2020年09月30日
２つのコラム（平川弘さん ＆ 野々村社長さん） より
今日の朝刊に、コラムが２つ掲載されています。 ★「道新スポーツ」の毎週水曜日に掲載されている平川弘さんのコラムです。 ◆コラム名 「元日本代表平川弘の Ｃool Ｅye」 ★見出し ＜厳しい現状の再認識を＞ ＜神戸戦大胆過ぎる若手起用で大敗＞ ■コラムより ●大幅にメンバーを入れ替え、若手中心でのぞんだ神戸戦は、０－４の大敗となった。 ●過密日程の中、ターンオーバーするのは当然だが、特別指定選手２人を先発起用するなど、 ちょっと大胆過ぎるメンバー変更であった。 ●ACLが目標だった。というか、まだ継続中のはず。この時期に将来を見据えた近未来型布陣は どうしてもモヤモヤが残る。 ●果敢に挑んだと思うが、結果が０－４では何を言っても説得力がない。 ●思い出したくもない３点目。GKのコーチングができておらず、最終ラインの数的優位が保たれて いなかった。古橋に独走を許す屈辱。プロとは思えない光景だった。 などです。 ★北海道新聞に野々村社長のコラム「野々村流」が掲載されています。 ◆コラム名 「野々村流」 ★見出し ＜戦術信じトライし続けろ＞ ■コラムより ●シーズン折り返しをすぎ、現在１５位。もう少し上の順位に行かせたいところですが、 仕方ないのかなと思っています。 ●ここ１か月は中２、３日で１０試合を行う不可能に近い日程でしたし、ケガ人も増えています。 ●ただ、チームが取り組んでいる戦術などは間違いないので、結果が出なくても、トライし続けることが 大切だと思います。 ●やっているサッカーは悪くない。あとはいかにゴールを奪えるか。クラブとして得点できる選手を 用意できていないことも不調の原因です。 ●応援で声が出せない状況は来年以降も続くかもしれません。そんな中、どのようにホームの 雰囲気をつくり、観戦を楽しんでもらえるのかを考える契機にしたいと思います。 などです。
posted by ベル ｜05:27 | コンサドーレ | コメント(0) |
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