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2006年04月16日

順位表他、更新しますた。

よっぱけて寝てしまい、すっかり遅くなりましたが、本宅の順位表その他もろもろを更新しました。
注目すべきは勝点率順位表でしょうか。
試合数の関係で、この勝点率順位表上では、ついに柏が首位から転落しました。
いよいよ第一クールも大詰め。6位神戸より上は混戦模様になってきました。

posted by なおし |00:41 | 本宅更新情報 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年04月14日

神戸戦遠征記【その3】

試合翌日の日曜日。
前日の睡眠不足と深夜までの徘徊が祟って、かなり深い眠りについていたようで、りおんさんの電話で起床。ホテルのチェックアウトが10時だってぇのに、電話で起きたのは9時半。着替えた服は放置状態、パソコンは出しっぱなし、髪の毛は大爆発w
こんなんで10時までにチェックアウトできるのか!っていう状態でしたが、なんとか用意が整いホテルのフロントへ。同宿だった旭川のサポーターの方と一緒に神戸散策へ。





行った場所は南京町。神戸のいわば中華街。
朝ごはんもまだだったので、ここで朝ごはんと観光を兼ねて散策しようということで、まずは通りを一往復。だいたいの目星をつけたところで食べ歩き開始!

ここの中華街は中華料理の串モノ?とか、ちょっと小さめの器に入ったラーメンだとかを、だいたい300円単位で売っているので、いろんなものをちょっとずつ楽しめる仕組みなのがうれしい。
まずはニラまんじゅう。(すみません、写真撮り忘れました^^;)
朝からにおいが気になる食べ物でしたが、これがまたうまい!あっという間に完食。2品目を物色中にふと店を除くと「青島ビール」の看板が。やっぱ郷に入らば郷に従えで缶ビールを購入w
そして次にチョイスした食材は老詳記の豚まんと松茸入り豚まん。









一同食して絶句。
俺とMustanくんは既に青島ビールと豚まんのコラボレーションを堪能中でしたが、りおんさんは数口食べたところで、「やばい、ビールがないと死んでしまうw」と言ってたので、青島ビールが売られていた店を教えてあげたら、姿をくらましてしまいました。Mustanくんとうまい×5と連発しながら味わっていると、10分くらいしてやっとりおんさんが戻ってきた。手にしていたのはこれ。あくまでも宗教上の理由でこのメーカーさんしか飲めないらしいw
自分もサッポロメインですが、青島ビールは中国のビールなので、それ単体で飲むといまひとつですが、こってりした中華料理とはよく合う。そんなわけでちょっと高いけど青島ビールを堪能してました。

さて、それでもお腹は満ちてこない。
しょうがないので、さっき目をつけていた店にMustanくんを誘って移動。この南京町で唯一「刀削麺(トウショウメン)」を出している店にダッシュ。刀削麺とは、普通の麺類と違って包丁で麺生地を削ってなべに入れてゆでる麺類。未知なる食べ物への味覚の憧れと、麺を削って鍋まで飛ばす姿を見たくて注文しました。
刀削麺を注文すると、職人さんがビニール袋に入れていた、あらかじめ寝かせておいたと思われる面生地と取り出した。練ろうとして二つに折り曲げ、体重をかけて練ろうとした瞬間、生地が真っ二つに割れました。Mustanくんと顔を見合わせ、「なんか生地、すげー硬そう…」と物凄い不安に陥る。結局新しい生地を取り出して練り始め、いよいよ「刀削」です。





麺が飛んでいる姿がわかりますでしょうか。
まさに芸術です。

そして麺が茹で上がり、スープをかけて出来上がり。





・・・激ウマ。

なんていうか、ワンタンのような麺のような不思議な感じ。だけどモチモチしてておいしい。スープもOK!
これ、たったの500円だったのですが、すっかりお腹も満ちて満足して南京町を後にしました。

さて、もともと静岡出張のついでに神戸に寄ったMustanくんとは三ノ宮駅でお別れ。突然の旅で散財してしまった彼は、謎の交通手段で静岡まで移動することとなりました。(旅の模様については、そのうちこちらにUPされると思いますのでお楽しみに!)

