コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2020年07月10日

コンサドーレのエンブレム&マスコット モチーフのシマフクロウ 回復基調 

シマフクロウは日本国の天然記念物です。

伐採とか人の生活圏の拡大などで、シマフクロウの生息環境が悪くなっている傾向にあります。

環境省釧路湿原自然環境事務所は、シマフクロウ保護のため1985年から生息数の確認をしています。

同年は2羽のみでしたが、昨年は36羽まで増えたそうです。

今年も生息調査を行っています。

箇条書きで。

    ●調査は5~6月に行った

    ●199か所ある巣のうち23か所でひなを確認

    ●8日に発表し、根室12羽、釧路7羽、十勝4羽、日高4羽、オホーツク2羽の29羽

    ●ひなの体重や体長を計測し、血液採取などを行った後、個体識別用の標識を付けた

同事務所
   「昨年、多くのひなが生まれた反動で減少したのでは。2年連続で繁殖することは少ないので、
    生息数が回復している傾向に変わりはない」


同事務所によると、道内で生息を確認したシマフクロウの数は165羽とのことです。


ドーレくんは、その数に含まれてる? 含まれてない?

posted by ベル |11:55 | コンサドーレ | コメント(0) |

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