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2006年09月30日

徳島戦総括 ~赤黒の誇り~

気温12度、豪雨の中で行われた徳島戦ですが6-0で圧勝。
行けなかったのが心の底から残念と思うほど見事な試合でした。
 
チャンスは多く、ピンチは数えるほど。
ポストやバーに救われたシーンもありましたがサッカーという競技の性質上起こりえる事ですからね。
結果的にゼロに抑えたことは評価して良いでしょう。
 
では試合内容を。
まず前半。
ほぼ支配するも決めきれず。
逆に終了間際徳島の右サイドからの崩しにヒヤリとさせられます。
 
後半開始早々右サイド芳賀のクロスにフッキが反応。
体勢を崩しながらも強引にボレーシュート(オーバーヘッドに近い状態)。
しかも珍しい右足。
まさにビューティフルゴールで先制!
 
2点目は先制直後に関。
徳島が攻めに来たところでカウンター。
相川のポストがミス気味になり浮いたボールをフッキが頭でスペースへ。
そこに関が長い距離を走りドリブル。
落ち着いて左足を振り抜き移籍後初ゴール。
頭をペシペシ(芳賀だけはバチバチw)と祝福されます。
 
この直後徳島の左サイドから決定的なチャンスが生まれますがシュートはポストへ。
更に追い打ちを掛けるようにアンドレが退場。(1枚目が勿体なかった)
 
ここでトドメを刺したのは西嶋。
関のCKがスルスルっとファーサイドの西嶋の足下へ。
あとは豪快にぶち込むだけでした。
西嶋はJ初ゴール。
ここ最近の彼の頑張りに対するサッカーの神様からの贈り物かも知れません。
普通あそこを通り抜ける事なんてないですからw
 
これで徳島は崩壊。
健作を投入し立て直しを図りますが時すでに遅し。
必死に攻めるもカウンターの餌食になっていきます。
その証拠にスナバウアーが連発w
 
4点目は相川と交代した謙伍。
あぁ相川の出来はよかったです。
ボールも比較的収まっていましたし。
で刺激を与えたり、受けたりの関係にある謙伍が芳賀のクロスに左足を合わせゴール。
その直前にも同様の形がありましたからニアへの低いボールを狙っていたのでしょう。
 
5点目は美しいスナバウアーを連発していた砂川。
フッキのパスを謙伍がスル-。
落ち着いて右足を振り抜きゴール。
ちょっとタイミングが遅かった気もしますけどゴールはゴールw
今季7点目。
 
最後はロスタイムに謙伍。
左サイドに流れた砂川が右足でクロス。
コースギリギリに決めJ初の一試合2得点。
自身の背番号に並ぶゴールを決め試合終了。
 
最下位の徳島、しかも一人少なくなったとは言え6-0は見事。
2試合連続6得点と凄まじい結果を残してくれました。
これで得失点が一気に+12に。
フッキの悪癖も徐々に減りチームとして歯車が噛み合い始めたようです。
更に智樹が良い状態に。
謙伍に良い刺激を受けたのでしょう。
本当にレベルアップしてきたなと言う感じです。
守備も出来るようになってきましたしw
相川といい思ったより代表招集効果はあったのかな。
切磋琢磨し高いレベルへと登っていく彼らを見るのは嬉しいですね。
あと雨のお陰でパススピードが速くなりやりやすかったそうで。
だったら普段からパススピードを意識的に上げてみては?
あのスピードであれだけ扱えるとは思いませんでした。
思っているより技術レベルも上がりつつあるのかも知れません。
 
 
 
さてタイトルの赤黒の誇りという言葉。
あの厚別にいた人々のことです。
あの場にいた人の事を心から誇りに思う。
それにテレビの前で応援したサポーター、
仕事で行けなかったサポーター、
ネットでチェックしていたサポーター。
みんな魂は厚別に向かっていたことでしょう。
彼らのような人たちと共に戦う事が出来るのは幸せです。
 
もちろん選手も。
あの状況であれだけのパフォーマンスを魅せてくれた。
本当に感謝です。
 
それにCVSの皆さん。
毎試合ありがとう。
大変だったでしょう。
風邪を引いてなければいいのですが。
 
ドールズありがとう。
ドーレくんありがとう。
しまふく寮の皆さんありがとう。
HFCもありがとう・・・そして営業頑張れw
  
改めてコンササポでよかった。
そう思わせてくれる試合でした。
 


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2006年09月30日

J2第42節結果

J2第42節結果
 

 
愛媛 2-2 山形
得点者:【愛媛】永富 裕也(後07分)
        田中 俊也(後34分) 
    【山形】原 竜太(前44分)
        原 竜太(後44分)
 
