2020年05月13日
「朝刊コンサ」(5月13日)から 三上GM「道外に拠点を置くことも」
おはようございます。 ●<スケジュール> 11日から自主練が再開されていますが、全体練習の開始まで表記は「未定」のままでいくのでしょうか。 ●大相撲道産子「矢後」 「矢後」は夏場所の番付で十両から幕下筆頭に転落。その夏場所は中止。 そこで気になったのは「矢後」の現在の身分。 十両以上のお相撲さんは、関取として給料が出ますが幕下以下のお相撲さんには給料が出ません。 「矢後」の今の身分は十両?幕下? 他人の懐を心配してもしょうがないのですが。 ●北海道と札幌の昨日の新たな感染者数 札幌10名、北海道(札幌除く)は3名。 15日まで継続の休業要請対象地域は振興局ごとの判断を検討と、知事が。 朝刊コンサ記事からです。 ◆主な見出し ★<施設徹底抗菌化><6月上旬全体練習再開へ万全コロナ対策><約20万円殺菌装置設置> <1か月アウェーOK> ★<自主練再開していた><クラブハウス開放へ><少人数直行直帰> ★<自主練を再開><「全体」は来月上旬視野> ■自主練習 ・オンライン取材に応じた三上GMが、11日から選手にグラウンドを開放したことを明かした ・自主練習は4月30日以来 ・使用できるのはグラウンドのみで、クラブハウスは「3密」を避けるため立ち入り禁止 ・選手たちは駐車場からそのままグラウンドに向かい、シャワーも自宅で浴びる ・5グループに分かれて1時間半、約8割の選手が”直行直帰”の自主練習を行った ■クラブハウス除菌 ・この日、パートナー企業協力の下、クラブハウスの壁紙や床の抗菌施工を行い、 除菌用の温風機を導入 ・ウイルス対策をさらに強化し、選手の受け入れ態勢を整える ・クラブハウスは来週から使用を許可する予定 三上GM 「選手、スタッフが安心できる環境を提供できないかと考えた」 ■今後 ・今後はクラブハウス開放、各組にコーチを1人配置したグループ練習など段階を踏み、 全体練習の再開を目指す 三上GM 「いろいろな状況が整えば6月上旬に全体練習に持っていきたい。一歩進んで二歩下がると いうこともあるが、半歩進めた」 ・公式戦再開に向けて移動のリスクが指摘されている 三上GM 「(札幌の試合はいずれも)飛行機での移動が伴なう。仮に道内で試合ができないとということで あれば(再開から)1か月ぐらいは全てアウェーでもいいというスタンスでいる。 飛行機を使わなくても(会場へ)行けるところ(道外)に拠点を置くことで、リーグが 再開できるのであれば」 以上です
posted by ベル |04:49 | コンサドーレ | コメント(0) |
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