2011年03月29日
プロバスケチームが北海道に残りそうです
久しぶりにバスケットボールの話題です。 これからチャリティマッチ始まるその直前ですからKYと言われそう(笑)。 試合終わってからだと、試合のエントリーがズラリ並びそうだからそれこそKY。 なので、今エントリーしてしまいます。 道新や道新スポーツの両方に記事がありました。朝は斜め読み。 午後時間できてからゆっくり読むと、道新スポーツで希望の光が。 道新朝刊の記事のweb版です。 見出しは「バスケ北海道 来季運営会社 交渉先2つに絞る」です。 http://www.hokkaido-np.co.jp/news/rerakamuy/281869.html この記事だけでは、 北海道にチームが残るのかどうかの可能性は、さっぱりわかりませんし、 「選手との契約は5月10日までは他チームと移籍交渉をしないとの了承を得た」 だけだから、不安は残ります。 ですが、道新スポーツは、ずっと踏みこんでました。 かいつまんでその内容を。 JBOの吉田社長の会見で、 ・「会社を立ち上げるめどができた」と自信を示した ・「ほぼ全員が北海道のチームに残りたいと言ってくれた」 新運営カ会社の移行シナリオは、 選手が保留期間の5月10日までに運営会社を立ち上げ 6月9日のJBL理事会・総会で資金計画の審査を受け承認を目指す。 で、結びは、 いずれにせよ「北海道にプロバスケットボールチームを残す」という大前提に向かい着実に 前進している。 です。 この道新スポーツの記事では、北海道に残る可能性が大きくありそうとの印象受けます。選手も。 決定までは喜べませんが、進展しているなあ、と希望を持てました。 まずは5月10日直前でしょうか、新運営会社が立ち上がりました、との発表を待ちたいと 思います。 さあ、このあとはニュース見てからチャリティマッチ見ます。 選手のみなさん、絶対怪我なく終わってくださいね。
posted by tnfaki |19:00 | 他スポーツ | コメント(0) |
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