峠の茶屋

なんでこんなにあっという間に行ってしまうのだろう。

まだ、なんで？？という思いばかりで

現実とは思えないような気がしている。



はぁぁ。

河合さんは相当つらいだろうなぁ。

大丈夫かなぁ。


うちは第3節を17日に開催するけど

今週土日に試合をするマリノスや松本山雅の選手達は

どんな思いだろう。

現役選手が亡くなるなんて、まだ信じられない…



松田直樹選手のご冥福を

心よりお祈りいたします…

うちのテディベアちゃん。
毛並みに悩殺されて買ったんだけど、癒されますぅ～
でも口が「への字」で、ちょっと突っ張ってるかな？
「逆襲するぞ～」ときっと思ってるに違いない。


会社の人に「15日、勝つかなぁ」と聞かれました。
この方は最近は野球観戦のほうが多いようでしたが
「久しぶりに良い席で見るんだ！」と張り切ってました。
「勝つともさ！」と請合う私ｗ
ホームは勝たなきゃね。大事だから。


家族と一緒にスポーツをＴＶ観戦していると、
私って根っからのサポーター体質なんだな、と自覚します。
例えばうちの家族は、応援してたほうが負けそうになると
「ああもうだめだ」「下手だ」「もう終わりだ」
なんてことを好き勝手に言い始めます。
（スポーツの種目にかかわらず）
うちの家族に限らず、こういう人ってけっこういますよね。


でも私は、応援してるほうが敗色濃厚だったとしても、
「負けるかも」と心の中で思ったとしても、
絶対口に出せないんです。
最後までわからないとも思うし、負ける前提の話は絶対したくないのです。
それが、根っからのサポ体質なんじゃないかと思う所以です。


だから、あまりにも家族がネガティブなことを言い続けると
思わず「そんな事言うんじゃない！」と怒ってしまうことがあります。
怒られたー、とかって全然気にしない家族ですけど（爆


私は、スポーツを見るのは昔から好きだったけど
こんなに熱心に応援してるのは、コンサができてからです。
今まで何度も土壇場に逆転したりされたり、
日常では味わえない感動をもらってきました。
だから、終ってないのに「もう終わり」だなんて思えない。


うちの家族のような人は、ひょっとして
スポーツで心揺さぶられるような思いをしたことがない人たちかもしれません。
スタジアムには心を揺り動かされるものがあるのになぁ。
知らないでいる人はもったいない。
そして、応援するってとっても心トキメクのです。
知らない人はもったいない。体験してほしいです。


さーーーて

15日はキッチリ勝つぞ！

あんまり更新しないこんなブログでも、なぜかアクセス数がそこそこあるので
ひょっとしたら何かの情報を探してるかたがいるのかも、と思い書くことにしました。


まだ被害の全容は明らかになっていません。
町や村や空港を襲う津波の映像は、ちょっと想像を超えました。
映画のように高々と上がった大波が来るのではなく、
盛り上がった海面がどーーーんと押してくるのだとわかりました。
逃げ遅れた人がたくさんいるようで、一刻も早い救助を願います。
助かった人たちも、どんなに怖かったでことでしょう。。。


各国の救援隊が次々に日本に向けて出発するニュースを見て
涙があふれてきました。
札幌はほとんど被害がありませんので、自分は何ができるか考えたいと思います。


お友達が教えてくれたサイトです。
「がんがれ日本！」
読んでて涙が止まらなくなりました。


私は何ができるだろう。

被災地のみなさん、どうかがんばってください。

寒い瑞穂で、友人が一人で署名活動をしていた。
私はその大切な署名を、札幌まで預かってきた。
さっき、数えてみた。

愛知県のかた　103名
岐阜県のかた　　9名
三重県のかた　　6名
東京都のかた　　5名
千葉県のかた　　2名
長野県のかた　　2名
大阪府のかた　　1名
滋賀県のかた　　1名

総数は129名。

友人が声をかけると、上の席から降りてきて書いてくださったかたもいるという。
家族全員の名前を書いてくださってるかたも、何人もいる。
書くための下敷きもなく、新聞を台紙に使っていたから
不安定な文字が多い。
でも、一人ひとりの心がこもった署名。
文字を見ていたら、有難くて涙が出てしまった。

この署名に、私が集められる分を添えて
まとめ役のヨーデルさんのところに持って行こうと思う。

署名してくださったみなさん、本当にありがとうございます。
いそやん、あなたは偉いよ。

招待券を渡した人が、甲府戦に行ってくれました。
初観戦２名に３才児が１名。

初めてサッカーを見に来て、静かに見てるつもりが
いつのまにか「あー！」とか「わー！」とか声を上げていたそうです。
「勝てなくて残念だったけど、面白かった」と。

ハウスメイト様のマフラーをもらったと喜んでいるので、
「あんな立派なもの、普通は考えられないよ。良い日に来たね」と言うと
「ほんと～～？」と大喜び。

３才児は途中で飽きちゃうかと心配していたら、最後まで騒ぐこともなかったと。
「どうだった？」と聞いたら
「楽しかった！」って言ってくれたそうです。
どうやらドームの中の雰囲気が、３才にして気に入ったようです。

そんな話を会社でしていたら、
実は○○さんも行ってたとか、△△さんも好きなんだよ、とか聞こえてきて、
ああ、潜在的な客は、まだまだいるな、と思いました。

サッカー自体の向上は、監督やチームや選手自身が行うことで、おまかせです。
サポは応援するしかありません。
でも、今みたいな応援、今みたいな観客動員（頑張ってるけど）では
まだまだ足らないと思います。
サポも「Ｊ１仕様」にならないと、昇格できない気がするんですよね。
とりあえず来季は、“営業”がんばろうかな、と。
声かけて、たくさんの人に見に来てもらいたいな、と思ってます。

応援については、別に書く予定…