自分とりおんさんは一路神戸空港へ。あんな近隣に大きな空港があるのに、神戸なんかに空港がいるのか?と思ったのですが、中心部からのアクセスは最高。何しろ、神戸の中心街・三ノ宮からポートライナーで約20分で着くのですから。
あっという間に空港に到着し、お土産を買って機内へ。機内では寝坊してできなかった本宅の更新作業をしているうちに千歳に着陸して無事帰還。

たぶん、アウェイで逆転勝ちって初体験だったと思うのですが、なんともいえない満足感でした。あまりの満足感に、今週一週間は、仕事でいやなことがあっても全然気にならないし、何食べてもおいしいし、最高の一週間でした。
明日は湘南戦、で、火曜日は徳島戦。もう一週間楽しく過ごせるためにも連勝祈願だ!!


posted by なおし |23:59 | コンサドーレ札幌遠征記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年04月13日

神戸戦遠征記【その2】

仕事やら飲み会やらで更新が遅れておりました。
早速遠征記を再開したいと思います。

ウィングスタジアムのゲートを出て、とぼとぼと地下鉄駅まで移動しようとウィングスタジアム前の広場に移動しました。Mustanくんがヴィッセルグッズを買うためにショップに行ってしまい、それをりおんさんとオレが待っていたところ、札幌サポの仲間数人が通りすがりました。挨拶を交わし、彼らは今日のフェリーで帰るということなのでスタジアムを後にしようとした時、神戸サポの集団が「こーんさどーれ(どどんがどんどん)」とコールしてきました。実はウィングスタジアム前の広場は、ちょっとしたテラス?状態になっていて、試合後はサポーターが交流できるようなスペースがあるのです。その一団から声をかけられ、酒を飲み交わす仲間数人。








神戸サポはなかなか気さくな方が多くて、りおんさんもオレもその後50歳を過ぎたくらいの神戸サポから声をかけられました。その方はもともと夕張出身だそうで、今週末に里帰り予定で、湘南戦を観に行こうと思っているということでした。

さて、そんなアットホームなウィングスタジアムを後にして、一路ホテルへ。ホテルでフラッグとか荷物になりそうな物をすべて部屋にしまい込み、再び三ノ宮の駅へ移動。テクテクと歩きながら、携帯でYahoo路線情報を検索してたら、万博に行く茨木方面行きの快速の出発時間まで、あと2分しかないことが判明。大急ぎで駅までダッシュ、切符を買って、ホームに駆け上がる。Mustanくんは大きなキャリーケースを持っているので走るのもままならない。結局ホームに駆け上がった瞬間に、快速電車のドアが無常にも閉じられた。
「いや~、間に合わなかったか~」と思ったのもつかの間、突然ドアが開いた。どうやら自分達の前に駆け込み乗車をしようとした人が居たようで、その人のためにドアが開いた。その隙を縫って快速電車に飛び込む3人組。
そして車中ではプチ祝勝会をやろうと、事前に買っておいたビールで乾杯。通勤電車でビールを煽る妖しい3人組。出発した時はまだ明るくて、車窓からあっちこっちで桜が眺められたのですが、茨木駅が近づくにつれて暗くなってきました。
すると隣のりおんさんが、「俺切符どこにやったろ?」とつぶやいた。
窓の桟においておいたはずの切符が行方不明。それを観てわが身を振り返る残り2人。俺?俺はポケットにしまっておいた切符をあっさり発見。切符とかを手にしたらしまっておく場所は決めているのでまずなくさない。でもMustanくんは違いました。「あ、俺もない…」
一人が切符を紛失して、残り二人が事情を説明すれば駅員さんも見逃してくれるかもしれません。でも、二人が切符をなくしてしまったら、正規に切符を持っている人が一人では説得力がありません。これが許されたら、キセル乗車なんか楽勝にできます。
結局茨木駅に着く直前にりおんさんは切符を発見。Mustanくんのチケットは見つかりませんでしたが、私とりおんさんが改札口で証人になって、切符を見せたら通してくれました。なかなか融通の利く駅員さんだ。
その後スタジアム行きのシャトルバスに乗り込み、無事万博競技場に到着。そしてMustanくんにはまた試練が。実はMustanくんは、折角前売りのチケットを買っていたのに自宅に忘れてきていたのです。ちなみに俺とりおんさんはSBのチケットを購入済みでしたが、当日券は事前情報では売り切れ。Mustanくんはチケット売り場に掛け合い、前売りを持っていたこと、知人がSBで観戦すること、わざわざ札幌から来たことを熱心に説明したら、SBのチケットを売ってくれました。
そして3人でバックスタンドへ移動。








