2019年09月18日
3件のコンサ関係コラム(平川さん・曽田さん・データは語る)より
今朝は、5つのコラムが掲載されています。そのうちの3件をここで。 「道新スポーツ」の毎週水曜日に掲載されている平川弘さんのコラムからです。 ★★★★★ 「元日本代表平川弘のCool Eye」 ★★★★★ ★今日の見出し <過密日程は強くなった故の悩み> <リーグ残り8戦ACL進出は厳しい状況> ■コラムより ●リーグ戦は残り8試合となり、目標のACL出場圏の3位以内に入ることは厳しくなった。 よほどのことがない限り難しいだろう。 ●監督は試合後の会見で、ルヴァン杯準々決勝の疲労を言い訳にした。確かにその影響はあった だろう。ただ、第2戦から中5日あったし「中5日」を言い訳にはできない。 ●コンデイション的な問題はあった。チャナ、武蔵、ソンユンが代表から戻り、チーム練習に合流したが、 その準備期間が足りなかった。 ●代表選手である限り、移動、疲労、タイトなスケジュールは宿命である。これを乗り越えるには、 自分をコントロールできる強いメンタルが必要だ。 ●ACLに出場したらもっとタイトな日程で戦うことになる。ルヴァン杯を言い訳にできるのは、今のうちだけ。 であればルヴァン杯をぜひ獲ってほしいと思う。 などです。 「北海道新聞」に曽田雄志さんのコラムが掲載されています。 ★★★★★ 「曽田雄志のコンサCHECK」 ★★★★★ ★今日の見出し <仙台戦 カウンターへの対応課題> ■コラムより ●仙台戦。前半はミスから球を失う場面が多かった。 ●1失点目は、白井がドリブルを仕掛けたところを奪われ、逆襲を食らった形。 ●球を奪った蜂須賀が一度、中央にパスを出すふりをした際に、宮沢と荒野がインターセプトを狙って 早く動き過ぎた。 ●DFラインもふぞろいで「ギャップ」ができていた。大きく守備を崩されたわけではないが、失点した。 細かい修正も必要だ。 ●敗れはしたが、J1初得点となった荒野のシュートが美しいものだったことを付け加えておきたい。 などです。 北海道新聞の特集コラム「データは語る」です。 ★★★★★ コンサドーレ データは語る ★★★★★ ◆仙台戦から ◆今日のタイトル <組織的守備を崩せず> ■コラムより ●仙台戦。札幌は相手の組織的な守備にチャナらを封じられ、攻めあぐんだ。 ●仙台はチャナに対し、ボランチの富田をマンマークにつけてきた。チャナは簡単に前を向かせて もらえず、好機をつくる回数は少なかった。 ●ルーカスも対策された。1対2の数的不利の状況で球を持つことが多かった。 ●仙台ゴール前に立ちはだかったのが、センターバックのマテ。正確で鋭い読みと屈強なフィジカルを 生かし、札幌は攻撃をはね返され続けた。 ●結果として、札幌はボールを保持するものの、シュート数はわずか5本。仙台の見事な守備に屈した。 などです。 以上です。
posted by ベル |05:44 | コンサドーレ | コメント(0) |
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