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もっともっと、ずっとずっと、 車椅子を押していたかった。 消えない痛みが癒えるまで、 眠りたいと思います。 今まで本当にありがとうございました。 前へ、前へ。 いってらっしゃい・・・おかえりなさい。 エッチラホッチラ、元気にやってます。 さあ、新しい一歩です。 動き始めよう。 確かな形に。 そして、めぐりあう。 もう一度。 光を見つける。 冷静に。 掴む。 深化。 2025 2026
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2008年07月08日
ボールを自在に操る。 すこい!! まるで魔法のようだ。 さすが!! でも、激しい試合となると、そう簡単にはいかない。 相手も魔法を使えるから。 どんな状況下でも、自分を見失わずに冷静でいたいと思うけど、 それこそ、とてもとてもムズカシイ。 己のコントロールは、ボールのコントロールより難しいのかもしれない。 私は自分の気持ちを素直に表現するのが苦手な子供だった。 喜ばせようとしてくれている大人達に、 嬉しいとか、楽しいという気持ちを、ちゃんと伝えようと考え過ぎて、 それが見えないプレッシャーとなり、逆にあまり喜んでいるように見えなくなる。 少しがっかりしたような大人達の顔を見る度、私は自分を責めた。 大人になった今でこそ、変に頭で考え過ぎることもなく、自然体でいられるが、 それでもやはり、心のどこかに残っているような気がする時がある。 ゴールを外れるボールと、素直になれない気持ち。 だからこそ、人生は楽しい・・・のかもしれない。
2008年07月02日
先日、 はじめての練習見学をしてきました。 声の届く距離に選手達がいる、という心地よい不思議さの中、 時間だけが瞬く間に過ぎ、とても楽しいひとときでした。 穏やかな表情で、目の前をゆっくりと駆け抜けていくその姿に、 高く高く羽ばたいてほしいと願う気持ちと、 いつまでも身近な存在でいてほしいというわがままな気持ちが、 行ったり来たりしていた。 宮の沢という、自分にとって特別の意味があるあの町が、 必要以上に感傷的にさせていたのかもしれない。 また、行くのだ。
2008年06月25日
何歳の頃の出来事なのかさえ、わからない遠い記憶。 場所は、室蘭のデパートの1階。 祖母とふたりで遊びに行った時のことだった。 1Fフロアには当時、お菓子売り場があって、 私はその甘い香りの中を、ひとりグルグル駆け回っていた。 たくさんの人が賑わう店内で、一組の親子がふと目に入った。 白い着物の母親と、白いワンピースの女の子。 ふたりは私に背中を向ける形で立っていた。 やがて、ゆっくりと歩き出す親子を見て、何故か私は ついていかなくちゃ・・・ そう思った。 その親子はまっすぐデパートの出入り口に行き、そのまま外の通りに出た。 なんの迷いもなく、ついていく私。 どんどん進んでいく親子は、けして姿勢を変えず、最後まで顔を見せることはなかった。 と、親子は突然、交通量の多い車道に飛び出し、反対側の歩道に行ってしまった!! 私も急いで追いかけようと車道に一歩、足を出した時だった。 耳の奥で、何か声が聞こえたような気がした。 ・・・イッチャダメ その声にハッと我に返った私は、あわてて来た道を戻った。 デパートに戻ると、祖母が大声で私を探していた。 私の姿を見つけた祖母は、泣きながら私を力一杯抱きしめた。 不安な気持ちが、祖母の体温で消されていった。 病気で入院している母に代わって、ずっと私を育ててくれた祖母。 いつも優しく、いつだって味方だった。 もう一度だけ。 もう一度だけでもいいから、 会いたいなぁ。 おばあちゃん・・・
2008年06月23日
あのですね。 スポーツ選手とか、芸能人とか、 そういうメディアを通してしか知ることの出来ない、 いわゆる「有名人」と呼ばれる人達を、自分と同じ人間だと思えないのです。 なんていうか、架空の存在というか、 アニメのキャラクターみたいというか、 同じこの世界に生きる、同じ人間だと実感できないのです。 コンサートとか、街角や空港とかで、直接、肉眼で見たことも何度もあるのに、 目の前にその人がいても、常にその人との間には「見えないブラウン管」が存在して、 それぞれの生きる世界を、別のモノにしてしまう。 朝がくれば起きて、夜になれば眠る。 風邪をひいたり、失恋したり、 傷ついたり、傷つけたり、 泣いて笑って、がんばって今日も生きてる。 なにひとつ、変わらないはずなのに。 何を言いたいのか、よくわからなくなってきたけど、 つまり、 自分にとって、コンサドーレの戦士達は、 最も身近な、架空のヒーローなのであーる!!!