 
 
 
神戸 2-0 鳥栖
得点者:【神戸】三浦 淳宏(後10分)
        田中 英雄(後43分)
    【鳥栖】
 
 
 
 
 
横浜FC 3-1 仙台
得点者:【横浜FC】城 彰二(前19分)
         滝澤 邦彦(前25分)
         難波 宏明(後38分)
    【仙台】中島 裕希(後40分)

  
柏 3-1 水戸
得点者:【柏】ディエゴ(前35分)
       岡山 一成(後04分)
       山根 巌(後11分)
    【水戸】アンデルソン(前04分)
 
 
 
 
 
草津 0-0 湘南
得点者:【草津】
    【湘南】


posted by Pooh |14:02 | サッカー | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年09月27日

徳島戦展望 ~苦労する予感~

徳島戦。
なんだか苦労する予感が・・・
圧勝後の試合は難しいということがその要因なんですけどねぇ。
やはりメンタルスポーツですから。
気の緩みがあったり天狗になったりすると・・・になるでしょうし。
ましてや相手は今季不振の徳島。
ヤンツーさんが締めているでしょうが試合をするのは選手。
彼らの中に少しでも甘い気持ちがないことを願います。
本当に強いチームになる為に。
 
で今節の対戦相手徳島ですが、現在ポゼッションサッカーへの移行を目指しています。
結果こそ出ていませんが少しずつ形が見えてきた模様。
まるで2004年のコンサ状態。
懐かしくもあり何故か楽しくもあった記憶がw
不思議なことにあの年は最下位だったにも関わらず嫌なシーズンじゃなかったぁなんてw
あの時は開幕前から覚悟を決めていた事と天皇杯の躍進が大きく影響してるのかも知れませんけど。
全然関係ない話になるとこだったw
 
え~っと、とにかく今の徳島サポは非常に辛そうです。
しかし前節柏に引き分けたように油断できない相手なことは間違いありません。
特に2TOP。
高さの羽地と個人技のジョルジーニョ。
要注意です。
それと新たに加入したレンタル組のアンドレ、小野、西河。
経験豊富な伊藤、プレースタイルが変わりつつある玉乃。
彼らにも要注意です。
つか全員に注意しろw
 
ただ片岡が出場停止なのは有利に働くかも知れません。
なんだかんだでキープレイヤーですからね。
セットプレーも怖いですし。
ちなみに片岡の穴を埋めるのは石田と予想していますが全然違うかも知れませんw
 
コンサの方を見てみると・・・
西谷はまだ無理そう。
というわけで今節も関がスタメンでしょう。
まぁ彼が入ると守備が安定するのでOKでしょう。
心配なのが芳賀。
おそらくスタメンでしょうが怪我の具合によってベンチになるかも知れません。
まぁ気持ちの強い選手なのでスタメンにこだわるでしょうけど。
あとは先発FWがどちらになるか注目です。
謙伍になるのか、相川になるのか。
どちらもライバル心がメラメラ燃えてるでしょうからどちらが出ても面白そうですね。
フッキとのコンビネーションも良い方向に向かってますし。
そのフッキですが徐々に悪癖も解消されつつあるようです。
あと上里とホットラインが出来つつある印象ですね。
西谷、砂川以外にも信頼できるプレイヤーという印象を受けているのかも知れませんね。
 
それと毎節書いてますがw守備時における数的有利を意識してほしい。
最近負けていないのは守備が安定しているのが大きいですからね。
ボランチと連携を取り曽田を中心にしっかり守ってほしい。
大塚や西嶋のような気が利くプレイヤーもいるのですから時には大胆に前に出るのもありでしょう。
特に曽田。
彼の位置から上がって行くだけで相手に与える印象が大分変わりますから。
ロングフィードだけでは無いという印象を与えることが出来れば更なる成長に繋がるでしょう。
・・・まごまごしてボールを奪われそうな気もするけどw
 
とにかく勝ち試合にこだわってもらえればいいですね。
良い試合より勝ち試合。
勝者のメンタリティを得るためにも。
頑張れ!コンサ!
 


