2011年06月06日
大田戦の布陣は
大田戦は、2-1で勝って色々な意味で良かったですね。 単なる親善試合であって、大して今後に繋がることはないのだろうと、 このイベントが発表された時は思いました。 今日帰宅後、改めてオフイシャルの出場選手見てまた試合の流れ読んで、 今後へ向けての収穫が大いにあったのではないかと思い、想像する布陣を書いて 何が収穫なのかを考えてみた。 想像する布陣は、4-1-4-1であって、 中山 岡本 前 荒野 横野 ブルーノ 上原 永井 チアゴ 小山内 高木 ではないかと。 後半は、 横野 榊 堀米 荒野 前 ブルーノ 上原 永井 小山内 西村 高木 後半38分では、ユースが使ってる布陣の4-4-2で、 鈴木 横野 榊 堀米 荒野 神田 前 永井 小山内 西村 曳地 であったのではないかと思われます。 参考になるのは、5月22日の練習試合、室蘭大谷戦の後半の、 鈴木 横野 榊 ブルーノ 堀米 上原 前 奈良 永井 小山内 曳地 と、5月29日のサテライト旭川実業戦の前半 横野 中山 榊 堀米 荒野 神田 前 永井 小山内 西村 曳地 です。お分かりのようにユースは基本4-4-2なんですね。 だから、後半の鈴木が入った20分からか神田が入った29分からは、大半がユースの選手に なりましたので4-4-2だったのではないかと想像します。 私が勝手に収穫あったのではないかと思うこと。 ・勝つことによる自信を持てたこと ・上原と横野がゴールと言う結果を出せたこと ・荒野のトップ下を実戦で試せたのではないのかと ・ブルーノのワンボランチを試せたのではないのかと ・チアゴを45分もセンターバックで試せたのではないのかと ・大観衆にビビることなく勝つ試合をやれたこと ・監督がユースの選手を練習試合ではなく実戦で見れたこと などなど。 芳賀、アンドレ、近藤の3人が大分戦で怪我したり悪化したり、ちょっぴり心配ですし、 内村、日高、櫛引の復帰もまだ先のような気もするし。 だから、色々試せて良かったと思います。 試しても負けては意味がないから、勝てて良かったと、試した甲斐があったと、そう思います。 イチ押しは横野です。最近の横野の練習試合や練習の姿勢には鬼気迫るものを私は感じています。 90分やって、練習試合や親善試合とはいえ結果を出し続けている横野はトップの試合に出ても 十分やれるのではと。そんな雰囲気を感じています。 なお、現地で観戦された方で、布陣でここ違うよという所があればご指摘頂ければ幸いです。 なんせ、多分こうだろうとの勝手な想像ですから。
posted by tnfaki |16:09 | コンサドーレ | コメント(0) |
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