コンサと生きる

おはようございます。

　　　　　　　　　　★★★　カウントダウン　★★★★★★★★★★★★★

　　　　　　　　　　　　　第２登録期間終了日　８月１７日　　あと　５日
　　　　　　　　　　　　　日本代表　チリ戦　　　９月　７日　　あと２６日
　　　　　　　　　　　　　追加登録期限　　　　　９月１４日　　あと３３日

　　　　　　　　　　★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

●玄関灯
　　　　　夜明けが遅くなってます。朝刊が配達される時間帯が暗くなり玄関灯を付ける時期になりました。
　　　　　気づけば、夏至から秋分の日に向かって半分を過ぎました。

●悔しさは消えた
　　　　　柏に負けた悔しさは消えました。あんな試合展開でセレッソから勝ち点１を取れたのだからと。
　　　　　気持ちの切り替えは、出来ました。

●練習試合
　　　　　ガンバ戦メンバーに割って入るというアピールをする選手を見たいなあ。
　　　　　練習生２名にも注目。

●横山選手
　　　　　即、先発出場でした。MF登録なのでボランチでの出場だったかもしれません。
　　　　　９０分フル出場。コンサでの練習をしっかり積んでいた証拠でもあります。
　　　　　今後は、チームの勝利に貢献できればいいですね。


朝刊コンサ記事からです。

◆見出しです

★＜ペトロ監督叱咤＞＜珍しく三好名指し＞＜「康児のラストパスがもう少し精度が良く通っていれば」＞
　　＜普段避けるも期待するから＞＜３か月ぶりホーム白星お預けドロー＞＜失点１分後弾MFチャナ＞

★＜連敗しないん弾チャナ＞＜先制許した１分後にズドン＞＜引き分けで５位に後退＞
　　＜豪快ドライブシュート！！＞＜前半７分左足で＞＜守備はほぼ完璧＞＜U－２１代表三好アジア大会へ＞
　　＜GKソンユン好セーブ連発＞＜丸橋のシュートはじく＞

★＜札幌ドロー５位後退＞＜縦パス急ぎリズム作れず＞＜チャナ同点弾に雄たけび＞

■セレッソ戦の概要
　　　　　・互いに激しく攻め合った試合は１－１で痛み分け
　　　　　・札幌は前半６分、相手の右CKから先制を許すものの、直後の同７分、チャナの左足ミドルシュートで
　　　　　　同点に追い付いた
　　　　　・その後はC大阪が押し込む時間帯が長くなる中、札幌も素早いカウンターで対抗
　　　　　・両チームともに好機をつくったが、決定力を欠いた

　　　　　・通算成績は８勝７分け５敗の勝ち点３１で、順位を５位に下げた

　　　　　・札幌は次節、１５日午後７時から大阪・パナソニックスタジアム吹田でG大阪と対戦する

■２ゴールの詳細

　　●コンサ失点　　　　　　前半　６分　　　　０－１　　
　　　　　　「コンサゴールの左CKを丸橋がニアサイドに高精度なボールを蹴り込み、マテイヨニッチに頭で合わ
　　　　　　　され失点」

　　●追いつく　　　　　　　　前半　７分　　　　１－１　　チャナ
　　　　　　「左サイドでロングボールを受けた石川が頭で中央へ折り返す。このボールをPA手前でチャナが受け、
　　　　　　　素早くシュートを放つ。ボールはゴール左に吸い込まれて同点に追いついた」

■監督記者会見

　　Q　試合を振り返って

　　　　　　　「両チームとも最後まで勝利を目指した素晴らしい試合だった。セレッソは個の能力が高い選手が
　　　　　　　　揃い、厳しい戦いだったが、選手たちは９０分を通して最後までしっかり戦った。
　　　　　　　　失点に関してはCKからで、他のシュートはエリア外からのロングシュートが多かった。見た感じ
　　　　　　　　押し込まれた感があったが、しっかり守備ブロックをつくり、崩されてのチャンスはほとんど
　　　　　　　　与えなかった。
　　　　　　　　われわれの方がボールを奪ってスペースを突いたカウンターの形を何回もつくれた。康児の
　　　　　　　　ラストパスがもう少し精度良く通っていれば、もっと決定的シーンが増えた。
　　　　　　　　１－１の引き分けは、妥当な結果だと思う」

■監督・選手コメントより

●ミシャ　「すぐに結果を出すにはまだ我慢が必要。今は何をしたら勝利できるのか学んでいる最中。この経験が
　　　　　　　財産となり、未来に導いてくれる」

●三好　「（決定的な仕事はできず）自分ももっと視野を広く、お互い見合ってポジションに入れれば」

●チャナ　「あの瞬間だけニアにコースが見えた。迷いなく打ったよ。練習で枠内にシュートを打たないと監督から
　　　　　　　文句言われるから怖いよ。今日の得点はうれしいが、勝利につながるゴールを決めないと」

●宮沢　「点を取りにいく場面で人数をかけないと（相手守備を）こじあけるのは難しい」

●ミンテ　「（杉本を抑えた）ゴール前の動きで良い対策ができた」

●ソンユン　「（セレッソのシュート数１８本）自分が忙しいのはチームとしては良くない」

●石川　「（セレッソの）個の力は怖かった。後半に押し込まれる場面が多かったけど、最低限の勝ち点１は
　　　　　　取れた」

●菅　「攻撃の部分で（流れを）ストップしてしまった。もっとアイデアを出して役割を考えたい」

●進藤　「リスクを負うサッカーをしているのでしょうがないけど、攻めている時もカバーの意識は必要。今日は
　　　　　　うまくいった」


以上です。