2012年08月14日
移転しました。
オフィシャルブログのサービスが実質的に止まってしまっているので gooブログに移転しました。 ここは、過去に投稿した記事のアーカイブとして残します。 (Webossさんがサービスを止めて記事を消さない限りネw) 移転先はこちら↓ http://blog.goo.ne.jp/naoshi_704
posted by naoshi |23:30 | 本宅更新情報 | コメント(1) | トラックバック(0)
2012年03月12日
オフィシャルガイドブック
先日の発売日(8日)にオフィシャルガイドブック買いました。 グラフィック誌としてはまあまあの出来だが、 読み物としては監督と社長のインタビュー程度しか読みどころがない。 創設以来のユースの歴史を簡単に振り返るページが2ページあるくらいですね。あとは選手紹介すら簡単なプロフィールと出場記録しかないという、なんともやる気を感じない本に仕上がっています。 ※某ユースマニアの方によると、このユースの歴史もいろいろ間違えているらしいですね… たとえば征也がU-15所属のような書き方していたり(U-15世代の時彼はSSS所属でした) これなら他のサッカー雑誌の札幌特集の方が読みごたえがあった。正直買おうかどうか一瞬迷いました。 HFCを批判しているわけではありませんし(そもそもこの本の構成を考えるのはHFCではなく出版社ですし)、 紙面のデザイン自体は良いと思います。 ただ、本の構成を考えている人や編集している人たちの熱意が伝わって来ません。 例えば選手紹介でも、数年前までは選手の特徴だとかインタビューだとかがきちんと書いてあったはず。 グラフィック自体は悪くないので、もっと読み物として楽しめる本であって欲しかったですね。
posted by naoshi |22:27 | コンサドーレ札幌いろいろ | コメント(3) | トラックバック(1)
2012年03月11日
磐田戦雑感
まあ、最初から分かっていたことですが、磐田のペースでしたよね。 去年のJ2でも相手にペースを握られてしまうことばかりでしたから、 まあそれは想定の範囲内ということでしたけどね(笑)。 しかし開幕前に不安視されていたディフェンスは 思いの外しっかりできていたんじゃないでしょうか? もう、ノブリンの情報操作だったんでは? と思ってしまうくらい前評判とは大違いでw いくつか危ない場面は、無いわけではなかったですが…。 うちの守備がよくできていたのか それともジュビロの攻撃が●●だったのか(笑)。 うちの攻撃が形にはまる場面もありましたが、 なかなかフィニッシュまで行けなかったという部分は これからの課題なのかな、と。 ただそこは徐々にフィットしてくれば何とかなりそうな気がします。 あとはセカンドボールが取れていなかったのが気になります。 ジュビロは競り合いにはかなりの数勝っていましたし、 競り合って勝ったボールを、 きちんと味方に対して跳ね返すことができている感じがしました。 それに対して札幌は跳ね返すのが精いっぱいというか…。 キリノはねぇ…。 後半44分のペナルティエリアに飛び出したシーン以外は 自身の役割をわかっているのかどうか…という気がして そこを自分で理解してプレーしてくれないと正直厳しい気がしますねぇ。 特によかったのは岡本と後半の山本真希かな。 あ、奈良さんはここで語るまでもなく出来すぎですw それにしてもゴール裏のコレオグラフィきれいでしたね。 Jsgoalでも注目度急上昇中です! ゴール裏のみなさんお疲れ様でした。 http://www.jsgoal.jp/photo/00090600/00090633.html そうそう、審判のことを書くの忘れてました。 まあ、確かに誤審が多かったですね。 岩沼がゴールライン沿いでコーナー取ったのにゴールキックにされたり ゴール前でショートパス繋いで崩していた時に相手のハンド見逃されたり 真希のミドルシュートを相手が触れたのにゴールキックにされたり…。 (キリノのペナで倒れたシーンは俺もPKではないと思うので割愛w) まず、誤審の対象は主審ではなくてどれもバックスタンド側の副審ですね。 (それが証拠に反対側では問題となるジャッジがまったくない) 岩沼のプレーは反対サイドだし ショートパスのシーンもおそらく選手がブラインドになっていたと思われるが どれもしっかり見てほしいものだと思います。 ただ、一つ言えることは そんな理不尽な出来事があっても、 それをはねのけて勝つくらいの精神的な強さが 選手にも、サポーターにも必要だということ。 ブーイングをしてもいいと思うし(実際俺もしたww) 審判批判はしちゃいけないなんてことはないと思う。 それを勝てなかった言い訳にしちゃいけないと思うわけ。 あと、審判を批判するなら、 審判に負けないくらいルールを勉強したり サッカーの試合を観て、微妙なプレーを見極める「目」を鍛えることも必要だと思います。
