2014年08月31日
緊急!! 誰か教えてください!!
本日どこか札幌のスポーツバー的なところで観戦したいのですが、札幌駅周辺でオススメの場所ありませんか!?
posted by gahara18 |18:33 | コメント(5) | トラックバック(0)
サッカー好きな暇人が様々なな角度から分析します。
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本日どこか札幌のスポーツバー的なところで観戦したいのですが、札幌駅周辺でオススメの場所ありませんか!?
posted by gahara18 |18:33 | コメント(5) | トラックバック(0)
とは思わないですねw すみません。こういうタイトルの否定から入る文章を一回打ってみたかったんですよ。 この監督交代は賛否両論ありますね。 なんで?という言葉もあれば、遅い!と言う方もいます。 でも僕としては強化部にはグッジョブと言いたいですね。 ではなぜこのタイミングなのか。 せめて今年の最後まで任せてもいいのではないか。 愛媛をやめた理由は子供の容体が悪化したからとのことでした。 その後子供がどうなったかわかりませんが、おそらくまた監督をやりたいという情報がどこからか入ってきたのでしょう。 しかし、オフシーズンに入ってからですとどうしても他チームと争うことにもなりかねません。 実際、愛媛時代のバルバリッチの評価は悪くありませんでしたので、どこからかオファーが来ることは予想できます。 そうなってくると資金の少ない札幌はどうしても厳しくなってきます。 そこで、どこからもオファーの来ることのないこの時期にバルバリッチにオファーを出したのではないでしょうか。 監督としては来年新チームとして始動するより4カ月も早くチームを指揮することが出来ますし、また今はシーズン真っ最中です。 各選手がシーズンどういった動きをするのか把握できるのは非常に大きいことです。 新年度からですと、オフ明けですから体が出来あがるのに時間がかかり、キャンプ中に、シーズンどういった働きをするのかを把握するのは難しくなります。 そういったメリットがあったからこそ、バルバリッチは承認したのでしょう。 そしてまた、バルバリッチがそこまでしてでもとりたい良い監督だからこそ、今までの発言を撤回し、批判にさらされようとも財前監督を解任したのでしょう。 これはすべて僕の予想ですが、この交代はただサポーターの意見に流されてとか、いきあたりばったりのものではないように思えます。 だからこそ、今までの言葉を否定しながらも監督交代という決断に至った強化部の勇気ある決断に拍手を送りたいです。 まぁこれが後任がバルバリッチでなく、わけのわからん監督だったら僕も批判していたと思いますw
posted by gahara18 |15:12 | コメント(0) | トラックバック(0)
勝てない… 本当に勝てない… 一体なにが悪いのか… みなさん様々な意見があると思います。 しかしここで絶対やってはいけないのは この連敗を選手のせいにすることです。 僕も一応経験者で、現在スタッフとして活動していますから、 理由を選手に置く監督を何人も知っています。 「闘えてない」「技術が低い」 この二つの言葉はまさにそれを示していますよね。 闘えてないならなぜ闘えてないのか 技術が低い=負けなのか 例えば少し具体的な話をすると 闘えてない理由として、局面で数的不利を作られてるとかあります。 隣と前方に相手選手がいる状態で前にいる選手に強く行けとか言われても無理な話ですよね。 技術が低いならどのようにして技術の影響を減らすのか。 ボールを運ぶ手段をセカンドボールに絞るのだって戦術でしょう。 監督がこの二つの言葉を頻繁に使うようならそのチームに未来はないですね。 「闘えてない」のではなく「闘える環境を整えられてない」 「技術が低い」のではなく「チームの長所を活かしきれてない」 そう考える監督がほしいです… コンサにもうちのチームにも… 次回はでは財前監督はどうなのかということを載せたいとおもいます。
posted by gahara18 |22:16 | コメント(0) | トラックバック(0)
こんにちは! 前回は見えた可能性とか言いながらただただ財前監督の批判に終わってしまったので、 今度こそは本当にコンサの可能性について触れたいと思います。 前回の京都戦から見えた可能性とは まず思い出してほしいのは縦に抜け出した宮澤が1対1を外したシーン。 僕はあのシーンに可能性を感じましたね。 宮澤といえばよく周りから「天才」と評されていました。 2007年にコンサをJ1昇格に導いた三浦俊也監督は宮澤を高く評価していましたし、 2008、2009年に主力で活躍していたクライトンも後継者に宮澤を指名していました。 そこまで周りから評価されていた宮澤ですが、あまり目立った活躍はできていませんよね。 チームに貢献していないとは言いませんが、物足りないといったところでしょうか。 