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判定のあるスポーツ

2008年01月09日

 ハンドボールの五輪予選で「国際ハンドボール連盟」がアジア予選のやり直しを決めたのに、「アジア・ハンドボール連盟」がやり直しを拒否したりして、今、グダグダに揉めていますね。「中東の笛」とかいう、特定の国や地域に対する、あからさまな有利な判定が問題になっているようです。

 スポーツで順位が一番すっきりしているのは、スポーツの原点である「より早く」「より高く」「より遠く」を競う陸上競技で、タイムをキッチリ計る距離競技や、高さを計る高跳びや、どこまで飛ばしたかを計る投てき競技は、映像の記録もあって、誰も順位に文句を付けようもない競技だと思います。水泳なんかもそうです。

 そういう単純な計測で計れない競技の場合、いわゆる「判定」という、人の目や判断が勝敗の決定に持ち込まれることになります。野球の「ストライク・ボール」然り、柔道の「効果」然り、ボクシングの「判定」然り、サッカーの「ファール」然り、体操やフィギュアの「得点」然り、です。
 特に「体操」や「フィギュア」のような競技の場合、スポーツとしての技術に加えて「優雅さ」とか「美」とかいう、本来のスポーツとかけ離れた基準が判定に持ち込まれるので、第三者的立場であるはずの判定者自身の無意識の好みや美的感覚が、本人が意識する、しないに関わらす、判定に反映されるおそれがあります。

 これらの競技の場合、観客が特定の選手やチームを応援する心理状態で、その判定を聞くことになるので、観客それぞれの立場によって、その判定をフェアと感じたりアンフェアと感じたりします。コンサドーレを応援している立場としては、コンサドーレにとって不利な判定は、ほとんどアンフェアな判定と感じてしまいがちです。

 このような問題を解消するためには、どうしたら良いのでしょうか?
 当然と言えば当然かもしれませんが、しっかりした技量を持った審判員であって、かつ、選手やチームと利害関係のない審判員を配する、ということに尽きるのでしょうね。

 という、判定に関することを書いていて思い出すのは、去年のあの試合ですよ。三浦監督が上着を叩き付けたあの試合。あの判定がなかったら、最終戦まで昇格争いでハラハラすることもなかったのに、って、もういいですよ、そのことは、こうやって昇格できたのですから。

 と、おじさんは、思うわけです。


post by masa2007

20:26

コメント(1)

この記事に対するコメント一覧

ユー

Re:判定のあるスポーツ

2008/01/09 21:15

ハンドボールなんてすぐに廃れる。実際たいして人気ないしwww

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