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2006年09月24日

J1第24節 J2第41節結果

J1第24節結果
 

 
福岡 1-0 C大阪
得点者:【福岡】布部 陽功(後08分)
    【C大阪】
 
 
 
 
 
横浜FM 2-1 名古屋
得点者:【横浜FM】大島 秀夫(前00分)
         田中 隼磨(後30分)
    【名古屋】ヨンセン(後06分)
 
 
 
 
浦和 1-0 清水
得点者:【浦和】ワシントン(前16分)
    【清水】

 
磐田 2-3 大分
得点者:【磐田】カレン ロバート(後09分)
        犬塚 友輔(後21分) 
    【大分】松橋 章太(前38分)
        高松 大樹(後23分)
        高松 大樹(後44分)
 
 
 
広島 1-0 大宮
得点者:【広島】森崎 浩司(後25分)
    【大宮】
 
 
  
 
 
 
千葉 2-0 京都
得点者:【千葉】巻 誠一郎(前25分)
        阿部 勇樹(後24分)
    【京都】

 
G大阪 4-0 川崎
得点者:【G大阪】播戸 竜二(前36分)
         二川 孝広(後01分)
         マグノ アウベス(後06分)
         マグノ アウベス(後26分)
    【川崎】
  
 
 
新潟 3-0 甲府
得点者:【新潟】エジミウソン(前09分)
        鈴木 慎吾(後13分)
        エジミウソン(後27分)
    【甲府】
 
 
 
 
鹿島 3-2 FC東京
得点者:【鹿島】フェルナンド(前28分)
        フェルナンド(後02分)
        フェルナンド(後22分)
    【FC東京】梶山 陽平(後38分)
         今野 泰幸(後44分)
 
 
 
 
J2第41節結果
 

 
鳥栖 1-0 仙台
得点者:【鳥栖】新居 辰基(後44分)
    【仙台】
 
 
 
 
 
 
横浜FC 0-2 草津
得点者:【横浜FC】
    【草津】佐田 聡太郎(後17分)
        島田 裕介(後33分)
 
 
 
 
 
東京V 1-0 山形
得点者:【東京V】広山 望(後13分)
    【山形】

 
水戸 0-1 愛媛
得点者:【水戸】
    【愛媛】関根 永悟(前41分)
 
 
 
 
 
徳島 0-0 柏
得点者:【徳島】
    【柏】


posted by Pooh |23:06 | サッカー | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年09月24日

湘南戦総括 ~刺激を受けたのは~

斉川の件もあり微妙に凹んでいますが一応湘南戦。
ってなわけで思いっきり切り替えます。
 
結果は圧勝というか爆勝。
前半はリードされるも後半一気に6点を取り逆転。
2003年大宮戦以来の6得点での勝利となりました。
更にフッキは一試合4得点の快挙。
見事な勝利です。
では振り返ってみましょうw
 
まず前半。
開始早々に湘南石原の見事なゴールで先制されます。
あのシーンはシュートを打った石原を褒めるしかないですね。
敵ながら天晴れなのではないでしょうか。
石原は今季に関しては本当に嫌な選手です。
あの調子を持続できるかが大事なんですけどね。
 
この後フッキや謙伍がチャンスを得ます。
が比較的湘南ペースだったと言えるのではないでしょうか。
特に中盤。
スタミナ配分を無視したかのようにプレスに苦労させられ自分たちのサッカーを構築することが出来ず。
このままでは・・・という状況に陥ります。
ただ前述の通りスタミナを無視したかのようなプレスが湘南の足を止める事になるのですけど。
 
で後半。
大塚のゴールから怒濤の攻撃が始まります。
この場面芳賀がFKを蹴ったのですが良いボールでした。
砂川よりも芳賀や関、智樹のほうが質が高い気がします。
今後も誰が蹴るのか考えてほしいですね。
この後しばらく膠着状態が続きますが間違いなくコンサペース。
湘南の足が止まり気味になり智樹が生きてきます。
前を向いてボールをもらうシーンが増えたのが大きな要因でしょう。
更に謙伍と交代した相川が躍動します。
早い動き出し、スペースメイキング、ボールへの反応の良さ。
全てにおいて謙伍よりも良い出来でした。
幻ゴールも生まれましたしね。
あれはパス、トラップ、シュートと完璧でした。
 
