峠の茶屋

秋晴れの室蘭に久しぶりに行った。
室蘭でこんなに天気が良くて、こんなに観客が多いのは、ほんとに久しぶりだと思った。

座ったのはバックスタンド、アウェー寄りの席。
座席は空いてる所を見つけるのも大変なくらいびっしりで
一番上の手すりにもたれて見ている人もたくさん。
私達の後ろには家族連れがいらっしゃったのだが、
その中の小学生の僕ちゃんが、ときおり冷静なコメントを発するのがおかしくて、
周りの大人は随分和ませていただいた。
福岡サポの中で叫ぶ女性がいて、まぁ、色々と面白かったのだが
後半になり叫び声がめっきり少なくなると
「おばさん、止んできた」って。
止む、ってあなた、その表現。面白すぎる。
中払選手が交代で入ったときも、なぜか一人だけ長袖なのにいち早く気づいた。
（…みんなの視線が寒かったか？）

ちなみにこの選手交代の時、ゴール裏は歌ってる真っ最中だった。
「あー交代のアナウンス、聞こえてないな」と思ったが
その分、メインとバックからもれなくブーイングが…ｗ
試合後にゴル裏メンバーに会ったら、案の定いつ入ったかもわからなかったと言っていた。

それにしても、室蘭の売店はもう少し改善しないと。
せっかくおいしいものを売っていても、時間がかかりすぎる。
できるだけたくさんの人に室蘭名物を食べてもらえるように
どうか工夫をしていただきたい。
カレーラーメン、食べたかった…



連休最後の23日は「さっぽろオータムフェスト」へ。
夏の日差しが戻り、たくさんの人で賑わっていた。



お目当てのシェフズ・キッチン　今日のお店は「葡萄酒倉庫」。
お料理は「銀聖（秋鮭）の燻製のポワレ秋のラタトゥィユ添え」の一皿と
　　　　「シェフ自ら育てている鶏卵のプリン・大人のカラメルソース」
おいしかった～～～～
（食べかけの写真で失礼いたします）


続きまして(笑)ラーメン。
カレーラーメンを食べられなかったので、意地になって食べるのだｗ



生まれたての新ご当地グルメ
「オホーツク干貝柱塩ラーメン」
オホーツクは私の故郷でもあるので、選んでみた。
麺はふつうだったが、なんと言っても干貝柱がおいしかった。
その後、さっぽろマルシェで「インカのめざめ」など購入して帰宅。
満足満足。

日曜日の湘南戦でもさっぽろマルシェが出るとか？
つい野菜を買いたくなるなぁ。
お天気も良さそうで、楽しみだ。



今日見たイチスポで、のぶりんが
「ディフェンスラインが安定してきてるから」
「次はいいゲームができるんじゃないの？」
と、しれっと言ってて驚いてしまった。


七転八倒しながらも、ここまで来た。
もっと成長するチームを、しっかり見ていたい。
応援もがんばろーーーー！

病気療養中のかたへ、お見舞い代わりの写真です。

この夏、旭川市の永山にある「上野ファーム」に行ってきました。
ＴＶドラマ「風のガーデン」にも登場する、苗屋さんです。
富良野のガーデンも一般公開されましたが、そこを作ったのも上野さんです。
のんびりガーデンを歩いたり、おいしいものを食べたりして
とっても心が落ち着く、すてきな空間です。
私が行ったのは、ちょうどお盆の頃でした。



ガーデンへの入り口
この中でソフトクリームなどが食べられます。



入り口の横の建物は、ガーデニンググッズやかわいい小物を売っているお店。
奥の方に苗を販売しているハウスがあります。



ガーデンにはいろんな花や木がたくさん。
いろんなテーマのある庭を、巡るように歩きます。












庭にはあひるも遊んでいます。





　












苗販売のハウスにて。
「風のガーデン」に出てきた“おじいちゃんのつけた花言葉”がついてます。


　
NAYAカフェ。元はほんとうに納屋だったそうです。
とてもきれいな喫茶ルームになってます。



野菜たっぷりのおいしいカレーをいただきました。


今年の庭の公開は、9月30日までだそうです。
カフェは通年営業だそうです。
交通の便はよくありませんが、また行きたいです。

上野ファームＨＰはこちら
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代表のガーナ戦を見ていたが、逆転勝ちはお見事でした。
正直、勝つと思って見てはいませんでした。
（前半は、やっぱり見てたら寝てしまった(~_~;)）

この前のオランダ戦の後半が、あまりにもつまらなくて
こんなんでＷ杯行くのかと思うと、なんだかどんよりしてました。
交代枠残すのも謎でした。
私にはわからない世界だわ。

そんなどんよりとした代表戦を見た翌日、
まさか厚別で更にどんよりする試合を見せられるとは。
私にとっては、オランダ戦後半～愛媛戦前半は続きのようでした。
なんなのですか、あの前半は。
チャレンジしてミスした、なら私は許す。
あの前半はチャレンジもできてなかった。
愛媛がオランダ代表にでも見えたんでしょうか。

９月にもなって、第３クールに入って
まだ上位と勝点が１６も離れていて、
引き分けすら許されないくらい切羽詰ってる時に
あの有様。
ショックで、情けなくて、声も出なくなりました。
結果的に交代で入った選手などの頑張りで勝てたけれど
二度とあんな有様を見たくありません。
何もできなかった選手は、よ～く考えて欲しいと思います。



ある病院で、番号札の裏に著名人の名言が載ってました。
私がもらった札は、これ。


　　　　自らを助けないものを　救おうとしても無駄だ
　　　　ハシゴを自分で登る意思のないものを
　　　　他人が押し上げることはできない
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アンドリュー・カーネギー



ほんとに、そういうことです。



誰かに磨いてもらうのを待つのではなく
自ら輝いてください。
きっとできるのだから。