コンサドーレ札幌サポーターズブログ

スポンサーリンク

2011年11月30日

仲間を信じて

今年もありがとう!
今年の3月、みんなで雪かきしたドームのピッチです。 震災があったし、ほんとにいろんなことがありました。 無事に1年間の日程が終えられそうです。 それも、最高の形で。 ドームでのヴェルディ戦のとき、試合後のゴール裏は 岡山さんの指揮で右へ左へ行進して「おー!」というのを何回もやりました。 そのことを、後で岡山さんは 「サポーターと練習してたんです。FC東京戦にむけて」 と言ってました。 彼には最終戦がこういうシチュエーションになることが、わかっていたのでしょうか。 練習どおりに、みんなで楽しく喜びたいと思います。 去年までの、昇格争いにカスリもしなかった日々では 「あ~、息が苦しくなるような、血を吐くような、昇格争いがしたいなぁ~」 などと私はほざいておりました。 そういう極度の緊張状態は昇格争いにつきものだと思っていたからです。 だけど今、最終戦を前にして、今までと違う感覚があります。 緊張も興奮ももちろんあるのですが、それより大きなもの。 なにか、あったかいものに包まれているような気がするのです。 今シーズンの最初からそれがあったわけではなく 夏以降、ちょっとずつ“気配”がしてきて 『仲間を信じて』のダンマクができて、やるべきことがはっきり意識できた。 そんなふうに思います。 湘南戦の中継をテレビで見ていた人は(私を含め) あの画面に映った大勢の“仲間達”を、無条件に信じることができたんじゃないでしょうか。 私は信じられました。最大の後押しをしてくれると。 たくさんの人が、考えたり、行動したり、 表に立ち、影に立ち、それぞれの立場で頑張ってきて そのことが、徐々にみんなに沁み込むように伝わって いま、大きなひとつの塊になりつつあるように思えます。 良くないときも支え続けてきた仲間だから この結束力はハンパないのです。 あとはもう、力の限りやり切るだけ!! そして、選手達もやり切ってくれると信じています。 山本浩アナの名台詞を思い出します。 「このピッチの上、円陣を組んで、いま散った日本代表は  私たちにとっては“彼ら”ではありません。  これは、私たちそのものです」  (W杯フランス大会 アジア第3代表決定戦 1997.11.16) 自分がやれるだけのことを全力でやり切って、目の前の試合に勝つこと。 劣勢になろうとも諦めず、勝利を手繰り寄せること。 ただそれだけに集中したい。心あわせて。 12月3日は、ホーム最終戦であり 私たちにとっての“あの日”のジョホールバルでもあると思うのです。 魂こめて。心ひとつに。


posted by ほほやん |22:58 | consadole | コメント(2) |

2011年11月28日

充実

11月23日 宮の沢
草津に負けた後、選手達はどうしてるのか気になってました。 祝日があったので練習を見に宮の沢へ。 そしたら、暗さなど微塵もない、気合の入った練習をしていました。 みんな、いい顔してた。 これなら大丈夫、と思いました。 闘う男・芳賀も復活してたし。 湘南戦の前日の新聞記事で、監督が 「みんないい顔してるから大丈夫じゃろ」 と言ってたとかいう記事を見ましたが、 そうそう、同じこと言ってるなぁと思いました。 監督から見ても、私が見ても、そういうことですね。 湘南戦の中継を、最後の最後まで見た人はいるでしょうか。 番組終わりの最後の映像は、夕日に映える富士山でした。 おー、縁起がいいなぁ、と思いました。 (なんでも良く解釈するのがポジティ部の秘訣) さてどこにも出かけてないのに精神的にハードだった2日間が過ぎ、 今日は急いで帰って、夕方のローカルニュースをハシゴして見ました。 UHBは平川さんが出演していて、長い時間使ってくれましたが 平川さんの声がかすれてて笑ってしまいました。 応援しすぎた、とのことでしたが、まさかゴル裏にいたんでしょうか? 少し前の私みたいな声でしたよ。 どの局でも満遍なくコンサのニュースをやってましたが あと一試合を残すのみで、しかも昇格をかけて闘える。 こんな幸せなことないです。 土曜日に向けて、徐々に雰囲気を盛り上げていけるように いろいろ考えなきゃ。 あ、福住駅はすでにコンサバージョンになってるそうですね。 交通局&福住駅、GJです!


