2019年07月24日
2つのコラム(平川弘さん & データは語る)より
今朝は、2つのコラムが掲載されています。 「道新スポーツ」の毎週水曜日に掲載されている平川弘さんのコラムからです。 ★★★★★ 「元日本代表平川弘のCool Eye」 ★★★★★ ★今日の見出し <1対1の仕掛け、切り返しにキレ> <古巣・湘南戦で成長見せた白井> ■コラムより ●湘南戦ではFWジェイが2得点してお立ち台に上がったが、本当の殊勲者はMF白井とDF福森で あったと思う。 ●古巣対決となった白井は、マッチアップしたのがコパアメリカで代表デビューしたDF杉岡だったと いうこともあり、気合が入っていたのだろう。 ●白井は攻守で杉岡を上回るパフォーマンスを見せた。1対1の仕掛け、切り返しにキレが出てきて、 クロスまでいく確率が高まった。 ●とどめを刺したMFチャナへのアシストも、カウンターから駆け上がり完璧なお膳立てだった。 この好調を維持できればおもしろい。 ●福森の精度の高いアーリークロスは、湘南の出足を鈍らせた。進藤へのアシストと、ジェイへの アシストは、センスを感じさせるもので福森らしかった。 などです。 北海道新聞に不定期掲載(最近は水曜日に固定?)される、特集コラム「データは語る」です。 今回は、湘南戦でのデータからです。 ★★★★★ コンサドーレ データは語る ★★★★★ ◆特集コラム名 「コンサドーレ データは語る」 ◆湘南戦から ◆今日のタイトル <プレスかわすパス奏功> ◆今日の内容から、かいつまんで ●湘南戦は、ロングパスを使って相手のプレスを回避するとともに、キープ力と空中戦の強さを併せ 持つFWジェイを起点に攻め込んだ。 ●湘南の生命線は前線からのプレス。なるべくゴールに近い位置で球を奪い、速攻に繋げようとする。 ●その相手に対し、札幌は松本戦同様、ロングパスでプレスをかわして前進を試みた。 シンプルに身長190センチのジェイへ蹴り込み、前進を試みた。 ●ジェイは8回の空中戦で7回勝利。ボールキープにも11度中、8度成功するなど簡単に失わずに 球を収め、味方が攻め上がる時間をつくった。 ●2アシストの福森にも注目したい。その左足は札幌最大の武器で、日本代表に声がかかっても 不思議ではない選手の一人だ。 などです。
posted by ベル |05:49 | コンサドーレ | コメント(2) |
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この記事に対するコメント一覧
Re:2つのコラム(平川弘さん & データは語る)より
終活
何時も早朝からのレポートありがとうございます。
僕もあと少しで89歳、そろそろ身の回りを整理しなくてはと思って、出てきたのは1989年(平成8年)4月22日の道新スポーツと日刊スポーツ。大きく吉原 2発。コンサがプロとして福島県郡山で行われたコンサの発足の日のレポートです。18歳吉原宏太の凛々しい初ゴールの写真。その日は福島FCに4-1で快勝した試合のレポートが詳しく出ています。勿論僕は妻とその場のいました。コンサのアグレッシブな姿はプロ初戦からですね。栴檀は二葉より芳しです。
posted by 千葉のじいさん| 2019-07-24 07:14
千葉のじいさん さん
何言ってるんですか。「89歳」は男性の平均寿命より少し長いだけじゃないですか。まだまだ先は長いです!
コンサが世界で活躍する日を、しっかり私と共に見届けましょう!
私もスクラップ用として新聞保管をしていました。
ただ、ごっそり溜まる一方なのでコンサの部分だけを切り抜き、A4の大きさにコピーしてファイルするようにしてます。
それも、最近は怠けていますが(苦笑)。
えっと、福島戦は1996年ですね。
まだまだお元気でコンサの応援よろしくお願いします。
posted by ベル| 2019-07-24 08:14