2020年10月14日
2つのコラム(平川弘さん&データは語る) より
今朝は、2つのコラムが掲載されています。 「道新スポーツ」の毎週水曜日に掲載されている平川弘さんのコラムからです。 ★★★★★ 「元日本代表平川弘のCool Eye」 ★★★★★ ★今日の見出し <光った右サイドでの突破力> <湘南戦大卒ルーキー金子が2得点> ■コラムより ●湘南戦では、大卒ルーキー金子が2得点して結果を残した。ここ数試合は先発出場し、徐々に なじんできた感はある。 ●金子の特徴は何と言ってもゴリゴリと前に進むドリブルである。自分から仕掛けて突破できる 型がある。得意の切り返しである。 ●トップスピードでの大きな切り返しは、普通は体がブレてしまい、足腰が強くないとできない。 金子の体の強さが成せる技だ。 ●きょうは中3日でアウェーの名古屋戦。前回対戦では後半ロスタイムにルーカスがPKを止められて、 勝利を逃した。 ●彼にとっては苦い思いがあり、リベンジしたいところ。名古屋はC大阪に勝って2連勝し、順位も5位。 守備も手堅い名古屋は、かなり手ごわい。 などです。 北海道新聞に不定期掲載されている、特集コラム「データは語る」です。 ★★★★★ コンサドーレ データは語る ★★★★★ ◆特集コラム名 「コンサドーレ データは語る」 ◆湘南戦から ◆今日のタイトル <逆転呼んだ堅い守備> ■今日の内容から、かいつまんで ●湘南に逆転勝ちし、リーグ戦5試合ぶりの白星を挙げた。 ●直前2試合で計7失点の守りが、今回は安定した。 ●3バックのタックル奪取率は100%に達した。 ●先制を許したが、守備のリズムを崩さず、6分後の同点に続き後半の逆転を呼び込んだ。 ●シュート数は12本で枠内を捉えたのは4本だけ。今季のシュート枠内率はJ1ワーストで、 精度が依然として課題だ。 などです。
posted by ベル |05:06 | コンサドーレ | コメント(0) |
スポンサーリンク
スポンサーリンク