2020年04月30日
野々村社長のコラム 「野々村流」 より
今朝は、北海道新聞に野々村社長のコラム「野々村流」が掲載されています。 今日のタイトル 「いまは耐え 一丸で前へ」 ■コラムより ●選手たちは27日、自主トレを再開しました。「接触8割減」を目指し、3グループに分けて時間差で 練習しています。 ●クラブが新型コロナウイルスの感染拡大防止に努め、安全に練習できる環境を与えることは、 選手たちの精神衛生面でも必要と考えました。 ●終息は見通せません。サッカーに例えると、コロナという敵に対して徹底的に守備をする時期だと 思っています。一方で、いつかは点を取るため攻撃に転じないと試合には勝てません。 ●コロナに「勝つ」ということは、経済も感染拡大以前のレベルに戻すことだと思います。 攻撃に出るために経営の体力や選手のメンタルを維持することは不可欠です。 ●株主総会ではJリーグ、金融機関などから資金調達する意向を示しました。 いまは、なんとしても踏みとどまって、クラブ一丸で前へ進みたいと思います。 などです。
posted by ベル |05:32 | コンサドーレ | コメント(0) |
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