2012年06月24日
U-18クラブユース北海道代表決定戦観戦記
前置きとかなしで、いきなり、書きます。 昨日の今日で、体力的に手抜き工事があってるのかもしれません。(≡^∇^≡)ニャハハ ・8時過ぎに出ました。試合以外にも用がありましたし、昨年は開始時刻に遅れたので。 ・北広島あたりから、前車に、お~、と思う車が。その車は、下に写真で。 ・余裕持って着けました。 ・陽射しはなかったですが、サッカー観戦には良かったです。 ・半そでや夏服なら寒かったかもしれませんが、その点の準備は怠りなく。 ・2年生は10名全員いました。 ・3年生は、トップにいる下田くん・中原くん・永坂くんを除いた他の6名です。 ・川口コーチと1年生はいませんでした。 ・試合は、2-0の勝利でした。 ・出場選手の学年は、コンサもクラブフイールズも3年生は3人、他は2年生でした。 ・学年だけ見ると対等ですが、力量差は歴然としていました。 ・ボールを扱う技術の差が大きかった。 ・でも、その分クラブフイールズはしっかり守備をやっていた。 ・ゴール前中央をしっかり固め、コンサの中央突破は許さない。 ・こぼれ球はほとんどコンサが拾い、コンサのシュートで終わることが多かった。 ・コンサのコーナーキックも数知れず。 ・クラブフイールズは粘り強く守っていた、あきらめずに。 ・前半4分に松尾くんの中央ミドルがズドンと決まった時には、大差勝利を確信したんですが。 松尾くん、両手で万歳してた。大事な試合での先制点だから嬉しかったのでしょう。 ・守備を徹底した、いいチームでした、クラブフイールズ。 ・如何せん、ボールを後ろで拾っても、前へ繋げれないクラブフイールズ。 ・90分通してのシュートは前半・後半各1本ずつだったと思う。 ・試合のほとんどをクラブフイールズ陣内で、でした。 ・コンサも1-0では、何が起きるか分からないので、2点目・3点目は欲しい。 ・後半も圧倒的に攻めましたが、相手キーパーの好守もあって得点ならず。 ・そして待望の2点目の絶好のチャンスが後半30分に到来。PKゲットし、蹴るのは堀米くん。 ・宇宙開発・・・はオーバーだけど、クロスバーを越えて行った。 ・堀米くん。悔しかったね。 ・コンサを応援してる身にとっては、何かで失点して1-1になったら、と不安でした ・やっと2点目が決まったのは、後半39分。 ・コンサから見て右コーナーキックを堀米くんが蹴って真ん中から近藤くんがヘッドでズドン。 真横で見ていたので、誰のヘッドか分かりませんでしたが、坊主頭をなでなでされてました。 だから、近藤くんだと思います。 ・この時、選手達から拍手が起きましたヨ。 打っても打っても取れなかった2点目がやっと取れたのですから、わかります、その気持ち。 ・クラブフイールズでは特に目立つ選手はいませんでした。 ・でも、7番の子が良く声を出して指示したり激励したりしてましたよ。 あと、クラブフールズのお母さんたちの楽しい会話をメモっちゃいました。 ・私は、相手チームのゴール横で見るようにしています。コンサのゴールをしっかり見たいから。 ・前半、私がいた横すぐ近くにクラブフイールズのお母さんたちたくさん。 会話です。 「○○行け~、お前なぁ~」 「半分から出ないねぇ」 「ガンバレ~」 「頑張っているんだけどねえ」 「パスだすのあれだから、自分で行ってみろ~」 「後半、あっち行かなきゃ見れないかもよ」 「シュート~」 「1本打った~」 私は、微笑み返しです。楽しいお母さんたちでした。 クラブフイールズ、よく頑張りましたね。勝ちたかったでしょうけれど。 負けたけど、コンサ相手に2失点ですから来年に期待できるんじゃありませんか。 ご苦労様でした。また、頑張ってください。 一方、コンサは最低限の目標の北海道代表になることはできました。 徹底した守備を敷いてるチームから得点を奪う難しさを味わったのかな。 これも、一つの勉強で課題になるのかもしれません。 いよいよ始まるプレミアリーグ。 まずは初戦の青森山田に勝ってくださいね。 あとは、写真を何枚か。 前車はこの車でした。ずっと、ついて行きました。選手のご家族でしょうね。ごめんなさい付きまとって。 コンサがアップ中。向こうに、クラブフイールズが見えます。前半はこの位置での観戦です。後半はこの位置で。周りは山山山。コンサの布陣です。3年生は、神田くん・堀米くん・小野くんの3名。他は2年生です。 