2020年09月27日
道産子力士 矢後の九州場所での十両復帰は五分五分か
大相撲秋場所が終わりました。 両横綱が不在でスタートした秋場所ですが、大関等が頑張り盛り上がって良かったなあと。 場所後には初優勝した正代の新大関が誕生するかもしれません。 私が追っている道産子力士関係です。 久しぶりに幕内に復帰できて期待していた旭大星が左アキレス腱断裂でショックを受けてしまいました。 数日経って、私の心の傷が癒された(笑)ので、終盤に矢後と一山本を追うのを再開しました。 ともに勝ち越して良かった。 で、矢後です。 幕下東8枚目で6勝1敗と大きく勝ち越し。 幕下15枚目までは7戦全勝であれば十両に昇進できます。 矢後の6勝1敗は、十両からの陥落力士や幕下上位の成績次第で十両復帰が出来るかどうか、です。 どうやら、その可能性は五分五分です。 場所前に玉ノ井部屋でコロナの集団感染が明らかになって、玉ノ井部屋の全力士が休場に。 通常の休場は負け扱いになるのですが。 十両東十四枚目の富士東が該当します。 玉ノ井部屋の休場力士の休場について、審判部が場所後の編成会議で扱いをどうするか決めるそうです。 仮に、富士東の休場が救済策で「据え置き」となれば、矢後の十両復帰の可能性は消えます。 九州場所の番付発表が待たれます。 番付発表は10月26日です。
posted by ベル |18:57 | 大相撲 | コメント(0) |
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