2019年09月05日
ルール改正のゴールキック PA内でも可 ~ コンサドーレ倶楽部
北海道新聞夕刊コラム「コンサドーレ倶楽部」。 今回は、改正されたゴールキックについての説明を、ソンユンのコメントを交えながら。 ■主な内容 ・J1では8月2日から、国際サッカー評議会が3月に決めた改正競技規則を適用 ・ゴールキックはこれまでPA外に球を蹴り出さなければならなかったが、新ルールではPA内外に かかわらず、球が「蹴られて、明らかに動いた時」に成立するようになった ・相手選手は従来通り、PA外にいなければならないため、PA内で素早くプレーを再開させ、後方から パスをつなぐことが容易になった ソンユン 「楽にビルドアップができる。個人としてもチームとしてもプラスだと思う」 ・前線のジェイと武蔵らの高さを生かして前進することもできるだけに、試合展開に応じた長短の キックの使い分けも重要となりそうだ などです。
posted by ベル |17:02 | コンサドーレ | コメント(2) |
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この記事に対するコメント一覧
Re:ルール改正のゴールキック PA内でも可 ~ コンサドーレ倶楽部
このルールはじめて聞いたときからずっと思ってたんですが,例えば1点リード,ロスタイムの時にゴールキック。そのとき,キーパーを中心に円陣を組んで,ラグビーのモールみたいに相手にボールに触らせないように数分間保持するという戦術もありなんじゃないかと思っていました。
どうなんですかね?
posted by Tany| 2019-09-05 17:29
Tany さん
コーナーフラッグのところで、良く見かける光景の拡大版みたいな、あるいは、鳥かごの拡大版みたいなものですね。
しかし、良く考えますね。発想が豊かですね。
posted by ベル| 2019-09-05 18:22