2008年06月18日
連続ドラマが最終回を迎える時期が訪れています。 そうたくさんのドラマを観ているわけではありませんが、 連ドラを観ていると、三ヶ月があっという間に過ぎていく感じがします。 ひとつのドラマが終り、季節がまたひとつ先へ進む。 昔のドラマって、半年が基本じゃなかったっけ? もっと昔は、どうだったんだろう。 何年もずっとやってるのもあったような。 ・・・最終回。 このブログもいつかは終りが訪れる。 どんな理由か、どんな事情かは、わからない。 でも自然消滅とか、予期せぬ出来事とかではなく、 納得してピリオドを打てたらいいなと思う。 それまでは、その時までは、 ・・・つづく
2008年06月16日
室蘭にはしばらく帰っていない。 そして、イタンキ浜には更にずっと行っていない。 子供の頃、毎日の遊び場だったイタンキ浜。 室蘭の海。 五歳くらいの頃だろうか、 祖母の家に預けられ、暮していた時期がある。 その祖母の家は山の上にあり、イタンキ浜を見下ろすことができた。 ある日、泡のような物体が帯状に連なり、海岸を埋め尽くしているのが見えた。 祖母とふたり、すぐに山を降り見に行った。 浜辺はあきらかに異様だった。 そしてそこには、大きなカメラを持った男がいて、海岸の様子を何枚も撮影していた。 海に入れる季節ではなかったので、波に濡れないように距離を置いて波打ち際を歩いていると、 不意に強い波が迫ってきた!!! それを避ける祖母と私。 が、波のスピードは速く、左右から挟み込むようにふたりを囲んだ。 逃げ場をなくしバランスを崩した私はそのまま倒れ、大量の海水を飲んだ。 まるで何者かに足を引っ張られるかのように、強い力で私は波にさらわれた。 意識が遠くなっていくのがわかった瞬間、祖母が私の腕を引き上げた。 祖母は腰まで海につかっていた。 私は泣いていなかった。 ただ、その様子を無言で撮影しているカメラマンを不思議な気持ちで見ていた。 ずぶ濡れのまま家へ戻る二人の背中に、いつまでもシャッター音が響いていた。 その時はまだ、私の中の大きな変化に気付いていなかった。 今でも私は、海に入ることが出来ない。
2008年06月12日
ここ最近、よくすれ違う親子がいます。 散歩中のママさんと、よちよち赤ちゃん。 その赤ちゃんが、なんとまぁ謙伍にそっくり!!! よちよちケンゴちゃんは、目が合うとにっこーり笑って、手を振ってくれます。 それはそれは無敵の笑顔なのです。 よちよち歩きの頃のことは、なにひとつ覚えてないけど、 その時 見たモノ、感じたコトは、間違いなく自分の中に積み重なり、蓄積されている。 母の胸や父の背中のぬくもりに包まれ、守られていた記憶はしっかりと刻まれている。 人生は短い。 若さはもっともっと短い。 永遠にサッカーを出来る人はいない。 だから、誰かのためじゃなくていい。 明日も、よちよちケンゴちゃんに会えるといいな。 謙伍の笑顔で幸せな気分になれる人が、いっぱいいるんだよ。
2008年06月02日
小学1年生の時、 朝の通学途中、晴れていた空が急に曇り、雨が降り始めたのは、 いつもの歩道橋を渡り終えた頃だった。 傘もカッパも持っていなかった。 強くなる雨の中、トボトボとひとり歩いた。 地面を濡らす雨を数えながら歩いていると、不意に目の前の雨が止んだ。 ・・・!? ふと見上げると、隣に見知らぬ少年が立っていた。 傘の中に入れてくれていた。 六年二組。 名札に書かれた、その文字だけが妙に記憶に残っている。 少年はにっこり笑顔を見せたきり、あとは何も言わなかった。 ひとつ傘の中、無言のままの6年生と1年生。 ふたりは学校へ続く宮の沢の坂道をただ歩いた。 それだけの出来事だった。 人生の中のたった数分のこの出来事を、今も強く覚えている。 人見知りの激しいあの頃だったから、お礼も言わずに黙って教室に行ってしまったこと 今でも後悔している。 わずかな時間だったけれど、あの少年は私の人生に確かに関わってくれた。 ただ、 あの日、言えなかった「ありがとう」は これからもずっと忘れ物のまま、胸の奥に残っているのだろう。
2008年05月28日
