2019年08月07日
平川弘さんの2つのコラムより
今朝の朝刊2紙に、平川弘さんのコラムが掲載されております。その紹介をします。 一つは、「道新スポーツ」の毎週水曜日に掲載されている平川弘さんのコラムです。 もう一つは、北海道新聞に不定期で掲載されている平川弘さんのコラムです。 見出し及び内容を数点に絞っての紹介をします。 ★★★★★ 「元日本代表平川弘のCool Eye」 ★★★★★ ★今日の見出し <小野は生きた教材だった> <テクニック見せびらかさない本物のうまさ> ■コラムより ●小野が琉球に完全移籍することになった。昨年は稲本、そして小野も札幌での仕事を終えたという ことだ。 ●札幌の選手に「サッカーとは何ぞや」ということを身をもって教えてくれた。私の年でもとても勉強に なった。 ●サッカーの基本であるボールを止める、蹴るということの重要さは彼を見ていると痛感させられる。 受け手に意図を伝えられる繊細さ、気遣いのあるプレーはすごい。 ●小野の存在は本当に生きた教材であったと思う。深井や荒野らには肝に銘じておいてもらいたい ところだ。 ●まだ、札幌の選手として浦和戦があるのだが。小野を快く送り出せるよう浦和戦は勝ち点3を期待 したい。 などです。 ★★★★★ 平川弘のコンサCHECK ★★★★★ ★今日の見出し <広島戦 ジェイ、決定機に不発> ■コラムより ●広島戦は、ルヴァン杯準々決勝の相手との一戦だっただけに、勝って精神面で優位に立っておき たかったが、0-1の敗戦。内容に結果が伴わなかった。 ●ジェイが再三の決定機を仕留められず、ブレーキとなった。今季は、ジェイらしくないシュートミスが 目立つ。 ●フイニッシュの場面に顔を出せているが、一瞬のパワーや集中力が足りていない。体力の衰えから くるものなのかどうか気になる。 ●対照的に好調だったのが白井。縦に抜ける速さだけでなく、切り返しでも相手をかわし、プレーに 幅が出てきた。やっと札幌にフイットした印象だ。 ●攻撃に出る札幌に対し、我慢の戦いができる広島の試合巧者ぶりを感じた。 などです。 以上です。
posted by ベル |06:38 | コンサドーレ | コメント(0) |
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