2018年09月17日
昨夜の「チャレコン#18」より
昨夜、午後7時からの放送を生で見ました。 30分番組ですが、6日の地震関係を扱った前段の部分だけの紹介をします。 スタートは11日の練習試合でのゴール裏スタンドで、練習試合を背景に、この番組制作の趣旨について 大森健作さんが語り、いわゆる番組の案内役を務める形で。 この前段のメインは、6日の地震の影響で安全を確認できないので一般見学が不可になった8日の宮の沢で 収録したインタビューです。 インタビュー対象者はノノ、兵藤、都倉、内村、三好、小野、チャナ、ジェイ、ミシャ。9人も。 ただ、ここで紹介するのは、テロップ表示されたチャナ、ジェイ、ミシャのインタビュー。 テロップ表示されない6名のインタビューコメントは拾うのが大変なのでスルーさせて下さい。 では。➡ ちょっとカットした部分はあります チャナ 「今回の地震で大きな被害を受けた北海道の皆さん、復旧に時間がかかると思いますがみんなで 頑張っていきましょう。つらい状況ですが力を合わせ一緒に乗り越えていきましょう」 ジェイ 「地震が起きたときはベッドの中で眠っていました。イギリスでは地震の経験がなく僕も家族も 恐怖を感じましたけど、すぐに選手同士で「大丈夫?」と連絡を取り合ったり、クラブ・ チームメートのサポートを感じられ停電中でもすごく心強かったよ。住む家や家族を失った方も いて本当につらい時だと思います。北海道のみんなで力を合わせて頑張りましょう。僕らに できることがあれば力になります。 どうかクラブに伝えてください。強い気持ちで前を向いていきましょう」 ミシャ 「就寝中に地震が発生し何が起きているかわかりませんでした。経験が無いほどの強い揺れで その後なかなか寝付くことができませんでした。チームのみんなが無事だったので安心 しました。 2日間練習ができなかったけれどそれほど影響は無いと思います。何よりも心配なのは被害に 遭われた北海道の方々のことです。亡くなられた方、そのご家族。家が壊れてしまった方々、 日常生活に戻れない方々のことが心配です。心よりお見舞い申し上げます。 北海道コンサドーレ札幌として勇気と希望を与えられるよう、私たちにできることは何でも サポートしたいと思っています。厳しい環境で生活している方に決してひとりじゃないと伝えて 下さい。 少しの間だけでもつらいことを忘れられるような、そんな試合をお見せします。支援の輪が 広がる日本は素晴らしい国です。私たちにもできる限りのお手伝いをさせて下さい」、 以上です。
posted by ベル |05:25 | コンサドーレ | コメント(0) |
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