そして幻ゴールから数分後ビューティフルゴールが生まれるわけです。
砂川のパス、相川の絶妙な溜めドリブルとパスが本当に素晴らしい。
この時点で勝負有り。
あとはフッキが右足で流し込むだけでした。
後半32分には相川が個人技で追加点。
この得点で湘南は完全に沈黙します。
この試合の相川は非常に落ち着いていたのではないでしょうか。
こういう状態の時は普段出来ないことも出来るようになるものですw
 
後半36分フッキが自ら得たPKを決めフッキショーの開幕。
後半44分にはFKを直接決め清野以来(2005年京都戦)のハットトリックを達成。
(個人的にはこのFKの前に上里と取り合っていたのがツボw)
更にハットトリックだけでは物足りなかったのか上里のスルーパスを受けたフッキが決め一人で4点目。
最終スコアは6-1。
後半は完璧に近い試合でした。
 
何より早い攻撃が出来たのが大きかったですね。
最近ハーフカウンターやショートカウンターが多いのは良い傾向だと思います。
徐々に負けないサッカーに変化してきたのかなと。
ある程度ポゼッションが出来、尚かつ高い位置からのカウンターが出来る。
このサッカーを更に昇華させることが今大切なのではないでしょうか。
 
で個人的に注目していた謙伍はいまいち。
というか良くも悪くも謙伍でした。
刺激を受けて良い方向に向かうかなぁなんて思ってたんですけどね。
その代わり謙伍のU-21代表選出に刺激を受けていたのが智樹と上里、それに相川。
各選手とも負けられないと言う意識が出てきたのではないでしょうか。
特に相川。
先輩FWとしての意地があるのでしょう。
フッキとの信頼関係も生まれたでしょうしwこういう姿勢を常に貫き通してほしいものです。
 


posted by Pooh |21:34 | コンサドーレ札幌 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年09月24日

誇りを持って生きてほしい

斉川の振り込め詐欺が報道されました。
正直ショックであると共に情けないです。
 
と言うか斉川・・・お前何してるんだよ。
大学行って学業に専念するんじゃなかったのか?
大学のサッカー部で頑張るんじゃなかったのか?
 
リハビリしてたときの必死なお前はどこに行ったんだよ。
頑張って体を作ってたお前はどこに行ったんだよ。
お前の事を今でも気に掛けてる人もたくさんいるんだぞ。
自分自身をもっと大切にしてくれ。
 
俺は赤黒のユニを着た人間には誇りを持って生きてもらいたい。
一度でもあのユニに袖を通したのならば。
 
そして自覚を持ってほしい。
生涯コンサドーレ札幌の看板を背負うのだから。

posted by Pooh |18:56 | 時事問題などなど | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年09月23日

湘南戦展望 ~謙伍の変化に注目~

さて本日は湘南戦。
昨季まではお得意さまでしたが今季は第2第3クールと連敗。
あんまり良い相手ではないですね。
 
要注意は佐藤悠介。
危険な左足を持つ男です。
セットプレーはもちろんですがミドルシュート、クロスと高精度のボールを蹴ってきます。
ポジションも一列上げて攻撃的になっていますし気をつけてほしいですね。
それにアジエル。
相変わらず嫌な動きをしてくれます。
ドリブルも厄介。
そして石原。
今季急成長しているFWです。
ウチも痛い失点をしていますし彼の早い動き出しには手を焼きそうです。
ただ最近守備が安定していますからね。
落ち着いて数的有利な状況を生み出してくれればと思います。
 
一方のコンサは西谷が駄目。
前節古巣との対戦と言うことで無理してしまったのかも知れません。
長引かなければいいのですけど・・・
 
というわけで関が先発予定。
関は動き出しやポジショニングはいい。
あとは積極的に勝負を仕掛けようとする意志。
絶対に相手を抜く、味方に優しいクロスを上げる。
全てに強い意志を持って戦ってほしい。
 
あとは謙伍かな。
どのくらい刺激を受けたか楽しみw
この年代はちょっとしたことで大きく変わりますからね。
急に得点を重ねる可能性もあると思います。
逆の可能性もあるんですけどね・・・
さて謙伍はどっちに転ぶでしょうか。
  
とにかく良い試合ではなく勝ち試合を期待しています。
頑張れ!赤黒の戦士!
 

