2019年10月02日
平川弘さんの2つのコラムより
今朝は、2つの新聞に平川弘さんのコラムが掲載されております。 一つは、毎週水曜日道新スポーツに掲載されているコラム。「元日本代表平川弘のCool Eye」。 もう一つは、北海道新聞に不定期で掲載されているコラム。「平川弘のコンサCHECK」。 見出し及び内容を数点に絞っての紹介をします。 ◎「元日本代表平川弘のCool Eye」 ~ 道新スポーツコラム 見出し ★<休養十分ジェイと武蔵が働かねば> <金曜日リーグ戦からG大阪との3連戦> ●鹿島戦。ケガから復帰したDF進藤がいきなり先制点を決め、存在をアピールした。DFでありながら 今季はもう6得点とびっくりだ。 ●それもサイドバックならまだしも、3バックのストッパーでの数字だから驚きである。隙あらばゴールを 狙い、自分が目立ちたいという彼のプロ思考が、今の攻撃的なチームの戦い方にうまくマッチしている。 ●ただの勢いだけで点を取っているわけではない。嗅覚に加え、的確な状況判断があった。 ●G大阪との3連戦が始まる。まずはリーグ戦のゲームが最優先であることは言うまでもない。 そこでどれくらい相手にダメージをあたえられるかで、ルヴァン杯の戦い方も変わる。 ●またアウェー戦だが、鹿島であれだけできたのだから大丈夫だろう。休養十分のジェイと武蔵が働かねば ならない。 などです。 ◎「平川弘のコンサCHECK」 ~ 北海道新聞のコラム 見出し ★<鹿島戦 敵地ドローは合格点> ●今まで勝利のない鬼門の敵地での鹿島戦、さらにジェイと武蔵の攻撃の2枚看板が出場停止だった ことを考えれば、引き分けは合格点だろう。 ●ロペス、チャナ、ルーカスの前線3人の連係はまずまずだった。 ●ポストに嫌われたが、完全に鹿島の守備を崩した後半の一連の攻撃は見事。 ●ジェイと武蔵抜きで鹿島を仕留める寸前まで攻めたことは、自信を持っていい。 ●じれったかったのは、後半途中から入った岩崎が空回りして機能しなかったこと。 岩崎にとってチャンスだっただけに残念である。 などです。
posted by ベル |06:11 | コンサドーレ | コメント(0) |
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