2020年09月20日
札幌vsG大阪 採点・寸評 先発7選手+交代出場1選手の合計8選手が6評価
<サッカーダイジェスト>です。 札幌の全選手についての採点と寸評をコピーしました。 先発7選手と交代出場1選手の合わせて8選手が6点の評価です。 【札幌|採点・寸評】 GK 1 菅野孝憲 6 DF陣とのパス交換にも目立ったズレがなく、総じて安定していた印象。失点シーンもGKとしては仕方のない形か。 DF 20 キム・ミンテ 6 俊敏性を生かした動き出しで鋭いカバーリングを見せていた。宇佐美、アデミウソンにも目立った活躍させなかった。 3 進藤亮佑 5.5 積極的に前方へ飛び出していき、攻撃に絡んでいった。ただし守備時には時折、軽いプレーが見られた。 5 福森晃斗 6 ロングフィードはG大阪守備陣にとって最も脅威だったはず。ただ、受け手の質が足りていなかった。 MF 7 ルーカス・フェルナンデス 6 巧みなステップワークで敵陣深くまで入り込んでいた。それでもその後のパスは相手の堅守に阻まれた。 4 菅 大輝 5.5(82分OUT) G大阪が4バックを採用してきたこともあり、そこへの対応がなかなかうまくできていなかったように見えた。 27 荒野拓馬 6 高いエリアから最終ライン付近まで、活発に走り回ってはチームを盛り立てた。欲を言えば、ボール保持時の質をもう少し高めたかった。 31 高嶺朋樹 5.5(63分OUT) 相手FWのケアやリスクマネジメントを意識しすぎたのか、僅かながら引き気味の位置取りとなってしまっていた。 MF 14 駒井善成 6(63分OUT) 高い位置で積極的にパスを呼び込み、仕掛けていった。あと少しで…、というプレーが多く本人も歯がゆかったはず。プレーは良好。 32 田中駿汰 5.5 時間が経つにつれて最終ラインをケアする意識が高くなり、結果、中盤で相手にセカンドボールを渡してしまった。 FW 48 ジェイ 6(63分OUT) シンプルなポストワークでチームにリズムを生み出していた。しかし、ゴールを脅かす存在にはなれず。 交代出場 FW 11 アンデルソン・ロペス 5.5(63分IN) 得点の匂いがしなかったわけでもないが、クロスに対していい位置取りができず。ノーゴールに終わった。 MF 10 宮澤裕樹 6(63分IN) リスクマネジメントなのかパスを繋ごうとせず、シンプルにクリアで逃げていた印象。ただセカンドボールへの寄せは良かった。 FW 33 ドウグラス・オリヴェイラ 5(63分IN) パワー溢れるプレーで存在感を示した。しかしその精度は決して高くなく、有効な働きはほぼできていなかった。 MF 19 白井康介 ―(82分IN) エネルギッシュに攻め上がったが、そこから先のプレーは相手の守備に上回られていた。 です。 リンク先はこちら。 https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=79393
posted by ベル |07:44 | コンサドーレ | コメント(0) |
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