2020年11月25日
2つのコラム(平川弘さん&データは語る) より
今朝は、2つのコラムが掲載されています。 「道新スポーツ」の毎週水曜日に掲載されている平川弘さんのコラムからです。 ★★★★★ 「元日本代表平川弘のCool Eye」 ★★★★★ ★今日の見出し <ひと回り成長して戻ってきて> <荒野離脱は大きな痛手> ■コラムより ●清水戦で荒野が左足首を骨折した。ヘナトアウグストの後方からのタックルによって足首を ねじったのだ。周りの選手、とくに清水の選手の反応からしてすぐに大ケガであると分かった。 ●後方からのタックルは予測が難しいので、選手生命を奪う可能性があるということを改めて感じた。 ゲームの中でのことなので仕方のないことだが・・・ ●札幌の中心選手に成長していただけに、今回のケガは残念だ。復帰は来年の途中になるだろう。 ●簡単ではないが、荒野がこのケガを乗り越えてひと回り大きくなって戻って来ることを切に祈る。 ●ウーゴ・ビエイラが札幌デビューを果たした。ロペスがハットトリックを狙ったため、 ラストパスを出してくれなかった決定機が惜しまれる。 得点していればメンタル的に楽になり、コンディションが高まるのも早かっただろうに。 などです。 北海道新聞に不定期掲載(最近は水曜日)されている、特集コラム「データは語る」です。 ★★★★★ コンサドーレ データは語る ★★★★★ ◆特集コラム名 「コンサドーレ データは語る」 ◆清水戦から ◆今日のタイトル <多彩な攻め シュートも正確> ■今日の内容から、かいつまんで ➡ 文章に手を入れて書き直している部分もあります ●清水戦で今季最多5得点で勝った。ボール支配率は互角、シュート数も同数。 得点差に表れたのは、攻守のプレー精度の差だった。 ●札幌の枠内シュートは、前の試合までJ1ワースト2位。それが改善した。清水はかなり低かった。 ●チームを引っ張ったのは、負傷した荒野に代わったアンデルソンロペス。 チームのほぼ半数となるシュート6本を放ち、うち5本が枠内。 ●シュートに至るプレーのバリエーションも多彩だった。セットプレー、ショートパス、スルーパス、 ドリブル、こぼれ球。相手DFに的を絞らせなかったと言える。 ●守りでは空中戦の強さが光った。自陣では圧倒的な勝率。タックルによるボール奪取率も清水を 上回った。ブロック数も相手の倍以上だった。 などです。
posted by ベル |05:35 | コンサドーレ | コメント(0) |
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