國分 松尾 神田 岡田 堀米 前 井端 小野 内山 近藤 輪島 交代は 後半 0分 國分 → 蒲生 後半42分 井端 → 佐々木 クラブフイールズの布陣は、背番号だけです。10番は3年生。他3年生2名は不明です。 11番は、コンサの小野くんの弟さんです。兄弟が対面することはなかったようです。 20 10 14 11 7 4 6 5 3 22 1 交代選手はいたかどうか、気づきませんでした。 目の前で、前くんのコーナーキック。向こうで、堀米くんがコーナーキックを蹴ったところ。向こう側のネットを飛び出るボールが多かったです。 しまいには、石井育成部長さんが、そちらで一人で待機することになった模様です。後半、1-0で不安(では、ないかな)なベンチ。四方田監督さんが見えます。 選手は、手前から、國分くん・阿波加くん・濱下くん・深井くん。試合終了。握手で健闘を称えあいます。コンサベンチへ挨拶。井端くんの笑顔が見えます。 濱下くんと深井くんがボール遊び。やりたいんでしょうねぇ、サッカー。以上です。
posted by tnfaki |19:33 | ユース関係 | コメント(8) |
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この記事に対するコメント一覧
お疲れ様でした
私は選手の家族ではないですぅ。北広島から気付いていました。
長沼では市街に入らず直進する方が走りやすいと思います。
ゆにガーデンに入ろうとしたんですか?笑
posted by 前走車ドライバー| 2012-06-24 21:16
Re:U-18クラブユース北海道代表決定戦観戦記
無理注文ありがとうございます
力量差歴然ですか・・・
プレミアイーストvs市プリ2部の差かな?
あとフィールズの1年がいないのも個人的に意外
2年はまぁ残った方なのか?(カブス昇格勝ち取ったのがこの世代)
フィールズ出身の3年はチラチラ見かけるが
(小野兄であったり白石高のエース君であったり)
2年の子は見かけないんだよなぁ・・・
posted by 山行きバス| 2012-06-24 21:26
前走車ドライバー さん
付きまとって失礼しましたね。
うわ~、仲間だ~ と勝ってに・・・
お陰さまで、新ルート発見できました。
いえ、ふと右を見たら、変わった名前の川を発見したので、その川を見たくて寄り道しました。
選手のご家族でないのですか。熱烈なユースファンですね。勝って良かったですね。
posted by tnfaki| 2012-06-24 21:36
山行きバス さん
思い込みだったかもしれません。
3年生が3人しかいないことはしっかり確認しました。
コンサが1年生いないものですから、クラブフイールズもそうだと頭から思い込んだ可能性あります。
背番号に間違いありませんが、学年は自信ありません。
ごめんなさい。
posted by tnfaki| 2012-06-24 21:46
Re:U-18クラブユース北海道代表決定戦観戦記
日曜日はお疲れ様でした。天気が良くてまぁまぁの観戦日和でしたね。(^o^)
フィールズの3年生は。№6、№7、№10です。
昨日試合をした2年生は、ブロックカブスから、カブス2部昇格勝ち取り世代で、1年生が2部から1部への昇格勝ち取り世代です。
ですので、1年生もそのまま残れば、チームの底上げになったと思いますので、ノルブリッツ北海道の下部組織であるフィールズも応援している自分にとっては大変残念です。
2年生は主力の大半がそのままU-18に残ったので、他の高校では余り目立たないのではないかと思います。そして今年、新1年生が残らなかった理由ですが、詳しくは判りません。
子供達それぞれの考えだと思います。高校選手権に北海道代表として行きたいとか、道プリンスで戦いたいとか…。
U-18に残った2年生は、カブス昇格を勝ち取ったように、自分たちの力で「プリンスリーグに行きたい」と思っている子供達です。道のりは長いし険しいですが、1部に昇格し、そしてゆくゆくは道プリンスに行きたい、そういう志を持っている子供達です。
今年残らなかった子供達は、U-15でカブス1部昇格に貢献した子供達ですから、高校からの引き合いもそれなりにあったと思います。
部活で頑張って主力になる事が出来れば道プリンスで戦う事も出来るでしょうから、それも一つの選択です。残る、残らないは子供達の意志ですから、その意志を尊重してあげるべきだと思います。誰にも良い、悪いといった評価は出来ませんね。