スタジアムはほぼ満員。まったく勝敗は自分に関係ない、ヌルイ気持ちで観戦する試合なので、のんびりと観ようと思ったのだが、風が強くて寒い。思わず売店でカップラーメンを注文。でももう片方の手にはビール。さすがにこんな天候でビールを飲むアホはなかなか居ないらしく、他の観客から「このクソ寒いのに何飲んでんだ、こいつら」みたいな視線を浴びながら試合を観戦していました。

試合終了後、行きがバスだったのと、どうせ先を急いでいるわけでもないので、近くにあるモノレールに乗ってみよう、ということで駅まで移動。しかし駅までの列が減らない。バスに乗ろうにも人波が次々押し寄せてきて、すでに逆走不能。仕方なしにモノレールに乗る3人。っつーかこんだけのイベントがあるのに臨時便少なすぎ、大阪モノレール。まあ、車窓から万博の太陽の塔が見られたから許すけどw
その後何本か電車を乗り継ぎ無事三ノ宮帰着。三ノ宮に着いてからはMustanくんの宿探し。あっちこっち探し回った結果、漫画喫茶で休むことになり、晩御飯を3人で食べ、Mustanくんは漫画喫茶へ、私とりおんさんはホテルへ直行しました。
ホテル風呂に入り、部屋からネットにつないでAGREチャットで散々勝ち組自慢をした後就寝しました。

<つづく>


posted by なおし |23:05 | コンサドーレ札幌遠征記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年04月11日

kaz8さんありがとう!

たった今仕事から帰ってきました。
そんなわけで、観戦記については落ち着いてから残りを執筆したいと思います。
ただ、火曜と水曜は会社の飲み会が連チャンであるので、その後の更新になると思います。。。

さて、タイトルを観てなんのこっちゃとお思いの方も多いと思いますが、kaz8さんのトラックバック祭りの煽りを受けて、アクセスランキング18位になっちゃったのですよ。
他の名だたるブロガーを差し置いて・・・。なまらびっくりです。
それもこれもトラックバック祭りのおかげです。
ありがとうkaz8さん!

posted by なおし |01:26 | ネット斜め読み | コメント(1) | トラックバック(0)

2006年04月09日

神戸戦遠征記【その1】

それにしてもどうして遠征前夜の仕事は午前様になるんでしょうか。前回の徳島遠征も後輩のトラブルで、朝5時起きだっていうのに午前様。今回も帰宅したのは午前1時半。大急ぎでシャワーを浴びて歯を磨いて就寝。
翌朝、無事起床。っつーか5:45にセットした目覚まし時計が鳴る前に自然に目が覚めるあたり、ジジィ化しているのをちょっと自覚w。
トーストを食べて、当日準備するものをいそいそと準備をして、チケット持って、財布を持って、でも何か忘れているような気がするなーと思いつつ出発。今回旅を共にするのはりおんさん。そのりおんさんを家まで迎えに行き、さあ高速に乗っていざ新千歳へ!と意気込んだ瞬間に思い出しました、この旅の軍資金全額2万5千円を家に忘れたことを(汗)。数日前に遠征用預金口座からお金を下ろし、封筒に入れてパソコンデスクの上に置いておいたのですが、そのまま財布にしまい忘れて出発しちゃいましたw
財布の中身は2,500円ほどしかない。高速道路の料金はカードで支払いできますし、そもそも土曜日の朝8時50分の飛行機ですから、空港に着くまでに開いているATMはありませんから、黙って空港まで行くしかありませんし。
そして千歳ICを抜けて千歳入り。インターを降りて最初の交差点で信号待ちをしていると、その脇に「空港近道→」と右折を促す看板が。見るからに妖しい看板だったのですが、時間もあったので新しい道を行ってみようということになり右折。
これが結局とんでもなく遠かったw
自衛隊敷地内をぐるっと迂回するルートだったため、結局空港への到着が大幅に遅れました。たまには早めに空港に着いて、ゴールドカードラウンジでマターリしながら勝利の儀式(よーするにビールで乾杯)をしようと思ったのですが、到着遅れに加えて搭乗する飛行機の都合で搭乗口からバス移動しなくてはならず、空港内での儀式すら出来ず、売店で缶ビールを買い、機内で儀式をすることにしてにバスに乗車し飛行機の前に。




