2021年06月10日
「朝刊コンサ」（６月１０日）から
おはようございます。 朝刊コンサ記事からです。 ◆見出し ★＜小野４年ぶり弾！＞＜「勝ったこと以外に良かったことはない」＞＜ソニー仙台に５－３＞ ＜思い通りの美技＞＜中島初ハット＞ ★＜中島ハット 札幌辛勝＞＜控え組中心 格下に苦戦＞ ■天皇杯ソニー仙台戦の概要 ・札幌が５得点で点の取り合いを制した ・劣勢に立った前半は７分に先制点を許した ・同１４分に小野が直接FKを沈めて公式戦４年ぶりのゴールで同点 ・２－２となった後は、高卒新人中島のハットトリックで試合を決めた ・札幌は７月７日の３回戦でJ２長崎と対戦する ■コメント付きレポート ・４部相当のJFLチームにスコア以上に苦戦した ・思い通りに試合が進まず、ピッチにペトロビッチ監督の怒声が響き続けた ・ゴールを決めた小野も「勝ったこと以外に良いことはない」と振り返るほどだった ・が、フレッシュな高卒新人が窮地を救った ・前半２２分、ルーカスの右クロスを頭で合わせた ・この試合初めての勝ち越しだった ・６分後にはカウンターで菅のパスに「しっかりスプリントできた」と抜け出して追加点 ・後半３９分に再びヘディングでハットトリックを達成した 中島「３点とも良かった」 ・コロナ禍で練習試合が組めず、実戦不足が露呈した試合 ・中島の活躍ぶりが際立った ■監督記者会見より Q 試合を振り返って ・天皇杯２回戦、３回戦は格下との対戦が続くが、対戦相手は非常にモチベーションが高く、 失うものがない戦いを挑んでくる ・川崎や横浜M、FC東京が今まさに延長を戦っているが、簡単に勝てる試合はないんだなと 改めて思った ・内容のいいゲームではなかったが、８点入り、見ている人にとってはシーソーゲームで面白い 試合になったのではないか ・いろんなことが起こったが、しっかり自分たちの勝ち上がるという目標を達成できたのは良かった Q 控え組主体の戦い ・コロナ禍でなかなか練習試合が組めない中、天皇杯の場で１試合しっかり実戦機会を持てた ことはポジティブ ・きょうの私のサプライズは３得点した大嘉だ ・まだ経験や戦術理解度は足りないが、点を取る部分で相手の脅威になるというのが確認できた のは収穫だ ・今後、戦っていく中でチャンスを与えてみたいと思った ■コメントから ●伸二 「（FKゴール）ニアサイドに蹴ることも考えたが、距離も近かった。GKも壁を越えることを想定していたと 思う。うまく逆をつけた」 以上です。
posted by ベル ｜05:09 | コンサドーレ | コメント(0) |
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