フィールズの事で長文になり、大変申し訳ありませんが、いずれにしても昨日の決勝戦は、体力、技術、経験共に圧倒的にコンサが優っていました。フィールズの唯一のチャンスは、カウンターでの一発だけだったですね。
コンサとしては、引いて守るチームを崩す大変さを経験出来たでしょうし、フィールズとしてはコンサと試合が出来ただけでも、色々な面で良い経験が出来たでしょうし、また来年に向けて、そして北海道のサッカー界のために(ちょっと大袈裟か…)互いに切磋琢磨して欲しいと思います。
長文大変失礼致しました。
posted by ジョージ| 2012-06-25 17:16
ジョージ さん
こんばんは。
・7番くんも3年生ではないかとは思っていました。
みんなをぐんぐん引っ張っていく、そんな雰囲気ありましたから。
キャプテンマークを誰が付けてるか必死に(汗)双眼鏡で探しましたが、最後まで見つけれませんでした。
コンサでは堀米くんがつけてるのはすぐわかったのですが。
・どの道を選択するかは、進路選択と同じですから、最終的には本人が決断することですね。
私が言うまでもないことですが、最終決断するまでは、参考となること(親御さんや所属するチームの監督さん、あるいは先輩や仲間のアドバイス並びに練習環境などを自分の目で確認するとか)をたくさん集めることなのでしょうね。
最終決断を下したら、保護者の方のやれることは、見守って後押ししてあげることですね。
・クラブフイールズは来年が楽しみなチームだと思いました。目標は1部昇格ですね。
・長文は失礼ではありませんから。かえって色々教えていただいて恐縮です。
・肩に針金入ったままプレー続けるなんて、怖くはないのでしょうか。頼もしいですね。
・東京V戦でお会いできれば、またお話聞かせてください。
ありがとうございました。
posted by tnfaki| 2012-06-25 18:35
ジョージさん、tnfaki さん
ジョージさん、詳細ありがとうございます。
・カブス2部昇格勝ち取り世代の現2年→U-18に残留しプリンス目指す
・2部から1部への昇格勝ち取り世代の現1年→強豪高で腕試し
両極端に分かれてしまいましたね・・・
これはコンサから部活に進んだ子にも(いやそれ以外にも)言えますが
クラブの選手と言えど一つ上に選手が固まってると下の世代がやり辛いのではと・・・(あくまで推測です)
コンサを例にとると
現3年・・・第一へ(志田君ほか3人)
現2年・・・創成へ(安達君ほか3人)
現1年・・・室大谷へ(深井弟君ほか6人)
綺麗に進路が分かれています
フィールズの場合現1年はフットサルで全国出場も果たし強豪高に目を付けられたのも要因かと(やっぱりこっちが有力かな)
ちなみに東京の街クラブの場合
主力が残留するようになったのはここ数年の事です
養和に関しては現柏のTJ、現千葉の藤本世代から。
横河もエース級が残るようになり(2年連続国体選手輩出、今年も有力)激戦のクラ選予選を勝ち抜け。
同様にトリプレッタも横浜FCに土をつけ最後まで強豪を苦しめました。
横河もトリプレッタも流石に主力級を全員残留させるのは困難です。
ただ半分は残留し、Tリーグ等で実績を挙げています。
部活に進んだ子も久我山・帝京・流経柏等で活躍し、実力を証明しています。
フィールズに話を戻しますが
彼等同様主力の全員残留は難しいでしょう。
ただ毎年主力が半分でも残るようになれば・・・チャンスは生まれるのではないでしょうか?あくまで個人的願望ですが。
幸いフィールズは下の世代も有力な子が多いようです。彼らが1人でも多く残ってもらえれば嬉しいですね。
フィールズU-18が成功すれば他クラブにも刺激を与え、もしクラセン枠が24→32に増枠すればコンサ以外の北海道のクラブチームも間違いなくチャンスは広がるでしょうから。
長文すみません。
とにかく言いたかったのはコンサもフィールズもフォルテもサンク(去年のカブス世代が残ってるとか?)も頑張れという事です。
posted by 山行きバス| 2012-06-27 23:10
山行きバス さん
おはようございます。
実質昨年からコンサU-18に関心持ち始めた自分には、不明のことが多すぎてます。(~_~;)
北海道でも、クラブチームが増えて活躍出来るようになるといいですね。
それくらいしか言えません。
いろいろありがとうございます。
posted by tnfaki| 2012-06-28 04:53