2017年04月13日
ルヴァンカップ清水戦の感想
試合開始直後から、直感として負ける気はしなかった。 リーグ戦同様、ボールを奪いに行くこと、ボールを持ったら素早く展開すること、前に行くこと等々から。 結果として、昨季のコンサを象徴する<ウノゼロ>での、勝利。良かったですね。 ここでは、私らしくなく、苦言を中心に箇条書き風に感想を書きます。 ・小野伸二が輝くのは前線でのプレー。 ・実際に前半の伸二は効いていた。エンジェルパスは輝いていた。 ・ただ全体的にクロスの精度が低すぎてシュートで終わる場面は少なかった。 ・中盤でボールを失うことも複数回有り、清水にやれるぞとの気持ちにさせてしまっていた。 ・清水のシュートはポストをかすめるものが多く、シュート精度が高ければやられていた。 ・惜しかったシュートの数ではコンサも同じで、上原の2本と宮沢の1本のシュートは惜しかった。 ・チームとしてバックパスも多くなり、たまらず伸二がボランチの位置に降りて来る場面も増えた。 ・でもそこは伸二が輝く場所ではないですね。 ・中盤の選手にはボールを扱う技術が優れている選手起用が望まれます。 ・リーグ戦なら、伸二の輝く場面が増えそうだ。 ここで輝いたのが、U-18出身の菅と進藤。 宮の沢での練習試合と全く同じパターンで、結果を出しました。良かった。練習のたまものだと思います。 正直、引き分けでもしゃあないなと、思い始めていた矢先だったので、うれしかった。 あのサッカー王国静岡の磐田と清水にともに完封勝ちですよ。ルヴァンカップだとはいえ。 コンサは、強くなりました。 リーグ戦では川崎、浦和との連戦が待ってます。ここを凌げばコンサは台風の目になりますね。 それも大型台風。期待したいです。 ケガ人が増えずに帰札出来そうですね。これが一番の収穫でしょうか。ウソウソ(笑)。 宮沢が疲れ切っていたようなのが気がかりですが。 感想でした。
posted by ベル |07:21 | コンサドーレ | コメント(0) |
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