コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2009年01月24日

相思相愛

チームはキャンプ中。
グアムから届くレポや写真が、明るくて元気に頑張ってるようで、幸せだ。
チームが元気だと、サポーターは幸せなのだ。

石崎監督が就任し、
記者会見の席で「札幌の監督になるのが一つの夢だった」と語った。
就任会見で、そんな言葉を聞くとは。

そういう人に監督になってもらいたい、こちら側の思いと
監督になりたかったという、石崎さんの思いが
巡り会わせで2009年、叶うことになった。

偶然とかではなく、こうなる事が決まっていたかのような気がする。
「約束の地へ帰る」というイメージが、私はする。
そしてこれは、色々な事を経て今に至ったからこそ、
“一番良い時期に就任”したと思っている。

願わくば、石崎さんにはなるべく長く監督でいてもらいたい。

ガンバの西野監督は8年目である。
強豪とは呼ばれていなかったチームを、強豪に育て上げた。
石崎さんにも、時間をかけて、揺るぎない強いチームを作って欲しい。
試合をすれば、良いときもあるし、悪いときもあるものだ。
でも、どんなときも、この人を信じてついて行きたいと思う。
サポーターが支えていれば、やっていけると思うのだ。

やっと、“10年任せたい”と思う監督が来てくれた。
ここからはコンサドーレの新しい時代が始まる。

失っていた自信を取り戻し
新たな強さを身につけ
楽しく、魅力的なチームになる。

きっと、すっごく楽しいシーズンになると思う。

今から楽しみでしょうがない。

posted by ほほやん |22:20 | consadole | コメント(2) |