2013年01月09日
「堅守構築 名塚に重責」 (燃えろコンサドーレ)
このエントリーのタイトルは、今日の道新の平川さんの<燃えろコンサドーレ>の見出しです。 <札幌圏>に掲載されている平川さんのコラムです。 今年のコンサドーレトップコーチにユースから昇格した名塚さんに期待することを書いています。 <札幌圏>以外の方々にも紹介しておきたい部分を箇条書きで抜き書きします。 ・U-12やU-15で勉強して経験を積んできた名塚にとって、トップのコーチに就任することは 大きなチャレンジだ ・育成が主な仕事だったこれまでとは異なり、チームを勝たせるための戦術や守り方など、 細かい部分を詰めて結果を出さなければいけないからだ ・守備での緻密な組織作りが求められている ・日本代表DFとしてのキャリアがある彼の言葉の重みは大きいはず ・DF陣にとっては監督の財前より、名塚に言われた方が絶対に効果は大だろう(笑) ・DFラインでの決まりごと、数的優位、リスクマネジメントの徹底など、もっと オートマチックに守れる規律が必要だ(三浦体制時のように) ・名塚だったら、そのへんの守備の細かさ、堅さを伝えられるのではないか ・センターバックはまず堅実に相手の攻撃をはね返せること。さらに、周りに気を配れる 視野を持ってカバーリングできることが重要だ ・昨季屈辱にまみれた失点数を減らすために名塚コーチの提言を威厳がなくならない程度に 受け入れてほしい → 文脈からこれは財前監督への言葉のようです だいたいこんな内容です。 昨季はボロボロだった守備陣が、新加入選手を含めてどこまで立て直しできるか。 新聞報道では、攻撃は財前監督中心、守備は名塚コーチ中心の分業体制のようですね。 守備面での名塚コーチの手腕に期待大です。
posted by tnfaki |19:27 | コンサドーレ | コメント(2) |
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この記事に対するコメント一覧
Re:「堅守構築 名塚に重責」 (燃えろコンサドーレ)
平川さんも去年は決まりごと、規律がなかったから
ダメだったと認めてますから、
現有の選手でも十分立て直しは可能だと思いますよ。
ただ、惜しむらくはなぜその事を去年の早い段階で
しっかり伝えていかなかったのか。
去年に関しては斉藤さんとかメディアの報道もがっかりな
モノが多かったですね。
CBは守る事がまず最優先、なのも示唆してますし、
去年からちゃんと言ってくれていればなぁと残念に思います。
posted by 竜神| 2013-01-09 21:26
竜神 さん
何とも言えません。いろいろと考えておられると思いますので。
済みません、短くて。
posted by tnfaki| 2013-01-10 04:44