2015年07月21日
道東の旅2015 -しべつ鮭三代漬け丼-
別海の朝は、澄んだ空気が心地よかったです。べっかい郊楽苑の朝食はバイキング形式でしたが、品数が多く、食べ過ぎちゃいました。勿論、別海の新鮮で美味い牛乳も飲み放題でした。 2日目は、標津に向けドライブです。海岸線に出ると、野付半島、国後島、そして知床の山々が迎えてくれました。快晴の中、海沿いを走るのは気持ちの良いものです。 昼食は、根室勤務時代に訪れた「郷土料理 武田」で「しべつ鮭三代漬け丼」を食べました。三代漬け丼は、鮭の漬け、いくらに鮭ぶし「華ふぶき」と帆立の漬けが乗った標津の特産品!全員集合のどんぶりです。値段は1,200円ですからリーズナブルだと思います。鮭のあら汁も付きますよ。妻と長男は、訪問前日から私が勧めていた「鮭漬け丼」にしましたが、好評でした。 昼食を食べ、羅臼町のカントリーサインを激写するために、再び海岸線を北上しました。少し靄がかかっていた知床の山々が目映いほどの深緑に変わっていきます。 羅臼町の道の駅「知床・らうす」は、激混みでした。駐車場に入れるのにも一苦労しましたが、駅の中では、特に「羅臼の海味 知床食堂」が人気のようです。羅臼産えぞばふんうにを使用した「うに丼」が2,800円、「三色丼」(うに・かに・いくら)が2,500円なので、まあ普通の値段ですかね。展望台に上がり、国後島の島影を確認しました。 お土産用に「らうすDEとろろ」、「世界自然遺産 知床」、「エゾ鹿のう○ち」を買いました。「世界自然遺産 知床」はポテトスティッククッキー、「エゾ鹿のう○ち」はチョコの入ったクッキーです。娘夫婦へのお土産ですが、美味かったようです。 羅臼町を訪れたので、中標津町を通れば、1泊2日で根室管内1市4町を制覇ですから、中標津町を通り別海町に戻ることにしました。このため、野付漁協直売店の「海紋」で「ホタテ玉冷」を買うのは断念しました。 続く!
posted by kangie |20:23 | 国内旅行 | トラックバック(0)
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