これがこちらのエントリーで紹介したテポドンですw
ウチのカミさんはバスみたいな飛行機と呼んでましたw
この飛行機にはりおんさんもバカ受け。しかもこの飛行機にはオーディオがないので、機内の娯楽が機内誌しかありません。今回オレはノートPCを持っていってDVD鑑賞したので暇を潰せましたが、何も知らずに乗った人はこの飛行機を見てびっくりするでしょうね。機内では早速ビールを開けて、自作した去年のゴール集DVDを鑑賞して過ごし、無事伊丹空港到着。
空港で預けた荷物を受け取り、ゲートを脱出したオレは一目散にATMへ。何しろ持ち金数百円で飛行機に乗り込む暴挙に出ていたので、ここで現金をゲットしないと切符を買う金も無く、空港から一歩も動けません。ATM手数料は痛いですが、現金を無事に下ろし、三ノ宮行きのバスに乗車。車窓からはあっちこっちで桜が咲き乱れています。そんな美しい風景を堪能しながらバスは三ノ宮に到着。ホテルに荷物を預けて、うどん屋さんで昼食を摂り、スタジアム行きの地下鉄に乗り込みました。
地下鉄に乗り込むと、あっちこっちにコンササポと思しき人たちがちらほら。逆にヴィッセルサポと思しき人がなかなか見つからない。車内はどちらかというとコンササポの方が多い気がしました。

そして無事にスタジアム到着。











人いねぇ・・・w

土曜日のうららかな日差しの午後だってぇのに、何ですかこの出足の低さは。バックスタンドの上段には、神戸市内の少年団の子どもたちが陣取っていましたが、それ以外は・・・。ま、ゴール裏に関しては試合開始前には結構埋まりましたけど…。
んで、試合。

試合はこちらのエントリーをご覧ください。

さて、試合後は前売りを既に買っておいたG大阪vs鹿島の試合を観に大急ぎで移動…と言いたいところですが、勝点3をゲットした余裕から「所詮よその試合だし、ホテルに荷物置いてゆっくり行こうや」ということになり、この予定にMustanさんが合流し、3人で移動を開始し、ホテルへ一旦戻りました。

<つづく>

【追 記】
kaz8さんからトラックバックいただいてましたのでお返ししま~~す。当日はメールどうもでした。


posted by なおし |22:11 | コンサドーレ札幌遠征記 | コメント(3) | トラックバック(0)

2006年04月09日

2006年4月8日(土)J2第8節 ヴィッセル神戸1-2コンサドーレ札幌

得点者:北本(神)、アイカー・丹羽OG(札)
主 審:今村 亮一


スタメンは草津戦のメンバーから西谷がサブに移り、関が入った他は同じ。対する神戸はDFの坪内が出場停止。
開始1分、CKから超どフリーの北本がヘディングで合わせて神戸先制。この失点シーンはいただけない。試合開始直後で集中を必要とする時間帯でしたが、ものの見事に集中力が欠けていました。なにしろファーサイドで神戸の選手が2人もどフリーでしたから、そういう意味では失点は必然でした。しかし、札幌にとってはあまりに早すぎる失点だったことで、選手にも焦りが生まれず、しっかりゲームを組み立てることで仕切りなおすことが出来たのは幸いだったかも知れません。
その後ポゼッションは五分五分かやや札幌優勢。札幌もボールを持ったらしっかり回し、サイドを使ったり裏を狙ったり揺さぶりをかける攻撃を仕掛けながらも決定力やラストパスの精度に欠ける展開。神戸もソダンのスーパーファンタジーから茂木が1対1になるがシュートは枠の外になるなどいまひとつ。前半終了直前、神戸は札幌ゴール右の絶好のポジションでFKを得るも決められず前半終了。

