2011年08月13日
4-1-4-1への変更及び古田と近藤の逆の狙いは
おはようございます。 昨日は予想通り気温が28度前後で、気持ちのいい風が吹きまくり、ここずっと続いていた 暑苦しさが消えましたね。 部屋にいても涼しさを感じ扇風機は使いませんでした。 でも、今日はまた31度だそうなので・・・ さて、コンサにアシストですが見ましたヨ。 紅白戦の通りでした。 システムを、4-2-3-1 ⇒ 4-1-4-1と変更し、 メンバーの入れ変えあり、サイドの近藤⇔古田の入れ替えあり、と色々変えてます。 この理由は、たった一つだと思ってます。 ジアゴ中心布陣ではないでしょうか。ジアゴを生かす、その一点。 近藤と古田の利き足は、近藤は右、古田は左(二人とも両足できますが)。 今までは、ドリブルで中へ切れ込んでシュートをする意識でやってたはず。 ここを反対にした理由は、サイドからの精度の高いクロスを期待してのものと睨みました。 2列目を4人にしたのは、ジオゴのキープで中央突破を図りやすくするため。 ジオゴはためて時間作れるし、いいパス出ますから。 2列目の4人にそれを期待。 右SBに日高を入れるのは、後ろからの飛び出すことを要求するため。 右サイドをがんがん上がる、そこへジオゴからの優しいパスが通る。 練習試合でも、1回だけですがそのパターンが見れた。 また、後ろからのジアゴへの縦パスを、河合や宮澤へ期待すると。 もう、すべてがジオゴからみの布陣と思われます。 相手があることですから、思い通りに運ばせてもらえないでしょうね。 最大のポイントは、ジオゴへのパスが通るかどうか。 これを前提にしてるわけなので、パスが通らなければお話にならない。 いかにパスを通せるか。ジオゴにボールが通れば期待感は膨らむ。 10分に1回ハーフで5,6回パスが通れば1回くらいはゴールにつながるのではと。 もっと数多く繋がれば得点チャンスはぐっと増える。楽しみです。 あと、芳賀について私の勘を言います。 遠征に加わり、明日の状況次第では先発することもあり得るのではないかと。 昨夜のコンサにアシストの予想を見て、このように思いました。 ジオゴへの期待は膨らむ一方です。
posted by tnfaki |05:47 | コンサドーレ | コメント(2) |
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この記事に対するコメント一覧
Re:4-1-4-1への変更及び古田と近藤の逆の狙いは
私も監督の意図はジオゴ中心にした布陣だと思います。近藤と古田のサイドを変えたのも、近藤はともかく、まさに古田のクロスをジオゴに当てるという形がほしいからだと思います。
紅白戦では今一その形が明確になっていませんでしたが、ジオゴを入れることでかなり攻撃のパターンは増えてくると思います。
紅白戦でジオゴが倒れそうでも倒れずにボールをキープしていたシーンがありましたが、ああいったボールキープをしてくれるシーンを多く増やすと後ろからどんどん前にあがれますし、必然的にシュートは増えてくると思います。
4-1-4-1にしたのもジオゴのキープをいかしてそのはたいたボールから展開するイメージだと思います。この戦術がうまくいくとかなり画期的に攻撃の形がよくなると思います。
posted by 孔明| 2011-08-13 21:05
Re:4-1-4-1への変更及び古田と近藤の逆の狙いは
>孔明 さん
まさにその通り!です。
何度か練習見ましたが、あんなにキープできるのだから周りに速い選手がいればいるだけ(瞬時の速さでいいんです)ゴールの可能性が高くなりますね。レモスを獲得したのもその一環だと思います。
楽しみですねえ。
わざわざありがとうございます。
posted by tnfaki| 2011-08-13 21:26