2019年05月08日
2つのコラム(平川弘さんのコラム & データは語る) より
今朝は、2つのコラムが掲載されております。その紹介です。 まずは、「道新スポーツ」の毎週水曜日に掲載されている平川弘さんのコラムからです。 ★★★★★ 元日本代表平川弘のCool Eye ★★★★★ ◆コラム名 「元日本代表平川弘のCool Eye」 ★見出し <チーム力で越えた逆転勝ちの壁> <神戸戦 Aロペスの穴埋める選手の躍動> ■コラムより ●今季逆転勝ちは一度もなく先に先制されるとズルズルいっていたが、神戸戦でその壁も乗り超えた。 ●ロペスが不在の中でビハインドをひっくり返すだけの強さが出てきたのは大きな自信になる。 ●ビジャの動きを見られて勉強になった。武蔵には最高のお手本であったと思う。 ●FW顔負けのオーバーヘッドで一気に流れを呼び込んだ進藤。あまり褒めると良くないが進藤の 積極性は札幌に欠かせない。 ●きょうのルヴァン杯横浜Mはリーグ戦のリベンジへ必死に向かってくる。チームとしての調子の良さを 見せてほしい。 などです。 もう一つは、北海道新聞に不定期掲載される、特集コラム「データは語る」。今朝掲載されてました。 今回は、神戸戦でのデータからです。 ★★★★★ コンサドーレ データは語る ★★★★★ ◆特集コラム名 「コンサドーレ データは語る」 ◆神戸戦から ◆今日のタイトル <自陣から攻め 武蔵躍動> ➡ 「鈴木」と書いてますがここでは武蔵と表記します ◆今日の内容から、かいつまんで ●札幌は自陣に相手を引き込む守備と右サイドを生かした攻撃で、今季初の逆転勝ち。 ●神戸は攻撃時は両サイドハーフも加えた4トップ気味の形。西と古橋のいる右サイドを中心に 攻撃を仕掛けてきた。 ●札幌は神戸に対し、「ある程度持たせる」(武蔵)ことを選択。高い位置でのプレスはほとんどせず、 5-4-1の形で神戸を自陣で待ち構えた。 ●効果的に攻撃していたのは札幌。札幌は自陣で球を奪うと相手のDFライン前後に空いたスペースを 使って攻めた。 ●存在感を見せたのは武蔵。DFライン背後への飛び出しも光っていた。ルーカスは高い位置で プレーし、好機をつくった。チャナは要所で実力を見せた。 などです。
posted by ベル |07:02 | コンサドーレ | コメント(0) |
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