2017年06月14日
平川弘さんの２つのコラム（６月１４日）より
毎週水曜日恒例の平川弘さんの２つのコラムの紹介です。 見出し及び内容を数点に絞っての紹介をします。 ◎「燃えろ！コンサドーレ」 ～ 北海道新聞の「地域の話題・探る見る」ページのコラム 見出し ＜J１残留へ ヘイスが鍵＞ ●この原稿は１３日昼に書いている。ロシアW杯へ王手をかけられたであろうか。 ●国内組からは昌子（鹿島）、山口（C大阪）、今野（G大阪）らが先発の可能性があったが、これらの選手 たちと対戦している札幌の選手たちにとっても、代表はもう身近なものになってきているはず。 ●北海道のサッカー少年に夢を与えるためには、札幌から現役の代表選手を輩出すること。そのためにも 札幌はJ１に定着しなければならない。 ●リーグ戦の方は１４試合を消化し、札幌は勝ち点１２で順位は１５位。ギリギリJ１残留圏内にとどまって いる。 ●ヘイスが力を発揮してくれないと今の得点力、決定力ではJ１残留は難しいと思う。コンデイションを 上げるのに時間がかかるぶよぶよタイプなので、実戦で使えるようになるにはまだまだ我慢が必要だろう。 などです。 ◎「元日本代表平川弘のＣｏｏｌ Ｅｙｅ」 ～ 道新スポーツのコラム 見出し★＜鹿島戦では粘りを見せて＞＜４連敗で忍び寄る降格圏＞ ●現在４連敗中で降格圏チームの足音が間近に迫ってきた札幌。 ●終わったことを悔やんでも仕方がないが、新潟戦が前半戦の大きな分岐点であったことは間違いない。 ●残り３試合、鹿島、柏、清水相手に５ポイントゲットするのはかなり難しいと思う・・・ ●とは言っても、鹿島に引き分けでもいいから何とか粘りを見せないと。 ●連敗中もゲーム内容は悪くなかった札幌。インターバル期間中にフィジカルを回復させ、運動量、 攻守の切り替えで鋭さを戻せるのなら、基本的に布陣をいじる必要はない。 などです。 以上です。
posted by ベル ｜06:02 | コンサドーレ | コメント(0) |
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