posted by なおし |12:18 | コンサドーレ札幌雑感記 | コメント(0) | トラックバック(0)
2012年02月01日
仙台戦遠征プラン
仙台遠征のツアーを仕事をしないで計画してみましたw なお、旅行代金には、自宅からフェリー乗り場までの移動費用と 仙台でのホテル代は含まれておりません。(自宅~フェリーがないのがポイントです) また、高速料金は今現在震災復興対策で休日はETCがあれば無料なのですが その政策がツアー開催時まで継続しているかどうかはわかりませんので 通常のETC割引の料金で試算しています。 ===================================== 【1案目】往復とも青函航路 6/15(金) 22:00札幌発→(道央道)→6/16(土)02:00函館港フェリーターミナル着 03:00函館港フェリーターミナル発→(津軽海峡フェリー)→06:40青森港フェリーターミナル着 07:30ニッポンレンタカー青森営業所出発→12:00ユアテックスタジアム仙台着 (試合観戦後、仙台市内泊) 6/17(日) 09:00仙台発→(道中適当に観光)→16:00青森駅着(レンタカー返却) 17:10青森港フェリーターミナル発→(津軽海峡フェリー)→20:50函館港フェリーターミナル着 21:20函館港フェリーターミナル発→01:30札幌着 費用(レンタカーが8人乗りのため8人で試算) 38,880円(津軽海峡フェリー函館⇔青森2等ネット割引 @4,860×8名) 36,330円(ニッポンレンタカー8人乗りワゴン割引なし2日間) 12,600円(ガソリン代 90リットル×140円) 11,100円(高速代 青森→仙台、仙台→盛岡、盛岡→青森 ETC割引)※ ==== 計98,910円(一人@12,363.75円、ホテル代、函館への移動費別) <このプランのメリット> ・会社を休まなくて良い ・(函館までの移動費用を別として)道外での移動コストが一番安い <このプランのデメリット> ・船移動が一番少ない分、車の運転負担が一番大きい ・行きは青森→仙台の移動時間の余裕が無い(帰りは少し余裕ある)。 ===================================== 【2案目】往復とも八戸航路往復案 6/15(金) 22:00札幌発→(道央道・各自移動)→23:30苫小牧港着 24:00苫小牧港発→(シルバーフェリー)→07:30八戸港着 08:30ニッポンレンタカー八戸城下営業所発→ →(八戸道・東北道)→12:30ごろユアスタ着 (試合終了後市内ホテルへ) 6/17(日) 09:00仙台発→(途中寄り道プラン未定、移動は最短4時間)→ →15:30以降ニッポンレンタカー八戸城下営業所→17:30八戸港発 →(シルバーフェリー)→翌6/18(月)01:30苫小牧港着(解散) 02:00苫小牧港発→(各自移動)→03:30札幌着 費用(レンタカーが8人乗りのため8人で試算) 68,400円(シルバーフェリー苫小牧⇔八戸2等往復割引 @8,550×8名) 36,330円(ニッポンレンタカー8人乗りワゴン割引なし2日間) 11,200円(ガソリン代 80リットル×140円) 9,100円(高速代 仙台⇔八戸 ETC割引)※ ==== 計125,030円(一人@15,628.75円、ホテル代、苫小牧への移動費別) <このプランのメリット> ・一応休みは取らなくても良い(次の日しんどいが) ・帰りの仙台→八戸は時間的余裕がかなりあるので寄り道可能 <このプランのデメリット> ・本州内の移動コストが一番高い ・行きの八戸→仙台は結構タイト(しかも途中一般道あり) ===================================== 【3案目】往路仙台航路・復路八戸航路案 6/15(金) 17:00札幌発→(各自移動)18:30苫小牧港着 19:00苫小牧港発→(太平洋フェリー)19:00苫小牧港発→ →(太平洋フェリー)→10:00仙台港着 10:28仙台港発→(仙台交通地下鉄泉中央駅前行)→ →12:00ごろユアスタ着 (試合終了後市内ホテルへ) 6/17(日) 仙台駅付近でレンタカー確保(ニッポンレンタカー割引プラン使用) 09:00仙台発→(途中寄り道プラン未定、移動は最短4時間)→ →15:30以降ニッポンレンタカー八戸城下営業所→17:30八戸港発 →(シルバーフェリー)→翌6/18(月)01:30苫小牧港着(解散) 02:00苫小牧港発→(各自移動)→03:30札幌着 費用(レンタカーが8人乗りのため8人で試算) 28,000円(太平洋フェリー苫小牧~仙台2等早割 @3,500×8名) 5,680円(太平洋フェリー苫小牧~仙台2等早割 @710×8名) 34,020円(ニッポンレンタカー8人乗りワゴン割引料金+乗捨料金) 11,200円(ガソリン代 80リットル×140円) 36,000円(シルバーフェリー八戸~仙台2等 @4,500×8名) 4,550円(高速代 仙台→八戸 ETC割引)※ ==== 計113,770円(一人@14,931.25円、ホテル代、苫小牧への移動費別) <このプランのメリット> ・往復とも移動に余裕があり、負担が少ない。 ・移動のコストはやや安め <このプランのデメリット> ・金曜の半休取る必要がある(月曜も未明帰宅なのできつい) ===================================== 【4案目】往復とも仙台航路 6/15(金) 17:00札幌発→(各自移動)18:30苫小牧港着 19:00苫小牧港発→(太平洋フェリー)19:00苫小牧港発→ →(太平洋フェリー)→10:00仙台港着 10:28仙台港発→(仙台交通地下鉄泉中央駅前行)→ →12:00ごろユアスタ着 (試合終了後市内ホテルへ) 6/17(日) (ほぼ終日観光・プラン未定) 19:40仙台港発→(太平洋フェリー)→6/18(月) 11:00苫小牧港(解散) 11:30苫小牧港発→(各自移動)→13:00札幌着 60,000円(太平洋フェリー往復早割 @7,500×8名) 11,360円(仙台港⇔泉中央 @710×8名×往復) (その他観光に使う移動費用は別途) ==== 計71,360円(一人@8,920円、ホテル代、苫小牧への移動費別) <このプランのメリット> ・なんと言っても本州での移動コストの安さ! ・日曜日がほぼ一日空いているので仙台市内・近郊の観光が自由自在 <このプランのデメリット> ・金曜日半休取った上に、月曜日も全休しないとならない ・たぶん船中で飲みすぎること請け合いw ===================================== ※この他にも行き八戸航路、帰り仙台航路というプランもありますが 逆方向と金額も同じですし、メリットデメリットもほぼ一緒なので割愛。
posted by なおし |22:48 | コンサドーレ札幌いろいろ | コメント(0) | トラックバック(1)
2011年12月06日
ほんの少しの違和感。
9ヶ月もここを放置しててすみませんm(_ _)m 土曜日にコンサドーレ札幌がついに4年ぶりの昇格内定(※正式な昇格決定はJリーグの理事会を経てからなので一応・・・)となりました。 土曜日の夜はサポ仲間の皆さんと定山渓で温泉一泊。 日曜日は戻ってきてから買い物に行ったりでバタバタしているうちに月曜日。 会社に行くと、上司・先輩・後輩問わず、「おめでとう!」「やったね!」などのお祝いの言葉を次々とかけられました。 でも、ちょっとだけそのやり取りに違和感を感じました。 なんだろう? 確かにおめでたいし、やったねなんだけど。 ん?「何で俺に対して『おめでとう』なんだろう?」 めでたいのは「みんな」なんじゃないの?? んで、じっくり考えてみました。 例えば、身内の結婚式。 まあ仮に、僕が3人兄弟の真ん中で、結婚するのが兄貴だとしよう。 友人知人が僕に「おめでとう!」と言ってくれるのは素直に嬉しいし感謝感謝なんだよ。 でも、この設定で例えば兄弟のもう一人である弟が、俺に「おめでとう」とは言わないよな。 だって、めでたいのは兄貴で、俺じゃないから。 でも、友人知人などの第三者から見たら、めでたいのは「うちら全員」なんだよな。 当然、友人知人はめでたくともなんともない。 この図式を、いま僕が感じている違和感に当てはめてみよう。 コンサドーレが昇格を決めた。 