コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2021年06月11日

札幌ドームの芝 五輪サッカーへ備え強化 

札幌ドームを本拠地にしているコンサドーレにとってもプラスになるのではないかと思われる記事です。

今朝の北海道新聞の「第4社会」面での記事です。


◆見出し

★<札幌ドーム 芝強化><東京五輪サッカーに備え>

■記事より

     ・「ハイブリッド芝」と呼ばれる特殊な人工芝繊維約2千万本を打ち込む作業が行われている

     ・ハイブリッド芝は既存の天然芝の間に人工芝繊維を打ち込んだもの

     ・天然芝の根が成長して絡み、選手の激しい踏みつけに対する耐久性がより高まる

     ・札幌ドームでは7月21日から28日にかけて計10試合行われる

     ・大会組織委員会がハイブリッド芝を手掛けるシスグラム社(オランダ)の日本総代理店K2K(神戸市)に
      発注した

     ・専用の全自動マシン2台が、サッカーコートやその周辺に2センチ間隔で芝を打ち込む


などです。

Jリーグとして、この芝での試合を認めているのでなければ、五輪を終えたら「ハイブリッド芝」を抜き取る作業をしなければなりませんが、どうなのでしょうか。

現時点での札幌ドームでの試合予定は8月9日(月)の第23節浦和戦です。

posted by ベル |05:02 | コンサドーレ | コメント(2) |

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この記事に対するコメント一覧
Re:札幌ドームの芝 五輪サッカーへ備え強化 

シスグラス社のハイブリッド芝はノエスタが先行例です。発注先は三木谷一族の経営する会社です。。。
味スタも方式は同じハイブリッド(メーカーが同じかは分かりません)。
日産スタジアムは別方式のハイブリッド。
Jリーグが認めた芝なので引き抜く必要はありませんが、心配なのは神戸同様に滑るのかも…。

posted by かきくけこ| 2021-06-11 05:49

かきくけこ さん 

安心しました。

ありがとうございます。

posted by ベル| 2021-06-11 06:02

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