2020年11月22日
札幌vs清水 <サッカーダイジェスト> 「採点・寸評」
MOMはロペス。 札幌関係だけコピーしました。 高ポイント選手が多数。 【チーム採点・寸評】 札幌 7 試合序盤に荒野が負傷退場し、少なからず精神的動揺があったであろうなかでもしっかりとパフォーマンスを上げ、同点、逆転さらには追加点を重ねて大勝した戦いぶりでホームスタジアムを沸かせた。 【札幌|採点・寸評】 GK 1 菅野孝憲 6 比較的高めのポジションをとり、ビルドアップに参加あるいは相手のカウンター対応などで安定したプレーを見せた。 DF 32 田中駿汰 6 相手がスピードに乗った場面では守備対応で遅れをとったが、全体的には攻守両面でしっかりと貢献した。 20 キム・ミンテ 6.5 守備では終始冷静にプレーをし、試合の流れを一気に手繰り寄せる今季初ゴールも記録してみせた。 5 福森晃斗 6.5 今季リーグ戦初となる直接FKは見事だった。相手GKの動きを読み、ファーサイドへと高精度なキックで沈めた。 MF 30 金子拓郎 5.5(66分 OUT) 動き出し、仕掛けなどの積極性は感じさせたが、その後のプレーは精度と勢いを欠いてしまった。 10 宮澤裕樹 6 相手がボールコントロールした瞬間を狙うボール奪取力は秀逸。相手を揺さぶるパス配球も上々だった。 31 高嶺朋樹 6.5 持ち前のアグレッシブなプレーぶりと、力強いフィジカルコンタクトで、中盤で存在感を見せていた。 7 ルーカス・フェルナンデス 6(81分 OUT) 献身的にプレーも、この日は得意の形まで持っていけそうで持っていけない歯がゆい場面が目立った。 MF 27 荒野拓馬 ―(13分OUT) 試合序盤にコンタクトプレーで負傷。早急に担架で運ばれ、そのままピッチを退くこととなってしまった。 14 駒井善成 6.5(81分 OUT) 敵陣深くへのボールチェイスだけでなく、自陣深くまで戻っての守備サポートもあり、高い戦術眼でチームを支えた。 FW 48 ジェイ 6.5(66分 OUT) 高い位置で積極的にチェイスをかけるなど、献身性を見せた。相手の隙を見逃さなかった得点もさすがだった。 交代出場 FW MAN OF THE MATCH 11 アンデルソン・ロペス 7(13分IN) 荒野の負傷により急遽出場も、冷静に決めたPK含む2得点だけでなく、スピード溢れるドリブルで相手を脅かした。 4 菅 大輝 6(66分IN) 離脱からの復帰戦。離脱前と変わらずアグレッシブにボールに関与していった。 9 ウーゴ・ヴィエイラ 6(66分 IN) 札幌でのデビュー戦。コンディションは不十分ながらも積極的にパスを要求し、福森のFK弾にながるファウルをもらった。 MF 19 白井康介 ―(81分IN) ほぼ試合の行方が決まったなかでの出場だったが、フルパワーで走り回ってチームの勝利に貢献。 8 深井一希 ―(81分IN) 対人守備時に先手を取れず、後手に回ってしまい、この選手の良さがなかなか出せていなかった。 監督 ペトロヴィッチ 6.5 後半は相手のサイドバックに起点を作らせないような守備対応を指示し、試合の主導権を維持し続けた。 リンク先です。 https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=82329
posted by ベル |06:45 | コンサドーレ | コメント(0) |
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