サポーター視線で見ると宮澤がボール持つとハラハラしましたよねw しかしながら今シーズン宮澤のボールの持ち方にはハラハラさを感じなくなりました。 その理由があのワンプレイにありました。 最後DFをかわす場面を思い出してほしいのですが、 あそこ方向転換にクライフターンを使っています。 砂川がよくクライフターン使いますが、 砂川はトップスピードからストップ、 もしくはストップからトップスピードなんですが、 宮澤はトップスピードからトップスピード、それも片手で相手を抑えながらのターンです。 実は宮澤の身長であれをやるのは相当難しいです。 相手をブロックしながら腰をひねるわけですから、普通はバランスを崩します。 しかしながらあそこまでバランスを保ててたということは、ようやく体幹がついてきたのでしょう。 それを宮澤自身も気づいてるからこそ、ボールの持ち方に自身が溢れてるのではないでしょうか。 ゴールキックなんかで胸トラップで抑えることが増えたのもそれが理由でしょう。 もしもっと自信が付いて、もっとボールに触っていいプレーしてまた自信がついて といった感じにいい相乗効果が生まれれば、宮澤の覚醒も考えられます。 もちろんサポーターとしてこうなってほしいなっていう希望も入っていますがw ちょっと長くなってしまったので今日はこの辺で。 本当はあと二人の可能性を紹介したかったのですが、それは次回以降という事で。 ではまた。
posted by gahara18 |10:17 | コメント(0) | トラックバック(0)
勝てない… プレーオフ圏内入ったと思えばそこから3連敗… コンサポとしてはやはりこの状況は辛いものがありますね。 頼むから勝ってくれ… それに尽きます。 ではサポーター目線から、ちょっとサッカーに詳しいオタク目線に変えてみますと、 戦術面、個人面共に面白いものが見えました。 まず戦術面。 二つ面白いものがありました。 まず一つ目、 交代枠を使えば使うほど悪くなるという現象。 もう笑うしかないですよね。 すみません、戦術面の話は財前監督の批判になってしまう事をあらかじめ申し上げておきますw では具体的な話、なぜ都倉と前田を投入したことで流れが悪くなってしまったのか。 この試合最も機能していたのは中盤で奪ってからのショートカウンターでした。 なぜ機能していたかはいろいろありますが、深井と上里が効いてたというのが一番の理由でしょう。 どう機能していたかは後ほどお話します。 ボランチ二人の頑張りで中盤で奪えてたわけですが、後半になって都倉と交代したのが深井というのが、流れが悪くなった一つの原因でしょう。 確かに、深井は復帰明けだったというのもありますが、あの場面でボランチを下げるならば確実に上里でした。 このあとに後述しますが、上里が疲労していたのは失点シーンから見ても明らかです。 結局その後に負傷交代していますし。 その深井の交代と上里の疲労からボランチでボールを奪うことが減ります。 それでも、相手のミスからゴールに迫る場面は何度かあり、行けるかなと思ったところでまさかの前田投入。 上里の負傷交代が予想外だったのはわかりますが、なぜ前田だったのでしょうか。 「試合終盤で、相手の足が止まってきたところでキープ力のある前田を投入すればさらにこちらの時間が増える」 とか考えていたのかもしれませんが、 残念ながら、攻撃するにはボールを奪わなきゃいけないことを財前監督は忘れていたみたいです。 守備が機能していたボラ二人は退き、中盤に前田となれば守備が機能するわけがありませんよね。(4-3-3にしていたという話がありましたが実際はわかりません) よってなぜか最後の時間にボールを持たれるという面白い展開となりました。 これが一つ目の戦術面で面白いところですね。 1年半指揮をとって逆転勝ちが三回しかないのもこの采配を見れば頷けます。 二つ目は失点シーンです。 試合後のコメントでは「最後の寄せが~」 とか言っておりましたね。 ちょっとサッカーを専門的に勉強してる人はわかるのですが、 サッカー用語に 「DゾーンもしくはDの位置」 というものがあります。 これはペナルティアークのことを指しているのですが、Dに戻れっていうのはつまりペナルティアークにスペースを作るなという意味です。 このスペースが最も危険でゴールが決まる確率が最も高いため、Dのケアというのはどのチームも必ずやることです。 それをふまえて失点シーンを見ると、見事にDががらあきなんですよね。 そして埋めるべき選手である上里は完全ガス欠でてっくらてっくら歩いちゃっています。 失点シーンに触れるならばまずそこだろうがっと声を荒げたくなりますw どちらのことも普通は考えられないことです。 だからこそ面白いですよねほんとに。 タイトルに見えた可能性とか言いながら監督批判しかしてなくて申し訳ないのですが今日はここまでにしておきます。 次回こそは本当に見えた可能性を紹介していきたいと思います ではまた。
posted by gahara18 |20:42 | コメント(2) | トラックバック(0)