2017年10月31日
平川弘さんのコラム(10月31日)より
先週から、毎週火曜日朝刊に掲載することになった、平川弘さんのコラムの紹介です。 見出し及び内容を数点に絞っての紹介をします。 ◎「燃えろ!コンサドーレ」 ~ 北海道新聞の「地域の話題・探る見る」ページのコラム 見出し <早めのクロス封じられ> ●サポーターがホームでの鹿島戦で素晴らしい雰囲気をつくってくれた。王者の鹿島に対しても「あわ よくば」と思わせるほど、スタジアムは熱気ムンムンであった。 ●注目ポイントはジェイ、都倉のツインタワーと、昌子、植田の日本代表センターバックコンビの対決で あった。ジェイと都倉の高さだが、この日は振るわなかった。単純にロングボールを上げるだけでは、 さすがのジェイでさえ植田にはね返されてしまったのだ。 ●アーリークロスは福森と早坂が数本打った程度。鹿島の寄せが速く、いいタイミングでクロスを上げる ことができなかった。 ●後半の攻めでコーナーキックのこぼれ球を兵藤が蹴り込んだ同点弾は、札幌が自力をつけていることを 感じさせた。 ●金崎の突破力は別格だった。終盤の札幌の追い上げも巧妙なパスワーク、時間稼ぎでかわされた。 勝ち点1が取れれば最高だったが鹿島戦では仕方がない。 などです。
posted by ベル |05:51 | コンサドーレ | コメント(0) |
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