夢を覚えていることが多いんです。 眠って見る夢の話。 中でも繰り返し見る夢があって。 それはいつも建物の中で。 例えば、学校とか病院とかデパートとか。 そういう大きい施設の中にいて。 自分ひとりじゃなく、たくさんの人がいて。 そこに突如現れる巨大モンスター!!! パニックになって逃げる人、人、人・・・ もちろん自分も必死になって逃げてます。 すると、 いつも必ず、逃げた先が分かれ道になっているんです。 右か左か? 階段を上か下か? エレベーターに乗るか乗らないか? 選択を迫られるのです。 ものすごいスピードで追いかけてくる巨大モンスター!!! どちらに逃げれば助かるのかっ!? 迷って出した答えの方に逃げるけど、結局モンスターも同じ道を追いかけてきて。 そして、襲われる瞬間に目が覚める、という もうびっくりするくらいのワンパターンな夢を見てた頃があって。 夢占いとか夢診断とか、よくわからないけど どう考えても、いい夢じゃないよね~。
2008年05月25日
誰かが勝つと、誰かが負けるんだね。 あたりまえのこと。 誰かが笑って、誰かが泣いて。 コンサドーレは、素通りしてきた いろんなコトに気付かせてくれる。 自分には無縁だと思っていた いろんな感情を教えてくれる。 一番悔しかったり、追い詰められてるのは、誰でもなく本人達で。 いっぱい濡れたから、風邪ひかないように。 今は、それだけ。
2008年05月21日
夢を叶え、スポーツを職業に出来た人を、特別な存在だと思っていた。 選ばれし幸運な人。 欲しいモノを手に入れた人。 遠い遠い世界の人。 そう思っていた。 でも少しだけ違った。 その「選ばれし幸運な人」は、選ばれ続けなければならない人生を背負っていた。 そして、そのことに気付かせてくれたのが、しまふく寮通信だった。 しまふく寮のことをTVで知ったのは去年。 ブログがあることも同時に知った。 でも、しまふく寮通信を読み始めたのは今年になってから。 しまふく、という名前さえ忘れていたのに、何故 読みたいと思ったのかは覚えていない。 最初から読んだ。 何日もかけて読んだ。 サッカーの知識も、コンサドーレについても、ほとんど何も知らないまま読んだので、ピンとこない事も多かった。 だから何度も繰り返し読んだ。 選手の顔や名前を知るにつれ、今まで見えていなかった風景や想いも感じられるようになり、 気付けばすっかり感情移入。 これが、コンサドーレとの出会いだった。 今でも時々読み返すことがある。 読む度、新しい発見がある。 ただ、何度読んでも必ず、画面をスクロールさせる指が止まってしまう言葉がある。 ・・・一期生。 その言葉を目にすると、胸が熱くなる。 1期生の多くがそれぞれの道を歩んでいるという。 だから彼等の事はほとんど知らない。 にもかかわらず胸が熱くなるのは、あの日の納会のせいだけではないだろう。 今のコンサドーレを応援すると同時に、彼等の人生も応援している。 私の中では、今でも彼等はしまふく寮の食堂にいて、笑ったり、歌ったりしながら楽しく過ごしている。 これからも、ずっと。
2008年05月14日
霊感があるのかないのか、けっこう霊体験が多かったりします。 姿を見たり、話しかけられたり、 首を絞められたり。 ある夜、目覚めると 部屋中が七色の光に包まれていた時は、ちょっとビックリ。 でも最近は何事もなく、逆にちとサミシイような・・・ あと、これは誰に話しても信じてもらえないのですが ワタクシ、 妖精を見たコトがあるのです。 そしてそれは
2008年05月12日
月を見上げる度に思うことがある。 数えきれないくらいの人達が見た月。 坂本龍馬も 紫式部も ピカソも クレオパトラも 同じこの月を見上げた夜があった。 そう考えると不思議な感動に包まれる。 いくつもの命のバトンタッチを繰り返し、「今」が存在する。 持株会の目標を達成した2008年。 例えば今から百年後。 人々はどんな想いで月を見上げているのだろう。 そして、その時のコンサドーレの戦士達は どんな闘いを繰り広げているのだろう。 未来のサポーターさんへ。 最高の応援、頼みますよ。 大丈夫。 ちゃんと笑顔で バトンタッチするから。
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