2020年01月15日
「コンサ!コンサ!コンサ!」(武蔵選手)&「吉原宏太のマンスリーコンサ」
北海道新聞朝刊<探る見る>ページで、毎月第3水曜日に連載されている、2つのコラムです。 コラムの一つは、サッカーライターの斉藤宏則さんの「コンサ!コンサ!コンサ!」。 もう一つは、吉原宏太さんの「吉原宏太のマンスリーコンサ」。 ◆「コンサ!コンサ!コンサ!」 コラムのタイトル 「J1 クローズアップ ミシャからの言葉」 ★今回はFW9鈴木武蔵(25)選手を取り上げ、ミシャの言葉は、 「コンサドーレがベストチームだ!」 ★今回の大きい見出しです <自信胸に堂々プレー> 小見出し3つ <背水の一戦><目立つミス><言葉信じて> 今回の内容は、武蔵のルヴァン杯における諸々の詳細が書かれています。 取捨選択で紹介します。 ◆上に書いたミシャの言葉がどういう場面で語られたか ●ルヴァン杯準決勝を前にしたロッカールームで。 「コンサドーレがベストチームだ! ベストなチームが決勝戦に進む」 ◆武蔵が、このミシャの言葉を思い出したきっかけは ●準決勝では前半から足にボールがつかず、ミスが目立っていた ●交代の気配もなかったわけではない ●そのような中で、ミシャの言葉を思い出した 武蔵 「自信が持てないときにミスが出る。だから、監督の言葉を思い出し、意図的に自信を持とうと 考え、思い切ってシュートを打った」 ●そのシュートがワールドクラスとも言える強烈なミドルシュート。決勝点となった。 ◆19年の戦いを振り返って 武蔵 「自信があるときはいいプレーができていたが、どこか自信がない時期はプレーも良く なかった。だけど、そんな僕を見て、ミシャさんは常に自信を持てるような言葉をかけてくれた。 日本代表に入ることができたもの、ミシャさんのおかげ」 ◆20年の意気込み 武蔵 「常に自信を持ってプレーをしていきたい。そうすれば必ず結果がついてくるはず。 今年もミシャさんの言葉を信じてプレーしていく」 などです。 ◆「吉原宏太のマンスリーコンサ」 ◆今月の見出しです ★<大卒3新人 高い総合力に期待> ■コラムより ●Jリーグはかつて、私もそうだったが高卒ルーキーであふれていた。しかし、高校生がいきなり トップチームに上がっても活躍は難しい。2、3年でやめてしまう選手が多かった。 ●最近は大学リーグのレベルも高くなり、大卒でのJリーグ入りが主流になっている。 大卒選手は技術面だけではなく、精神的な強さ、人間性などでも判断される。 ●だからこそ、札幌に今季加入する3選手は総合力の高い選手だと言える。 ●札幌は今季、昨季所属した全選手と契約延長をしており、移籍などはなく新たに加入するのは 新人3選手のみ。 ●それだけに3選手にはチーム内をかき乱し、チームを底上げし、昨季より上に引っ張り上げる役割を 担ってもらいたい。 などです。
posted by ベル |07:42 | コンサドーレ | コメント(0) |
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