がんばった選手・スタッフ達には俺はおめでとうと言うであろう。 でも、身内である弟に当たるサポーター同士で「おめでとう!」とは言わないよね? 「やった~~!」とか「万~歳~」とか言ってハイタッチはするかもしれないけど。 その俺達に対して「おめでとう!」と言っている人たちは、 その身内、つまりサポーターであるという感覚がないんじゃないか? という結論に達した。 俺の感覚としては、チーム・選手・スタッフ・サポーターはみんな身内だと思う。 もっと言えば、 そしてコンサドーレに関わる人たちだけでなく、 札幌に、北海道に住む人たち、 札幌で、北海道で生まれた人たち 札幌に、北海道にかかわりを持ったことがある人たち 札幌を、北海道を愛している人たち みんな「身内」なんだと思う。 でも、「おめでとう!」と祝福してくれる人たちは もしかすると、本当の意味で「身内」だと、まだ思っていてくれていないのかもしれない。 ならやるべきことはひとつ。 札幌に、北海道に住む人たち、 札幌で、北海道で生まれた人たち 札幌に、北海道にかかわりを持ったことがある人たち 札幌を、北海道を愛している人たち みんな「身内」と思える雰囲気づくりをしていこう。 自分に何かできるかわからないけど できることから少しずつ。 まずは、僕に「おめでとう!」と言ってくれた人たちと 「やった~!」とハイタッチできるようにするところからかな?
posted by なおし |13:03 | コンサドーレ札幌いろいろ | コメント(0) | トラックバック(0)
2011年03月14日
北海道における「ヤシマ作戦」についての考察。
まずは、被災者の皆さんにお見舞い申し上げます。 行方不明者の早期発見、ならびに被災地の一日も早い復興をお祈りしております。 さて、表題の件。 あくまでも机上の計算です。 北海道経済産業局のサイトより。 (http://www.hkd.meti.go.jp/hokpk/h21electric/index.htm) 平成21年度の北電の総発電量425億3200万kwhから 総電力消費量370億5700万kwhを引くと、 年間54億7500万kwhの余剰がある。 365日で割ると一日平均約1500万kwhある。 これを全部本州に送ることが出来れば 東電の電力不足を補えるのであるが、 残念ながら北海道と本州を結ぶ送電線(北本連系設備)の設備容量が60万kWしかない。 (北海道電力のサイト:http://www.hepco.co.jp/info/2010/1187510_1424.html) 北海道の余剰電力を送る手段が、余剰電力に対して圧倒的に足りないのだ。 一見すると、 北海道民にとっては「ヤシマ作戦」なんぞ必要ないように思える。 しかし、報道によると実際は火力発電所の出力を上げているらしいので、 みんなが「ヤシマ作戦」を実行することで、 火力発電所の出力を上げずに済むなら、 それはそれで大きな効果があるんだということ。 だから、北海道民にとっての「ヤシマ作戦」は 生活習慣を変えてまで無理に電力消費を抑えるというレベルではなく、 ちょっとした気遣いでいいんだということ。 みんながやれるレベルでがんばりましょう、「ヤシマ作戦」を。
posted by naoshi |00:26 | ニュース・時事ネタ | コメント(5) | トラックバック(1)
2010年10月31日
草津戦を終えて
今日負けたことによって、数字上も昇格が消滅したわけで。 なぜ、こんな状況なのか考えてみた。 個人的には、石崎監督の戦術については、選手起用や試合中の交代カードの切り方などに違和感を感じることもありますが、チーム戦術そのものが間違えているとは思いません。 では、なぜこんな結果になったのか。 監督の求める戦術に見合った、選手の技術力や精神力が無いことに尽きると思います。 細かいプレーのミスや、試合展開に応じた状況判断、リードされた時に得点を目指してひたむきに前を向いてプレーする精神力、試合を観ていると、そんなところが足りないと感じています。 勝つために、今の選手に合わせた戦術を選択する道もありますが、それはJ1昇格やその後J1に定着していくのを目標と考えた時、その選択はないと思います。 確かに目先の勝利は観ている者にとって嬉しいものですが、もっと根底からしっかりしたチーム作りをしていかないと、いつか破綻してしまいます。 