 
 
あと練習生に大阪体育大の御厨貴文選手(平井堅顔)が来ていたとのこと。
C大阪前田和哉の後輩ですね。
獲得するかわかりませんけど赤黒のユニを着るのであれば全力で応援させてもらいます。
あとスポーツ新聞を見る限り、他にも大卒選手を獲得するかも知れません。
大卒は即戦力としての獲得があるので厳しい目で見られます。
大変でしょうがそこを勝ち抜いてほしいものです。
そうソダンのように・・・あれっ?w
 
でもうひとつ話題を。
高円宮杯決勝トーナメント一回戦で札幌第一が広島ユース相手に4-2(延長)で敗れました。
とは言えG大阪ユースに勝利し、広島ユースに健闘したというのは誇っていいと思います。
今年はコンサU-18が残念な結果に終わりましたが、その分札幌第一、旭川実業が頑張ってくれたと思います。
両校ともお疲れさまでした。
あとは選手権に向けて頑張れ!
それと静岡学園にいる藤井豪と安藤大介の元コンサU-15組も頑張っているようです。
両選手ともレギュラーではありませんが1点ずつ取ってますからね。
2年と1年だと言うことを考えると素晴らしいと思います。
残念ながら静学も負けてしまいましたので、選手権に向けて頑張ってもらえればと思います。
いつか再び赤黒のユニフォームを纏うことがあればいいんですけどw


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2006年09月23日

J1第23節 J2第40節結果

J1第23節結果
 

 
大分 0-2 G大阪
得点者:【大分】
    【G大阪】播戸 竜二(前02分)
         播戸 竜二(前43分)
 
 
 
 
京都 1-0 FC東京
得点者:【京都】パウリーニョ(前17分)
    【FC東京】
 
 
 
 
 
清水 1-2 鹿島
得点者:【清水】枝村 匠馬(後24分)
    【鹿島】フェルナンド(前44分)
        野沢 拓也(後15分)
 

 
福岡 1-3 横浜FM
得点者:【福岡】飯尾 一慶(後44分)
    【横浜FM】久保 竜彦(前14分)
         坂田 大輔(後21分)
         山瀬 功治(後24分) 
 
 
 
C大阪 3-2 千葉
得点者:【C大阪】西澤 明訓(前29分)
         古橋 達弥(後06分)
         大久保 嘉人(後31分)
    【千葉】クルプニコビッチ(前08分)
        巻 誠一郎(後22分)
  
 
 
名古屋 3-1 新潟
得点者:【名古屋】本田 圭佑(前17分)
         ヨンセン(前23分)
         津田 知宏(後29分)
    【新潟】オウンゴール(前36分)
 

 
浦和 2-1 広島
得点者:【浦和】田中 マルクス闘莉王(前35分)
        山田 暢久(後41分)
    【広島】ウェズレイ(前39分)
  
 
 
 
甲府 3-2 大宮
得点者:【甲府】バレー(前39分)
        バレー(後06分)
        宇留野 純(後28分)
    【大宮】トニーニョ(後34分)
        吉原 宏太(後44分)
 
 
川崎 3-4 磐田
得点者:【川崎】我那覇 和樹(前15分)
        ジュニーニョ(後06分)
        我那覇 和樹(後43分)
    【磐田】福西 崇史(前37分)
        カレン ロバート(後12分)
        中山 雅史(後33分)
        前田 遼一(後42分)
 
 
 
J2第40節結果
 

 
水戸 1-2 横浜FC
得点者:【水戸】岩舘 侑哉(後18分) 
    【横浜FC】城 彰二(前10分)
         城 彰二(前44分)
 
 
 
 
神戸 4-1 徳島
得点者:【神戸】北本 久仁衛(前24分)
        平瀬 智行(前41分)
        田中 英雄(後10分)
        河本 裕之(後12分) 
    【徳島】片岡 功二(前04分)
 
 
 
愛媛 1-2 東京V
得点者:【愛媛】菅沼 実(前30分) 
    【東京V】シウバ(前12分)
         シウバ(後09分)
 

 
柏 2-0 草津
得点者:【柏】北嶋 秀朗(前08分)
       リカルジーニョ(後23分)
    【草津】
 
 
 
 
 
山形 1-1 湘南
得点者:【山形】氏原 良二(前21分)
    【湘南】アジエル(後09分)


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2006年09月23日

仙台戦総括 ~西澤復活~

今週は早い段階で更新できず。
というわけでチト遅めの仙台戦総括と行きましょう。
 
まぁ簡単にいってナイスゲームであってナイスゲームではない試合ですw
余計複雑か・・・
試合自体は白熱した面白いゲームだったと言っていいでしょう。
実際カウンターの打ち合いというスピーディーな試合でしたし。
 
