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もっともっと、ずっとずっと、 車椅子を押していたかった。 消えない痛みが癒えるまで、 眠りたいと思います。 今まで本当にありがとうございました。 前へ、前へ。 いってらっしゃい・・・おかえりなさい。 エッチラホッチラ、元気にやってます。 さあ、新しい一歩です。 動き始めよう。 確かな形に。 そして、めぐりあう。 もう一度。 光を見つける。 冷静に。 掴む。 深化。 2025

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2010年07月30日

「この間、駅前で見かけたよー!」

 「先週、動物園に行かなかった?」

  「昨日、すすきのでフラフラしてたでしょー!?」


そんなふうに時々、私は複数の人から目撃される。



が!!!



私はその日、そこには行ってはいない。




どうやら私にソックリな人が、この札幌にいるようなのだ。



ただそれは、ソックリとかいうレベルなどではなく、

「私」そのものらしい。



顔、体型はもちろん、歩き方から服のセンスまで、

もう何もかもが、「私」なのだという。



目の前まで来て、視線が合っても全く反応がないので、

そこで初めて別人と気付くらしく、



中には、いくら別人だと説明しても、


「酔っぱらってたみたいだから、覚えてないんだねぇー。」


と、最後まで信じてもらえない人までいた。







この世界のどこかに、


いや、とても近くに、



もうひとりの私が、まぎれもなく存在する。






 不・思・議






数ヶ月前、

TVに映る征也を見ながら、私は無意識につぶやいていた。


 「征也も今年、結婚かぁ・・・」






 不・思・議






そして、おめでとうございます。





でっかい幸福と、もっとでっかい責任を、



だっこして、おんぶして、




全速力で、走れ征也。





ゆっくりゆっくり、歩け征也。