2016年01月04日
あけましておめでとうございます
お久しぶりです。 gaharaです。 実に三ヶ月ぶりの更新です(笑) 決してブログをやめたとか、コンサドーレが嫌いになったとか、 そういうわけではございません。 ちょっとばかし余裕がなかったため、こんなにも間が空いてしまいました_(:3」∠)_ 今回は簡単に去年の振り返りと来年度の展望を。 去年は途中でバルさんからよもさんにチェンジし、 3-5-2を使い10位で終わったわけですが、 実際のところよもさんに変わってよくなったのか? っていう疑問が結構あると思います。 僕の考えでは、ひどくはなったけど、これは致し方のないこと、来年度は期待できる このように考えています。 ひどくなった理由は過去記事にも載せてるとおり守備が機能していないところ。 致し方ない理由としては、途中で代わったということでがらりとやり方を変えるわけにはいかない。 が、要望である小野やナザリトなどが出れる布陣にしなければならない。 そう考えると、今までの3バック継続しつつ、その条件を満たすのは3-5-2しかないんですね。 なので、たとえ守備が機能していなかろうが、あれで戦うしかなかったというわけです。 では去年の戦いから期待できることとは。 ひとつはオフェンスは間違いなく面白くなってるということ。 その要因として2つ。 ひとつはやはり小野伸二。小野伸二が1.5列目からおりてくることによって、数的優位が生まれ、回しやすい状況ができ、また足元が安定してるのでいわゆる安全ポイント、 という「ここにあずけておけば時間ができる」というチーム共通の意識があるわけです。これによって、オフェンス時に時間が出来、チームに余裕が生まれます。簡単な例えをすると、クライトン的存在ですね。もちろんスタイルは違いますが。 そして二つ目。 オフェンス時に勢いがあること。 これは間違いなくよもさんの手腕でしょう。そしてもっとも評価できることです。 前述の通り、オフェンス時に余裕ができてはいますが、そこからセットした相手を崩すには勢いをもってゴールに向かっていかなければなりません。 その方法はチームによって様々なのですが、 コンサは差し込みのパスと後ろからの追い越しによって勢いを作ってます。 いわゆる三人目の動きですね。 徳島戦の宮澤のゴールはまさにそれでした。 三人目の動きはよく聞く言葉ですが、実は結構難しいことです。 三人目の選手がいつ動き出すか、チーム全員で共通意識を持つ必要があるからです。 そのためにはやはりボールを回してる時に時間と精神的余裕が必要となります。 ここで、一つ目の要因と繋がるというわけです。 では来年度に向けてどのようなことが必要なのでしょうか。 予想ですが、来年は4-2-3-1となると思われます。 今の戦いで最もハマるであろう布陣がそれだからです。 その上で必要なのが右サイドバック、センターバック、あとはFWの新外国人です。 シーズンを戦う上で本職の右サイドバックがいないのはかなり厳しい。 また、CB不足も正直否めません。河合が怪我しないとも限りません。 外国人FWは宝くじです。買っておけばシーズン始まるまではサポーターもワクワクできるので、期待値も上がります。 今のところ右サイドバックの外人、増川を補強との報道があるので本格的に4バックを考えてるのではないでしょうか? 最後に 来年は上がれるのか? こればっかりは正直始まらないとわかりません。 去年上がれると断言して10位に終わり恥ずかしい思いをしてるので、 もう断言するのはやめます(笑) ただ期待はできるのではないでしょうか? 4バックにもどし、どこまで守備が機能するかが鍵となるでしょう。 来年度もコンササポとしてしっかり応援していきたいと思います! ではまた!
posted by gahara18 |17:07 | コメント(0) | トラックバック(0)