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気になるデータ

2007年11月04日

 Jリーグが開幕したのが1993年5月。
 ついこの間のような気がしますが、もう14年の月日が経っています。当時6歳だった子供が成人する年月が流れたわけです。
 華々しく開幕したこの年「Jリーグ」は流行語大賞を受賞し、各地の試合は満員の観客を集め、テレビ中継も頻繁に行われましたが、昔の話になってしまいました。

 ところで、もの凄く気になるデータがあります。

 Jリーグの観客動員数が年々減少してきているそうです。
 さらに、Jリーグの開幕当初、スタジアムに足を運んだサッカーファンは30歳未満が大半だったのに、2003年に30歳以上のサポーターが半分を超えるという逆転現象を起こして以降、年々、サッカーファンの年齢層が高齢化してきているそうです。

 これは何を意味しているのか?

「観客動員数が減少している」ということは、新たに増えるサッカーファンよりもサッカーから離れていくファンが多いということです。

「スタジアムに足を運ぶサッカーファンの半分以上が30歳以上の年齢層で、年々、年齢層が高齢化してきている」ということは、ファン層が固定化しているということです。
 シビアな言い方をすると、盛り上がっているのは固定化したファンだけで、その固定化したファンが年々歳を取っていく、ということです。

 この状況は、非常におそろしい未来を暗示しています。
 このような状況を日本語で「じり貧」といいます。
 今、日本のプロサッカーは、下り坂に差し掛かっているのかもしれません。

 このような状況を放置していても、サッカーというスポーツ自体は無くならないと思います。しかし、今、サッカー人口の底辺拡大のため何かをしなければ、日本のサッカーは、最悪、Jリーグ開幕前の状態に戻ってしまう可能性があります。

 サッカーの活性化と末永い隆盛のため何ができるか?

 今シーズンが終了して、我がコンサドーレが来季からJ1のステージで戦うことが決定して、目出度し、目出度し、と浮かれる一定の時間が過ぎたオフシーズンにでも、いろいろ考えていることを、ぼちぼち書こうかな。

 と、おじさんは、思うわけです。


post by masa2007

11:53

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