後半、神戸はバロンを投入するが、これがあまり機能しない。仙台時代にはバロンに結構やられる場面が多かったのだが、高さでは曽田が負けないがんばりをみせていた。神戸自身もバロンの取扱説明書をよく読んでいないようで、バロンの役割が不明確であったような気がする。そして後半10分に西谷投入。後半17分左サイドでキープしていた西谷が中央にもつれ込み相川へスルーパス。相川が豪快に蹴り込み同点!その後も神戸バックラインの裏を突く攻撃を続ける札幌。そして後半33分、CK後のボールの奪い合いから西谷がシュート。池内の背中に当たったぼーるが左に流れていたフッキに渡り、そこからシュート。僅かに枠をそれたが、掻き出そうとした神戸DF丹羽が処理を誤ってそのままゴールインして札幌逆転。
その後は砂川に代えて千葉を投入してしっかり守りきり札幌が逆転で連勝を飾った。

さて、逆転勝利で気分がいいところですが、まず苦言。
当然前半1分の失点シーンについて。これ、自分のホントに目の前で起こった出来事でしたのでよく覚えているのですが、得点を決めた北本以外にももう一人どフリーになっていました。キックオフ直後で集中力を上げにくい時間帯とはいえ、あまりにお粗末。もう少しゴールから離れた位置でフリーになっているならまだしも、ゴールから2mも無い位置でした。ポジションの奪い合いの結果とはいえ、体を当てるくらいの対処は出来たんじゃないでしょうか。
まあ、試合全体を通じて観ると、動き出しも早く、パスがよくまわり、サイドチェンジもよく決まっていたことから判るとおり、サイドを支配していたのは今後に向けての明るい材料ではないでしょうか。

【今節のネタ】
この日の神戸ウィングスタジアムの入場者数は8,233人。バックスタンド上段に大勢居るように見えたでしょうけど、実は神戸市内の少年団の大会の開会式を行なった関係で、少年サッカー団の選手が大勢来ていました(おそらく神戸市内の全チームの全選手だと思います)。その少年団の大勢を含めても8,000人ではちょっと…ですよね。たぶん彼らが居なかったら3,000人台だったのではないでしょうか。

posted by なおし |19:47 | コンサドーレ札幌雑感記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年04月09日

勝点3!逆転勝ち!!

いやー、ホント睡眠時間3時間で無理してでも神戸まで来てよかった~~~
っつーか、睡眠時間3時間なのにこの時間に起きていること自体奇跡かもw

観戦記、雑感記、順位表は明日にでもじっくり更新します・・・。

posted by なおし |00:54 | コンサドーレ札幌いろいろ | コメント(2) | トラックバック(1)

2006年04月08日

では行って参ります!

去年7月以来のアウェイ遠征に行って参ります!

神戸といえば、人生初アウェイを体験した土地。
98年のJ1参入決定戦を神戸と戦うためにユニバー記念競技場に乗り込みました。
あれから8年。あのアウェイ遠征がサポ人生を大きく変えたような気がします。
その原点の土地へ。そして8年前の仇を取りに行って参ります!

posted by なおし |06:43 | コンサドーレ札幌いろいろ | コメント(2) | トラックバック(0)

2006年04月06日

2006年4月5日(水) J2第7節 コンサドーレ札幌3-0ザスパ草津

得点者:アイカー、智樹、フッキ
主 審:砂川 恵一

平日ナイトゲームということで、夕方まで仕事に全力投球して一旦帰宅。着替えて一路ドームへ。結局キックオフぎりぎりに到着したのですが、なぜかマッチデープログラムがない。まさかマッチデーがなくなるくらい大入りなのか?と一瞬だけ思ったけど、それから数分後にゲートに追加のマッチデーが到着。無事ゲット完了。席に着いたとたんに「Moon over the Castle」が流れ出しました。危なかったw

