2020年11月01日
「朝刊コンサ」(11月1日)から
おはようございます。 ●今日の移動 全員が帰札するのか、全員で川崎へ移動するのか、2班に分かれての移動なのか不明。 ●11月です 北海道で11月と言えば「冬」です。夜にサッカーなんて考えられません。 ●北海道の新型コロナ 緊急事態の様相です。北海道も札幌も1日の新たな感染者数が過去最多数を更新。 北海道は81人。内、札幌は54人。いろいろなクラスター発生のようです。 朝刊コンサ記事からです。 ◆主な見出し ★<ペトロ札幌手応えの敗戦><主力不在でも「互角以上に」><3連勝ならずも> <2戦連発先制弾FWドウグラス><9戦ぶり途中出場復帰MFチャナティップ> ★<札幌今季初3連勝ならず><9戦無敗G大阪の厚い壁><8か月ぶり敵地にサポーター600人> <前半9分先制も堅守に阻まれ追加点奪えず><3日川崎戦へ向け好材料も> <ドウグラス2戦連発チャナ復帰> ★<札幌後半失速逆転許す><セットプレーの不安的中><今季初の3連勝逃す> <チャナ、1か月半ぶり出場> ■G大阪戦の概要 ・前節13位の札幌は同2位のG大阪に1-2で敗れた ・逆転負けで今季初の3連勝はならなかった ・前半9分、ドウグラスの2試合連続ゴールで先制 ・だが、16分にG大阪の井手口に押し込まれ同点にされた ・後半17分にはG大阪のFKでパトリックにヘデイングで決められ、終盤の攻勢も及ばなかった ・通算成績は7勝6分け13敗、勝ち点は27のままで順位も変わらず ・札幌は次節、3日午後2時から、川崎市等々力陸上競技場で川崎と対戦する ■両チーム合わせて3ゴールの詳細 ●先制点 前半 9分 ドウグラス 1-0 「右サイドの敵陣深くから駒井が右足でPA中央にクロスを入れると、反応したのはドウグラス。 ドウグラスは右足で合わせる。ゴール右下に向かったシュートは右ポストに当たり、ゴールに 吸い込まれて先制に成功」 ●失点 前半16分 1-1 「左サイドの札幌陣深くから宇佐美が右足でクロスを供給。PA中央で収めた渡邉はポスト役となり、 札幌の選手を引き寄せる。渡邉は井手口の上がりを見て、井手口に供給。受けた井手口は 少しボールを動かした後に右足を振り抜くと、シュートはゴール右下に決まる」 ●失点 後半17分 1-2 「G大阪が左サイドの札幌陣深くでFKを獲得。キッカーの山本が右足でゴールに向かうクロスを 上げると、ニアサイドで反応したのはパトリック。パトリックは頭に当ててボールの軌道を少し 動かし、ゴール右に入れる」 ■監督記者会見より Q 試合を振り返って ・両チーム素晴らしいゲームをした ・立ち上がりからよく走り戦い、多くのチャンスをつくった ・負けはしたが、負けに値するゲームではなかったし、少なくとも1ポイントは持ち帰っても おかしくなかった ・内容と結果が伴わないゲームになってしまったが、選手たちは互角以上の戦い方を見せてくれた Q ドウグラスが先発で結果を残し、チャナティップも戻ってきた ・ドドもチャナも良かったし、拓郎も素晴らしかった ・選手層は成長によって厚くなったと思う ■コメントから ●ミシャ 「(前日のセットプレー練習できずに)影響は多かれ少なかれあった」 ●ドウグラス 「練習の形だった。良いコースに飛んでくれた」 ●チャナ 「久しぶりに試合ができたことは良かった。試合中にボールを触れば触るほど、自信につながる。 (連係などで)タイミングのズレが出ていた。試合を重ねて修正していきたい」 以上です。
posted by ベル |05:06 | コンサドーレ | コメント(0) |
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