2019年01月16日
「コンサ!コンサ!コンサ!」 & 「吉原宏太のマンスリーコンサ」 より
北海道新聞朝刊<探る見る>ページで、毎月第3水曜日に連載されている、2つのコラムからの紹介です。 今季もこの2つのコラムは打ち切りとはならず、継続されるようですので、ありがたい。 コラムの一つは、サッカーライターの斉藤宏則さんの「コンサ!コンサ!コンサ!」。 もう一つは、吉原宏太さんの「吉原宏太のマンスリーコンサ」。 ◆「コンサ!コンサ!コンサ!」 今回の内容は、斉藤さん目線で「さらなる強豪クラブを目指すチームの狙いや移籍市場について」書いています。 今までは選手個々を取り上げていました。なので、ここでは選手のコメント中心に紹介していました。 そのコメントがない今回なので、斉藤さんの評価や考え等を箇条書きで紹介することにします。 今回のコラムタイトル 「J1 クローズアップ さらなる高みへ 今季の戦力を探る」 ★今回の大きい見出しです <積極補強 土台づくり着々><鈴木、アンデルソンロペス、岩崎・・・> 小見出し3つ <強烈な左足><競合避けず><手腕に注目> では、本文からかいつまんで。 ●攻撃の主軸を担った2選手が退団した穴をどう埋めるか。これが今オフのポイントだった。 ●ある程度は補強に成功したと言えるのではないだろうか。 ●注目はJ2京都から完全移籍したFW岩崎悠人選手。Jクラブが争奪戦を繰り広げた東京五輪世代の 逸材だ。 ●気になるのは守備陣。補強は今のところない。開幕後に補強する可能性もある。 ●これまでの札幌は移籍金を得て選手を放出することはあったが、他クラブと競合の末、獲得に成功した 選手が複数いる。クラブの規模が大きくなっている証しではないか。 ●新たな選手を加え、今季の陣容は整った。就任2年目となるペトロビッチ監督の手腕に大きな注目が 集まる。 などです。 ◆「吉原宏太のマンスリーコンサ」 ◆今月の見出しです ★<今年を表すキーワードは・・・> ■コラムより ●昨季はJ1で過去最高の4位という成績を残した札幌。 ●2019年の札幌を表す1文字を考えた。「再」だ。 ●ペトロビッチ監督が目指す攻撃的サッカーの「再現」、「再出発」という意味もある。 ●ベストイレブンに選ばれたMFチャナへの注目度が上がり、今後の試合では警戒されて動きにくくなる ことが想像できる。昨季とは違った環境での出発という意味も込めた。 ●今季の札幌がACL出場という目標に「再チャレンジ」できるよう応援してほしい。 などです。
posted by ベル |07:17 | コンサドーレ | コメント(0) |
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