2017年10月30日
朝刊コンサ記事(10月30日)から その②
引き続き、コンサド-レ札幌関係記事の紹介です。 ■四方田監督の記者会見から Q 試合を振り返って 「前半はコンパクトに守って、相手のボールを奪ってチャンスをつくる。クロスからジェイにつなぐことは 中盤ぐらいまで多く出せた。終盤は押し込まれる時間が続いてしまったが、ある程度自分たちの やりたいことはできていた。ただ、後半の入りで失点したことは、気を付けていながらの失点だった ので反省している」 「その後、落ちずに頑張って、兵藤のゴールが生まれたのは、今季成長した部分だ。その勢いで 逆転につなげたかったが、鹿島の方に点が入ってしまった。最後は何とか追い付こうと頑張ったが、 時間をうまく使われたり、鹿島の試合巧者の部分にやられた」 「残り3試合、死にものぐるいにやって、(J1残留の)結果をつかみ取るしかない」 ■横山記事より ・DF横山が、節目のJリーグ通算200試合出場を果たした ・3バック中央で先発し、7試合連続フル出場 ・体を張った守りでDF陣をけん引も、白星には届かなかった 横山 「前半途中まではいい流れだったのに、ミスで流れを変えてしまいもったいなかった。残りは3試合。 先に失点しないことを意識することが大事。したたかにやっていきたい」 ・勝ち越し点を金崎に許した 横山 「自分の両脇の背後を狙われた。(金崎は)パスが通らなくても前半からしっかり(DFの裏に)走り、 一発を狙っている怖さがあった」 ■石川記事より ・2009年に共に札幌の選手としてプレーしたDF石川と西がピッチ上でマッチアップした 石川 「遠藤と距離感が良く、起点になることを警戒していたが、後半はケアするのが難しくなった」 ・と、悔しさをにじませた ・次の清水戦へ向け 石川 「互いに絶対に負けられない戦い。一つのミスが命取りになるので細かいところから見直したい」 ■選手たちのコメントより ●兵藤 「これが、首位のチームとの差。J1に残留して、来年は近づきたい」 ●ジェイ 「(シュート1本に終わった)相手のうまい守備にロングボールを出すしかできなかった。強いチーム だった。前からのプレスでチャンスがつくれず難しい試合だった。きょうは広島も負けている。 ポジティブに捉えたい」 ●宮沢 「前半は前にプレスに行けていたが後半、相手に持たれるシーンが多くなり、自分たちもルーズにして しまった」 ●金園 「大観衆の熱気に後押しを受けた。得点がほしい状況だったし、ラスト15分、自分が流れを変えた かった」 ■提携 ・障がい者のサッカーチーム、アシルスフィーダ北海道AFCと「アンプティサッカーと障がい者スポーツ 活動」の道内普及・振興を目的とした相互協力協定を締結したと発表した 以上です。
posted by ベル |05:46 | コンサドーレ | コメント(0) |
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