2012年05月20日
小樽は快晴、北照は快勝
宮の沢は、選手達への激励を他の方々にお願いして（勝手に頼んで済みません）、 私は、応援している北照の決勝戦に行ってきました。 小樽公園の遊園地（こどもの国）です。昔、何度か来た所。懐かしい思い出の地。 常日頃から清掃をしっかりやってるんですね、綺麗でした。 日曜のお昼、快晴でもあるからでしょうが、親子連れも結構見えられてました。昔はなかった迷路がありました。２家族くらい巡ってます。この風景良いですねぇ。木々の間から見える港と海が見えるこの感じが。決勝戦は、小樽水産と北照です。小樽支部は全道大会への出場枠は１校。 普通は、今日の決勝戦で勝った学校が出場権獲得です。 ですが、北照が選抜甲子園に北海道代表で出場しましたので、自動的に全道大会へ出場します。 よって、小樽支部代表は小樽水産高校と決まってます。 なので、今日の試合の注目点は、樽水が北照相手にどこまで迫れるかです。 結果は、８－１の８回コールドで北照の快勝でした。 今日の北照は投打とも盤石で、初戦とは見違えるほどの戦い方でした。 全道大会でもやれそうな雰囲気は、今日はありましたね。 北照は若いチーム。３年生は２人しかいません。２年生が６人で１年生が１人の合計９人です。 エースの大串君は、８回投げ切り、被安打５、奪三振３、与四死球１、自責点１でした。 打では、４番に抜擢された高山君が５打数５安打、１番吉田君が５打数３安打など１５安打。 この３人は全員２年生。順調に成長すれば、今年も来年も楽しみです。 樽水の応援風景です。断幕。樽水は今日は残念でした。大串君を打ち崩せなかったですね。 その中で、１番の主将の萬君は３打席連続ヒットでチームを引っ張ってました。 流石、決勝戦に勝ち上がってきた良いチームとの印象持ちました。 樽水は朝刊に４２年ぶりの代表と書いてありました。 さらに練習して、全道大会では旋風を巻き起こよう頑張ってください。 北照の断幕。北照の応援風景。あれっ、左上の丘の上、人がいっぱい。無料観戦ですねぇ。これ、実は決定的写真なんです。８回裏、１点取ればコールド勝ちの場面で１死満塁。 ここでパスボール。３塁ランナーがホームに滑り込んだ、その瞬間です。 セーフになって、北照のコールド勝ちが決まりました。スコアボードです。私にとっては、いい一日を過ごさせてもらいました。 北照と太陽さん、ありがとう。 なお、今日エントリーしたい別件もあるのですが、それは明日にします。
posted by tnfaki ｜20:00 | 高校野球 | コメント(0) |
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