今の石崎監督の戦術が体現できれば必ずJ1昇格、そして定着するとは断定できませんが、すくなくとも石崎監督の戦術をきちんと理解して、体現できないと、J1昇格・定着もおぼつかないと思います。 じゃあそれを体現するにはどうすべきかというと、選手そのものを入れ替えるか、選手自身がレベルアップすることだと思いますが、チームの財政事情を考えると少なくとも前者は難しい。当然後者になるわけです。 選手自身がレベルアップするためにはどうしたらよいか。 それは残念ながら、チーム(運営会社)や指導者、サポーターがとやかく言っても良くはならない。自分でレベルアップしなくてはならないことを自覚して、自分でトレーニングを重ねて、自分でレベルアップしていくしかありません。 チーム練習は、基本的にチームの戦術を磨く場所だとボクは思います。 では個人の能力を磨くのは、やはりそれとは別に個人でトレーニングをしていくしかありません。 その事を、選手は強く自覚してほしいと思います。 少なくとも、何か一つ輝くものを持っているから、いまプロとしてプレーしているわけですから、トレーニング次第でレベルアップしていくことが出来るはずです。 昔、岡田武史氏が札幌の監督だったころ、これまた札幌に在籍していた大黒将志に 「練習でできないことは、試合ではできない」といっていたそうです。 それを聞いた大黒は、札幌を離れてからも個人練習を重ね、技術を磨いたと聞いています。 それと同じ様にレベルアップしろ、というのは酷かも知れませんが、同じようなトレーニングを重ねることは出来るはずです。 これからの残り6試合、選手一人ひとりがそんな気持ちでトレーニングを重ね、個々人のレベルアップを感じる試合を見せてほしいと個人的に思います。
posted by なおし |18:35 | コンサドーレ札幌いろいろ | コメント(8) | トラックバック(1)
2010年10月03日
【JWFCメンバー向け】新ユニデザイン案
身内向けエントリーですw (シューズは別です) 正面 側面 背面
posted by なおし |13:46 | 草サッカー | コメント(0) | トラックバック(1)
2010年09月05日
札幌スープカレーのお初
先週のシルシルミシルさんデーの録画をやっと見た。 札幌スープカレーのお初をやってて、 番組認定のお初は、「マジックスパイス」ってことになりました。 マジスパのマスターが「スープカレー」という言葉を自分が考えたとか言っていました。 おい、ちょっとまて。 スープカレーという言葉を考えたのは「マジスパ」かもしんないけど、 スープ状のカレーを食べるという形を初めて札幌で出したのは、 「アジャンタ」じゃないのかい?? アジャンタは、HP上では創業30年といってるし、少なくとも俺が大学生(20年以上前)にはアジャンタが国道5号線沿いに存在していた気がする。 ま、「シルシルミシルさんデー認定」っていうことで、あくまでも「番組調べ」って言うことですけどね。 「マジスパ」のマスターが、テレビであまりにも「自分が考え出した」風な発言を自慢げにしてたので、つい否定したくなって、久々にブログを更新しちゃいましたww
posted by なおし |16:27 | ネット斜め読み | コメント(7) | トラックバック(1)
2010年07月26日
2010年7月25日(日)J2第19節コンサドーレ札幌1-2横浜FC
【得点者】藤田(札)、西田、高地(C) 【主 審】大西 弘幸 えっと、久々のエントリーです。 本当は、俗に「覆水盆に返らず」ともいうので、終わったことをいろいろ書き立てるのもなんかなー、とか思ったのですが、日本のどこかで「誤審」「ク●ジャッジ」とか、「大西弘幸」でググった時にこのエントリーを見た人が、 「こういう酷いジャッジをしたレフリーが居たんだ。気をつけよう」 とか、 「こういう誤審に気をつけなきゃ」 とか、 サッカー協会の人や審判委員会の人とかが偶然見て 「あの試合のジャッジはこういう風に観戦した人に観られていたんだ」 という風に思ってくれれば、と思いまして、エントリーすることにしました。 まずはやはり、前半2分(公式記録)の石川直樹のプレーに対してのジャッジについて。 センターサークル付近からクリアボールを蹴り返され、フリーの横浜FCの選手に渡ってしまいました。 この時点でこの選手と追える位置にいたのは左後方に居た直樹だけ。 当然横浜FCのこの選手を止めに走ったわけですが、問題はゴール前でのシーン。 攻撃側の選手がボールに触れるその直前に直樹がクリア。 