2020年06月06日
私のバイト実録 その2 大学2年時
私のバイト実録 2回目です。 大学生活ではバイトをたくさんしましたが、ここでは1年間で1つのバイトについての「実録」です。 今日は2回目なので、2年時のバイトです。 「実録」として書くのは、夏休みのバイト。 大学1年は、学業優先の学生生活で、授業がある中でのバイトは考えていなかった。 2年の当初もそうだった。 それが「慣れ」と並行してだんだん流されてきて、「悪の道」にも少しずつ(笑)。 で、「夏休みに一緒にバイトやらないか」と悪友から誘われ、帰省せずに。 そのバイトは、横須賀追浜日産自動車工場。 なんせ、横浜の夏を過ごすのは初めて。札幌での夏しか知らない自分にとっては想像以上の辛さ。 学生寮にクーラーなんかあるはずもない。 暑さに負けそうになる中、悪友の励ましもあって東神奈川駅からの電車通勤。 作業はオートメーションでの一部分で、最初に指導を受けると簡単だった。 さて、問題は悪友との悪だくみ。 給料を頂く際に、何日仕事をしたか聞かれるのですが、悪友と一緒に日にちをごまかして言った。 すでにタイムカードというものがあって、工場に入る際に、それを入れるのですが、それで日数のごまかしがバレルなんて思ってもいなかった。 さんざん、叱られました。 人として、一つ大きくさせてもらいました。 ➡ 自分が、そう思っているだけかも バイト実録その2でした。
posted by ベル |15:01 | 日記 | コメント(0) |
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