2019年06月05日
2つのコラム(平川弘さん & データは語る) より
今朝は、2つのコラムが掲載されております。その紹介です。 まずは、「道新スポーツ」の毎週水曜日に掲載されている平川弘さんのコラムからです。 ★★★★★ 元日本代表平川弘のCool Eye ★★★★★ ◆コラム名 「元日本代表平川弘のCool Eye」 ★見出し <気になる武蔵の離脱期間> <広島戦勝利も相次ぐけが人> ■コラムより ●FW武蔵が故障した。代表戦も辞退することになり、ステップアップする機会を逃がすこととなった。 ●ここまで突っ走ってきたので「少し休め」と神様が言っているということだ。 ●ジェイが戻ってきたが、武蔵の離脱がどのくらいで済むのか気になるところだ。 ●武蔵以上に気になるのが宮沢の離脱である。ピッチに戻ってくるには2か月くらいかかるのでは。 ●ここは荒野が頑張る以外にない。シャドーから頭を切り替えて、ボランチでくせ者ぶりを発揮して ほしい。 などです。 もう一つは、北海道新聞に不定期掲載される、特集コラム「データは語る」。今朝掲載されてました。 今回は、広島戦でのデータからです。 ★★★★★ コンサドーレ データは語る ★★★★★ ◆特集コラム名 「コンサドーレ データは語る」 ◆広島戦から ◆今日のタイトル <中盤支配 攻撃の芽摘む> ◆今日の内容から、かいつまんで ●広島戦後、ペトロビッチ監督は「ボールを動かして試合をコントロールした。チームの前進を確認 できた」と評した。 ●札幌は、チャナ、ロペス、宮沢を欠いたため、ボールを渡さないことで速攻を受けるリスクを減らす 戦い方を選択した。 ●むやみに前線へボールを送るのではなく、選手間の距離を短くしてパスを回した。 ●展開を支配された広島の城福監督は「攻撃にエネルギーを使いたかったが、守備にエネルギーを 使う時間が長かった」と語った。 ●広島の攻撃で起点となるFWドウグラスは、ボールを保持できたのは1回のみだった。 などです。
posted by ベル |05:50 | コンサドーレ | コメント(0) |
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