しかし実際はミスが多く本来やりたいことを出来なかった試合だったのではないでしょうか。
特にウチにとって。
カウンターというのは仙台さんの十八番ですからね。
最近ショートカウンターが増えてきているとは言え、わざわざ付き合ってやる必要は無いのですから。

ただ最後までゴールを目指す姿勢が見えたのはGOOD!
あの姿勢を常に持ち続けてほしいです。
 
あとフッキはまだまだ不安定。
良いときは玉離れも早いのですが少しイライラし出すと『一人で出来るもん』が発症してしまう。
これは本当に時間を掛けて直していくしかないでしょう。
 
あとは・・・謙伍はダイレクトで打ってほしかったなぁ。
確かにダイレクトの方が外す確立は高い。
でもFWなのだからあそこはダイレクトで打ってほしかった。
そうすれば相手DFに与える脅威も増していくのですから。

で謙伍の話なんですけどU-21日本代表合宿に呼ばれましたねえ。
ウチにとっては久しぶりの代表絡みの話題w
しかもユース組からは初!(下のカテゴリーは別)
嬉しくないわけがないです。
しかも合宿で行われた練習試合では1アシストを記録したようで。
まぁまぁアピールできたのではないでしょうか。
あとは代表で受けた良い影響を同年代の選手達に還元してくれればと思います。
当然上里、智樹、征也、大伍らのモチベーションも上がるでしょう。
代表の爽やかな風を持ち込んでくれればと思います。
くれぐれも同部屋だった平山の悪いところは持ち込まないようにw
 
そして西澤画伯復活!
色んな意味で完全復活だと思いますw
これからうまくポジション争いに食い込んでくれれば。
曽田も加賀も西嶋も、うかうか出来ないようにやっちゃって下さい!
期待してますぜ、画伯w
 


posted by Pooh |01:22 | コンサドーレ札幌 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年09月16日

仙台戦展望 ~気持ちで負けるな~

さて本日はAWAY仙台で試合が行われます。
水曜日に試合があると早いw
 
で今季の仙台との対戦成績は2勝1分。
通算成績でも比較的相性の良い相手です。
ただ絶対に油断してはいけない。
なぜならば彼らは崖っぷちに追いやられているから。
おそらく気持ちの入り方としては彼らの方が上でしょう。
HOMEの大観衆も味方に出来るわけですし。
だからこそ負けてほしくない。
いや、負けたくない!
 
彼らに勝つには気持ちで絶対に負けないこと。
その為には最初から負けているくらいの気持ちでいい。
サッカーはメンタルスポーツ。
相手の気合いに負けてしまうようでは話にならないのですから。
 
要注意は大柴。
怪我のために第3クール終盤まで出場機会なし。
完璧に戻ったとは言いづらいかも知れない。
しかし彼の影響は凄まじく大きい。
精神的にも戦術的にも。
献身的に走り回る能力、絶え間なくゴールを狙い続ける意識。
そして味方を鼓舞する声。
仙台の心臓部であるのではないでしょうか。
 
そして梁勇基。
一時の不振から完全に脱したようです。
注意しなければならないでしょう。
 
確かに個の技術、能力ではロペス、チアゴ・ネーヴィスには敵わない。
しかしチームとして、より強力になるのは大柴、梁コンビなのではないでしょうか。
最後の仕上げを行うボルジェスもいるわけですし。
ホント厄介なものです。
 
ただ丸山が前節故障。
ですのでそこは狙い所のような気もします。
 
一方のコンサ。
西谷が出場できるか微妙ですが、前節の関を見る限りなんとかなりそうです。
もちろん大きな武器ですから西谷には出場してほしいんですけどね。
あとフッキがうまく味方を使うこと。
前節はなかなかでした。
そして仙台にとって嫌な選手である謙伍。
彼の出来がチーム全体に大きく影響を及ぼすような気がします。
前節で自信を取り戻せたはずですし、二桁得点を目指し1点でも2点でも狙ってほしい。
反町も来るという噂もあることだし全力で戦え。
 
とにかく気持ちで負けないように全力で戦うことを願います。
勝ち点3をお土産に!
 


posted by Pooh |00:45 | コンサドーレ札幌 | コメント(0) | トラックバック(0)