posted by ほほやん |22:53 | consadole | コメント(0) |

2011年11月26日

なんも言えねぇ

我らの勝利!
息を止めるような想いで、最後の笛を聴きました。 もうもう、なんも言えねぇ。。。。 ほんとになんも言えねぇ。 選手たちありがとう。 平塚をホームに変えたサポたち、ありがとう。 みんなみんなありがとう。 スカパー解説が城福さんで、話がとてもよかった。 今日の高山主審のジャッジもとても褒めていた。 (大事な試合がこの主審でよかった!!!) 城福さんと実況のアナは、札幌サポーターのことを何度も 「まるでホームみたいですね」と言っていた。 「このサポーターたちを見て、選手は必ず感じるところがある」 「私でさえ鳥肌が立つような感覚」 そして、サポを見ながらすごく嬉しいことを言ってくれまして。 「昇格争いというのは、こういうふうにサポーターと選手と闘っていくんだ、  というのを見せられたような気がしますね」 「チームの成長というのは、なにも選手だけのことじゃないですね。  サポーターも含めて、チームに係わるすべてが成長していくんだな、  とほんとに思いますね」 そうなんです、ほんとに。 それも私たちが経験から学んできたことです。 今年はそのためにたくさんの人たちが頑張ってきたんです。 だから、みんな一緒に喜びたいのです。 今日一日は選手もサポも、う~んと喜んじゃってください! 私は明日から瓦斯戦に向けて闘うぞ! 完封勝利~


posted by ほほやん |16:29 | consadole | コメント(2) |

2011年11月23日

フットサル

ハーフタイムに対決
エスポラーダを見てきました。 年に1回程度の観戦ですが。 今日はドーレくんが来る日で、ハーフタイムのゲームではシュートも決めてました。 ギャルが「あ、ドーレくんだ!超カワイイ!!握手したい!」 と騒いでましたよw DJさんが12月3日にコンサドーレの試合があると何度も告知してくださいました。 ありがとうございます。みんな来てね~ ナイトゲームのせいか、子供が多かったですね。 ご招待も多かったようですが。 そしてフットサルは20分ハーフなので、あっという間に終ります。 帰宅が遅くならず良いのか、物足りないのか… サッカーだと「一日がかり」な感じですが(勝手に一日かけてるんですけど) フットサルは面白いけど短いなぁ。 本日は五輪代表の試合もやってます。 もちろん応援してますが、関塚ジャパンってなんかつまんないです。 (言ってしまいましたw) 私にはコンサドーレのほうがずーっと面白い! というわけで、草津戦の敗戦にショックを受けたかたも多いようですが (私だってショックでしたよ) 一日で切り替え完了! 我が道を進むだけです。 とりあえず、しばらく雪降らないで!


posted by ほほやん |00:05 | 札幌風物詩 | コメント(0) |

2011年11月17日

大分戦ふりかえり

飛行機雲が…
朝起きたら銀世界…という季節がついにやってきました。 いきなり積もったので、ピッチ練習ができなかったみたいですね。 雪かきに行ってやりたい!と思うだけで、私は会社へ。 今日は朝も晩も市電が激混みでした。 きっと車を出すのをあきらめた人たちが多かったのでは、と思います。 つい5日前の厚別は、とっても暖かかったです。 雨も降らず、イベントもあったのでほんとに良かったです。 でも録画を見ると手袋している選手がいて 暖かいといっても11月だもんな~と思いました。 大分戦。 得点がもっと取れたはずだ、とは私も思いますが でも完封して勝ったのはすごい。 なんか、見てて楽しかったですね。 うっちーキレキレだなとか、砂ちゃんは今日もすごいわとか 純平走りまくってるなとか、古田君積極的になったなとか 山下カッコイイとか、奈良君素晴らしいとか、ホスン偉いとか、 MVPは誰かと考えたら、全員の顔が浮かんで。 全員が目立っていて、全員がいいと思うなんて。 こんな日が来ようとは。 このチームの一番の魅力は、すっごい頑張るところだと思います。 その頑張りぶりは、見てる人の心を揺さぶります。 順位の一番下のほうから上がってきて 昇格争いまでしているのは、今季が初めて。 そして息切れしそうな最終盤に入って、 更にチームが成長してるのが見える、なんていうのも初めて。 このチームを応援できるのは、サポ冥利に尽きるってもんです。 大分戦の勝利を見届けて 私は急いでいたのですぐにスタジアムを出ました。 「J1へ行こう」って歌ったそうですね。 最終節でその歌、歌わせていただきます!


posted by ほほやん |22:53 | consadole | コメント(0) |