しかしそのクリア位置があまりにも攻撃側の選手のすぐ胸元であったため、そのままもつれて両名とも転倒。 正直なところ、ファウルかどうかは一般的には微妙なところだと思うが、場所がペナルティエリアであることから考えると、あえてファウルを取るほどでもなかった気がする。 仮に百歩譲ってファウル→PKであったとしても、「得点機会の阻止(他)」による一発レッドはあまりにも酷い判定だと思う。 これがボールに行かずに倒しに行っただけだったとか、 攻撃側の選手がしっかりボールを収めたものを蹴りに行ったりだとかしてたら 「得点機会の阻止(他)」にあたるかもしれませんが、 このプレーはそれにはあたらない。 個人的には微妙とはいえ、ファウルですらないと思う。 しかも主審が観ているポジションも悪いし、副審も何を見てたのだろうと思う。 (ちなみに現在のルールでは「線審」ではなく「副審」といいます。それだけタッチライン沿いのボールのジャッジやオフサイドラインの判定だけじゃなく、フィールドの中のプレーの判定にも積極的に関わるのが仕事と位置づけられたためのネーミングなわけです) とにかく、このジャッジはこの日最大の誤審であると思うし、これで選手も主審もリズムが崩れたと言っていい。 その後前半にもいくつか気になるジャッジはありましたが割愛。 2つめは後半開始してすぐ。 近藤と相手選手がもつれて、近藤が切れていたシーン。 これは私が観ていたメインスタンドの目の前でしたし、後ほど録画を確認しましたが、 完全な近藤のファウルです。 一瞬、近藤が切れた所を見て、ファウルの取り方が逆だと思いましたが、冷静に見ると、ボール保持者は相手選手になっているのに、強引に当たりに行っていたのが判ります。 3つめは、後半10分上里がファウルを取られ、異議によるイエローを取られたシーン。 このシーンより数分前にも、上里はジャッジに切れてボールをたたきつけ、主審に注意を受けております。それにもかかわらずファウルの判定に再び切れてしまい、問答無用のイエローとなってしまいました。 一度目でイエローになってもおかしくないところを注意で済まされていたところから、大西主審も出だしのミスジャッジがあるので多少大目に見てくれたのかもしれません。 注意を受けていたのに再び不満を示した上里の行為はあまりに軽率でした。 が、問題はこの後。 大西主審がイエローカードを提示している最中に、横浜FCの選手がプレーを始めてしまったのですが、大西主審はこれを止めずにプレーさせました。 これは大西主審の大変なミスです。 本来、主審がカードを提示する際は、カードを提示して第4審判(または第1副審)にこの内容を伝え、自らも警告の内容をメモをします。 この間、プレーは止めていなくてはならないのですし、もし選手たちがプレーを再開してしまったら、それを止めてやり直させなくてはなりません。 大西主審はこの手順どおりにことを運びませんでした。これは大変なミスです。 そして4つめのミスは、その1分後、札幌側ペナルティエリアの中でボールの奪い合いが起き、思わず横浜FC西田がファウルをしてしまったシーン。 西田のファウルにもかかわらず、ボールは札幌ボールとなり、ペナルティエリアの札幌・上里に渡り、ここから一気にカウンター・・・というシーンで、なんとプレーを止めて西田にイエローを提示しました。 本来であればファウルを受けた側が有利な展開になったのですから、アドバンテージを取ってプレーを続けさせ、後でプレーが切れたときに西田の元に行ってイエローを提示すればいいのです。 にもかかわらず、アドバンテージを取らなかったのは大西主審の明らかなミスでした。 残念ながら札幌サポであるがために、すべて札幌に不利な判定に対して反論しているように見えますが、本当にサッカーを見る目のある他チームサポの方であれば、この試合の映像を見ていただければ、私の言っている事が的外れではないことが判っていただけると思いますし、大西主審には何らかのペナルティがあるべきであると思うでしょう。 すでに終わってしまった試合ですので、結果は変わりませんので、そのことをいつまでもグダグダいう積もりもありません。 ただ、このような誤審が一つでも減ってくれること、冷静にそして正確に試合を裁いてくれるレフリーが育成されていくことを願って、このエントリーを締めくくりたいと思います。
posted by なおし |23:02 | コンサドーレ札幌雑感記 | コメント(2) | トラックバック(1)