2012年02月29日
奈良効果か、国際情報高校の倍率軒並み大幅アップ
昨日、道内公立高校の最終出願状況が発表されました。 そのことを書いてる途中で、ついうっかり公開のままクリックしてしまってエントリー状態。 慌てて削除するという間抜けな事をしてしまいました。 日本代表、前半ちょっとずつずれてる感じですねえ。 後半、修正して何点か取って勝たねばいけないと思います。 何人も出場停止の相手なんですから。 で、高校の話。 朝刊に石狩管内の出願状況に解説も出ていました。 全日制についてだけ書きますと、平均倍率は1.17倍。1.2倍を下回ってます。 東西南北はすべて1.3倍です。昨年に比べて0.1倍高いか低いかです。 その中で、奈良の母校(まだ卒業はしていないけれど)の国際情報高校の倍率が 軒並み大幅アップなんです。 学科別で倍率を書くと(先に昨年、後に今年) ○普通科 1.3 → 1.6 *石狩管内普通科で最高倍率です。もともと難関校でしたが超難関になりました。 同じ石狩管内で倍率アップは大麻高校の、0.9→1.2くらいが目立つ程度かな ○国際文化 1.2 → 1.5 *奈良が学んだ学科。こちらも超難関。 ○情報技術 0.9 → 1.4 *一気に難易度アップ ○情報サービス 0.9 → 1.0 *こちらの学科は大きな変動はなかったようです ○情報システム 1.0 → 1.4 *一気に難易度アップ なのですから。 奈良効果とは一概に言えないでしょうけど、凄いですこれは。 一般的に、前年度倍率が低かった高校や学科が出願数多くなりますが、それも出願変更で 平均化すること多いんですけど、普通科と交際文化科は1.5倍越えですから。 社会情勢や経済情勢が今年の出願状況に大きく影響してるのかもしれませんね。 それは、石狩管内の専門学科では、いくつか大幅アップがみられることから、そう感じます。 昔のように、<手に職をつけよう>でしょうか。 それぞれの高校に特色があるから、どこがより良いとかはありません。 生徒本人、ご家族、中学の進路指導等を通して、将来を見越して、この高校、この学科と 決めた結果が、昨日の最終出願状況に現れたのだと思います。 全受験生が合格できるといいのですが、そうもいきませんしねえ。 学力検査日は3月6日。受験生諸君、ガンバレ~~~。 あちゃあ~~~、日本失点した~~~ これは、若い選手に出番がありそうだなあ。
posted by tnfaki |20:42 | 日記 | コメント(2) |
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この記事に対するコメント一覧
Re:奈良効果か、国際情報高校の倍率軒並み大幅アップ
ウズベク、良いサッカーでしたね。
強い相手には守って守ってカウンター。
日本のサッカーメディアは頑なに否定する手法ですが、
弱者のサッカーの手法として効果の大きな一つです。
コンサもできるだけビルドとか繋ぎとか、
できない事に拘らないで欲しいんですけどね。
posted by 竜神 | 2012-02-29 21:28
竜神さん
いいところなし! と、突き放したくなる試合でした。
マイク入れてるんだから、細かなパス回しでなくどんどんボール入れていくサッカーをすべきじゃなかったのかなあ。
前半のグダグダぶりはコンサの悪い時を思い出しました。
やれないことをやれるように練習していると思っています。
試合で上手くいかなければその時点で修正するんじゃないでしょうか。昨年は、そのカウンターがはまりましたから、出来ると思いますヨ。ってか、思いたいですね。
posted by tnfaki| 2012-02-29 21:40