さて、試合の中身ですが、この試合はフッキが水戸戦と打って変わってボールをきっちりさばけるようになっていましたね。そのせいで攻撃に厚みがありました。ただ、決定力は相変わらず。バーにあれだけ当てる決定力があれば、僅か10cmほど下を狙ってくれりゃ、この日は大量得点で楽勝だったのに、と思ったのは俺だけじゃないはずw
決定力の他に気になったのは、アタッキングゾーンに入ってからのプレーの選択でしょうか。明らかにシュートを打つべき場面でパスやスルーを選択したり、サイドでボールを受けてから中央にクロスを入れるのが一拍遅かったり。だから相手に寄せられるのに…。
先制点は智樹のロングパスでDFの裏に抜けたアイカーがキーパーもかわして無人のゴールに流し込みました。なんか去年のホーム草津戦でも同じようなシーンがあったような。あのまま得点がないまま前半が終了していたら、この試合の結果は違っていたかもしれません。
いやー、でもこの日の一番は、やっぱり智樹のJ初ゴールでしょうか。これで彼もプレーにもっと自信が持てるようになるんじゃないでしょうか。一皮剥け希望。もう3点目は触れるまでも無く…ですが、バックパスをかっさらったフッキが無人のゴールに。
結果は3-0の大勝ですが、内容を振り返ってみると、3点のうち相手のミスによるラッキーゴールが2点。もっと流れの中からの得点が欲しいと思う今日このごろ。

【今節のネタ】
試合開始前にいろいろ調べてみて判ったのですが、平日のナイトゲームという、本職を持っている普通のレフリーが担当しづらい環境なのに、なぜかスペシャルレフリーの皆さんはお休みでした。(仙台vs鳥栖の副審には違う意味でスペシャルなレフリーが出ていましたがw)
職業としてプロの審判という立場になったのですから、こういった日程の時こそこのような審判が出るべきだと思うのは俺だけでしょうか…。

posted by なおし |23:47 | コンサドーレ札幌雑感記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年04月04日

久々に走ってみた。

ちょっと前の話になりますが、先日の日曜日に今年初めてつどーむでジョギングをかましてきました。毎年恒例の5月5日に開かれる、豊平川ラン&ウォークっていう奴に出場するため、毎年この時期からトレーニングを始めているのです。特に今年は今週末に神戸遠征を予定しているため、来週はトレーニングが出来ません。ということで、張り切ってつどーむに乗り込みました。

とはいうものの、毎年冬場は週1~2回はフットサルで体を動かしていたのに、今年は12月に左足くるぶしのじん帯を痛めたり、それが直ったあとはといえば、出かけられる日はカミさんとスノボ。運動らしい運動、特に「走る」という部分においては、全くといっていいほど何もしていない状態でした。

つどーむは2Fにジョギングコースがあり、1周は丁度400m。5km走るには12周半、10km走るにはちょうど25周すればいいので計算しやすく、右手にはガラス窓が続き、左手にはつどーむのグラウンドを眺めながら走れるので、あまり退屈せずに走ることができます。よくあるスポーツクラブのランニングマシーン(足元がベルトコンベアになっているやつ)って実は周りの風景が変わらないし、ピッチが機械的に一定すぎるので苦手な自分にとっては、風景も400m単位で同じとはいえ変化がありますし、何よりマイペースで走れるというのが魅力で通っています。

シーズン最初ということもあり、目標は6~7kmくらいとは思いながらも、無理せず走れるところまで走ろうと思ってスタート。しかし思うようにペースが上がらず、無理にペースを上げてしまったため、徐々に調子が狂い始めました。そして4kmを差し掛かったところで左ひざが痛み出しました。毎年トレーニング不足のときに起きるひざ痛なのですが、やはり運動不足からか、例年より発生するタイミングが早い。普段のこの時期なら、だいたい6kmくらいで発生しているのに・・・。結局何とか5kmまでは走りましたが、それ以上はひざの痛みがきつくてギブアップ。なんとも情けない初走りでした。

5月5日は10kmを走ろうと思っていたのですが、走れるのだろうか…。ちと不安。

posted by なおし |23:17 | プライベート | コメント(0) | トラックバック(1)

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