2021年04月04日
「朝刊コンサ」(4月4日)から
おはようございます。 朝刊コンサ記事からです。 スポ新では、まさかの1面で。道民にとってコンサ勝利が一番アピールだと踏んでくれたのですね。嬉しい。 ◆見出し全て ★<札幌4月反攻のろし><開幕戦以来リーグ5戦ぶり勝利><福森黄金の左で決めた!!> <福岡に2-1><6戦6発Aロペス先制弾><得点ランクトップタイ><いざ総力戦主力が続々復帰> <一瞬の隙突いた><後半失速するも> ★<福森一蹴札幌救う><我慢に我慢5戦ぶり勝利><初先発岡村、攻守に奮闘> ■福岡戦の概要 ・札幌は福岡に2-1で競り勝ち、リーグ戦5試合ぶりの白星を挙げた ・J1で20年ぶりとなる福岡との試合を制した ・前半30分、アンデルソンロペスのヘデイングシュートがゴールに吸い込まれて先制 ・後半序盤に同点とされた直後、9分に福森のゴールで勝ち越した ・札幌は次節、7日午後7時から、東京都調布市の味の素スタジアムでFC東京と対戦する ■両チーム合わせて3ゴールの詳細 ●先制点 前半30分 ロペス 1-0 「駒井が敵陣中央からPA内へ右足で長い山なりのパスを供給する。ゴール前で奈良と競り合った ロペスが頭に当てると、ボールはゴール右へと吸い込まれ、先制に成功する」 ●失点 後半 7分 奈良 1-1 「左CK。キッカーのEサロモンソンは右足で直線的なクロスを供給する。走り込んだ奈良は 岡村の背後を取ると、たたき付けるようにしてヘディングシュートを放つ。 ボールはゴール左へ。恩返し弾はいらないのに」 ●決勝点 後半 9分 福森 2-1 「中央の深井が左へ展開。受けた福森は滑り込んだ金森をかわし、PA手前の左から左足で グラウンダーのシュートを放つ。ボールは奈良の股下を抜けてゴール右に突き刺さり、 再びリードを奪う」 ■監督記者会見より Q 試合を振り返って ・難しいゲームになると思っていたが、その通りだった ・前半は比較的悪くなかったが、後半は相手がより圧をかけてきて、われわれの戦いが出せなかった ・試合の内容は引き分けが妥当 ・名古屋や広島、神戸といい戦いをしながら負けたが、その内容に比べれば良くなかった ・それでも、(勝ち点)3を取れたのは良かった ・きょうは25度くらい ・その気温に慣れていない消耗があったと思う ・その中でも走り、戦い、規律を守り、勝利したことは良かった Q 先発に岡村を起用した意図と評価は ・右CBにけが人がいたので、練習やカップ戦でいいパフォーマンスを見せていたハチ(岡村)を起用した ・初先発とは思えないくらい、いいプレーを見せてくれた ・彼のプレーに満足している ■コメントから ●ミシャ 「6試合で一番内容は良くなかった」 ●福森 「(決勝点)ああいうパターンでも決められるのを証明できて良かった」 ●岡村 「試合に入ったときは緊張したが、集中してプレーできたと思う。自信を持ってプレーできた」 以上です。
posted by ベル |04:25 | コンサドーレ | コメント(0) |
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